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概要
読書感想文が上手くかけません。上手に書く方法を教えてください。

詳細
読書感想文が上手くかけません。
まあ、読みたくもない本に対して肯定的な、前向きな感想を要求されている、という点で苦手意識があるのでしょうが、なかなか上手く行きません。
自分が興味感心を持って読んだ本で、正直に
感動したっ!!!!!
という本であっても、では感想は? と聞かれたならば、

だから、、、、スゲーと思った!!、
だって、こんな話、感動ものじゃん!?
とにかくスゲーだろー!!!!!
感動なんて言葉に言い表せないよ!!!! だってそう簡単に言葉に表せる感動なんてものは薄っぺらい感動じゃん! そうじゃなくて、本当に言い表せないような感動を覚えたんだッ!!

といったものになってしまいます。
これでは、単なるボキャ貧の域を出ません。

かと言って、巻末の書評を書き写したり、粗筋や主要なセリフを書写して文字数を稼ぐ、といった姑息な手段はしたくありません。
感想文を読んだ相手を感動させたい、とはもうしませんから、せめて感想文を読んだ相手が、

この感想文は、巻末の書評、解説の焼き直しや、粗筋書きによる文字数稼ぎではなく、しっかりと読んで自分なりに内容を咀嚼して、それを自分の言葉で伝えようとしているな、

と思ってもらえるような感想文の書き方を教えてください。
詳しい方、おねがいします。

A 回答 (5件)

本の中に出てくる人物それぞれの行動の真意を整理して、その立場が自分だったら…と考えましょう。



もしかしたら、登場人物とは違った考え方や行動をとるかもしれません。

主様の生きる現代と物語の時代・環境の違いにも着目してみると、現代では常識なことが非常識であったりします。

まずは、自分の共感出来る部分を見つけることです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にいたします。

お礼日時:2012/03/22 21:06

感想文なんて、個人の感想だから、何を書いても構わないワケで、一番気楽ですよ。



私ゃ中学生の頃、ほとんど読んでもいない本の感想文を書いたコトがありますよ。
まともに読んだのは本のタイトルと目次くらい。
中身はパラパラ。
後は「恐らく、こんなコトを書いてるんだろう」と言う『想像』に対する『感想』です。

「著者は〇〇(タイトルの一部)に、人生を見出したのであろう。確かに〇〇は、人生に通じる所がある。なぜならば・・」なんてもっともらしいコトを書きました。

読んでないから、タイトルの文言を引き延ばすしかなかっただけなんですけどね・・。
ソレが、あわや表彰されそうになったんだから・・・。
さすがに辞退しましたけど、感想文なんてそんなモノです。

上手く書こうと思わないコトです。
「素直」がベスト。

質問文にある、「だから、、、、スゲーと思った!!」で良いです。
それをキチンと書けばOK。

質問者さんの架空の感想で、感想文を書いてみましょか?

「この本を読んだ感想を、一言で言い表せば『スゴイ!』です。
この本からは、本当の感動と言うものは、簡単に言葉に表せるような薄っぺらいものでは無いと言うことを学びました。
それと同時に、言葉で言い表せない感動を、感想文に書くと言うことが、これほど苦痛であるとは思いもよりませんでした。

そもそも感動と言うものは、頭脳と言うよりは、心の動きかと思います。
とは言え、実際に心などと言う器官は、身体には有りませんので、やはり脳の中で感動するのだとは思いますが、この本を読みますと、僕の身体の中には、心と言う器官があるのではないか?と言う錯覚をしてしまいます。
脳内の思考活動と言うよりは、自分が作中の〇〇(登場人物)になった様な感覚です。
〇〇の感動や興奮、景色や臭いや手触りさえも、まるで自分がその場で経験している様な印象で読み進みました。

たとえば、〇〇が△△した時は、私の手はじっとり汗をかいていましたし、XXの時には、私は涙を流していました。
あるいは〇〇とライバル関係の☆☆(登場人物)に対しては、今でも許せないくらいの憎悪を感じています。

今でもこの本の内容を思い出すと、自分が経験したことの様に、興奮が蘇ります。
読書と言うものは、単に知識を頭の中に詰め込むことでは無く、本当の感動が得られる本と出会った際には、内容がそのまま、自分の経験に等しいものになるものだと思いました。
この本は、私にそういうことを気付かせてくれた本でした。」

もうちょっとテキトーに膨らませたら、感想文になりませんか?

私は、各学年に1回くらいは、こんな感じの作文を書いてましたし、そう言う時には大体はまともに本を読んでないし、そう言う感想文に限って、妙に評価されちゃったりしました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にいたします。

お礼日時:2012/03/22 21:08

私も読書感想文が苦手でした。


ついついその本の文章を書いてしまうんですよね!?
その本の主人公の立場になって書くのが良いでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にいたします。

お礼日時:2012/03/22 21:07

感動には理由があります。


本を読んであなたが感動した部分に、世の中のすべての人が感動するはずでしょうか? それは違うと言えませんか。だとしたら、あなただけの(まあ他に同じだという人もいるかもしれませんが)理由があるはずです。その理由を説明するのです。読書感想文とは「感動の理由の説明文」だと思ってください。

なぜ感動したのか。
自分にはできない、と思ったのはなぜか。
自分にどんな体験があるからそう言えるのか。
自分と同じだ、と思えるのはどの点か。
自分に主人公と同じ能力があり、同じ立場に立たされたら同じ行動に出るのか。出ないとすればなぜか。またなぜ主人公はそれができたのか。

こういうことを、言葉を尽くして説明するのです。
もちろん自分の気持ちですから、「簡単に言葉で説明できる」ものではありません。だから、原稿用紙4枚も5枚もかかってしまうのです。

最後にひとつコツを。
「すごい」「感動した」「よかった」「スゲー」という言葉を書かない。もし書いたら、そこで感想文は終わってしまいます。その言葉を使わずに、いかにスゲーのかを説明するのが感想文です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にいたします。

お礼日時:2012/03/22 21:07

読書と言うものはそもそも目的を持って行うものである。


例えば「誰でも書ける読書感想文」という本があれば読書感想文の書き方を学ぶことが目的と言うことになる。
目次などを見てそれがある程度どのようなものかを予想しておく。
人は「予想通り」「裏切られた」という感情の動きがなければ記憶に残らない。
予想などを立てずにただ情報を流し込んだだけではその場その場で感動はしても何に感動したかは忘れてしまう。
「感動なんて言葉に言い表せないよ」というのは単にその言い訳に過ぎない。
まず予想を立ててそれを書き留めておく。
それが面倒なら「感動した」という部分で読むのを中断し何に感動を覚えたのかを考えてメモで良いから書きとめておく。
自分はその話の流れ方こう予想していたのに裏切られただとか予想通りだったなどその都度根拠を明確にしておく。
それを後でまとめれば良い。
読書感想文を書けないという人間は自分の読書スピードと記憶力を過信しているのだ。
読むスピードが遅いから覚えていられないし覚えていないから言葉で言い表せるはずがない。
覚えていられないならメモを取れば良い。
本来学校での授業で取るノートもそういう使い方なのだ。
黒板に書かれたことを模写するための物ではない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にいたします。

お礼日時:2012/03/22 21:07

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