激凹みから立ち直る方法

株は全くの初心者です。

先日のニュースで、名古屋で約100万くらいを1ドル札で
高い建物の上からバラ撒いたというのがありましたよね。
そこで、その理由が足利銀行の株で儲けた(1000万?)ので、
使い道に困り、とのこと。
どうも1円に下がった時に買い、15円の時に売ったらしい。

とても美味しい話なのですが、この法則はとても安易だと
思うし、株に詳しい人たちならすぐに考えそうなことだと
思えてなりません。
他にも同様のケースは幾度かあったはずですし。

で、質問なのですが上記の件は本当に「簡単な話」なのでしょうか?
それとも実際には1円で株を買うにしてもリスクがあって、
そのリスクを運良く乗り越えてあの男性は儲けを出したの
でしょうか?

A 回答 (5件)

1円株が15円にまで戻すことはあまりありません。


その意味ではかなりレアなケースであったはずです。
山一のときがたしか6,7円までの戻しでした。
潰れたときは大抵2円くらいの値はつくことが多いです。
ただ売りのがすと紙屑になってしまう可能性が高いので、リスクは相当大きいです。
倍かゼロかのカケです。
それが大当たりして15倍ついたという感じでしょうか。
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>>他にも同様のケースは幾度かあったはずですし。


今回ほどでもありませんが、山一證券が20円前後まで
値上がりしたと思います。数円なら会社更生法の申請をし
整理ポストでは良くある話です。

>>質問なのですが上記の件は本当に「簡単な話」なのでしょうか?
1円で買って紙くずにする勇気があれば簡単です。
究極のババ抜きです。それを、このニュースを聞いて
買う人は??神経疑いますけど・・・
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こんにちは。


簡単ではないですよ、株は思惑の集合体だからです。
ただ、整理ポストの株式の値動きは見ていると面白いものがあります。
ちなみに、あしぎんFGは1円が24円まで行ってましたね。(15円で買った人も儲かった。)
そして一昨日6円で買った人は今日12円ですから倍になってます。(私もちょっぴりは+(^^;)
12円で買った人は儲かるか?それは分かりませんけど、自分はこの水準買いません。人それぞれどう考えるかです。
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足利銀行じゃなくて、正確には持株会社の「あしぎんフィナンシャルグループ」です。


銀行そのものじゃなく、あしぎんFG傘下には黒字企業もあったようで、「もしかし
たら上場廃止にならないのでは…」という思惑が働き、3日に1円に落ちた後、6円に
上昇し、11日には何と24円にもなりました。
紙屑になることが分かっていても、いろいろな駆け引きがあるため、なかなかすぐに
1円にはならないことが多いのですが、今回はあっさり1円になった珍しいケースだ
と思います。
このニュースを知って、今日、あしぎんFGの株価が上がったようですが、まったく、
懲りない奴らですね。もっとも、売り逃げることができれば、これほど美味しい取引は
ないのも事実で、それ故にやめられないんでしょうね。全ては度胸次第です。私は
健全な道を選びますが…。
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運が良かった・・・。


と思うことでしょう。
事実、紙くずに100万も入れる余裕があるのか?
それが出来たとしても、いつ騰がるか、
もしくは、騰がらないままか・・・

これは誰にもわかりません。
需給関係のみですから。

ですので、私から一言
「危ない橋は渡らないこと」です。
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