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世界中に普及したサッカーも、日本ではマイナー競技という感じが否めませんでした。特に、世界的観点では普及しているとは言えない野球に比べると、その差は歴然です。

Jリーグ創立以前は「W杯より五輪」という考え方が強く、サッカーリーグの観客数も乏しいものでした。サッカーのスター選手も野球のそれと比べると少ない時代が長く続いていました。
高校スポーツでも、高校野球だけが優遇されている感じは否めません。高校野球は選抜・選手権とも関心度が高くテレビ中継も大々的に組まれますが(視聴率も五輪やW杯以上になることもあるとか)、高校サッカーは冬の大会すら中継されても高校野球ほどではなく、インターハイなどのサッカー競技は全くと言っていいほど中継されません。
高野連が高体連から独立して組織が確立していることも大きいでしょうが、サッカーも「高蹴連(日本高等学校蹴球連盟?)」とかいう高体連から独立した組織があれば、サッカー人気ももっと早く出ていたのではと考えています。

日本代表がW杯でベスト16入りするようになっても、野球に比べて遅れている感じが否めないのですが、なぜ日本ではサッカー人気や実力の台頭が遅れたのですか?

※当方は野球好きなので野球のことを悪く言うつもりはないですが、サッカーの発展にも期待しています。

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A 回答 (7件)

野球を見慣れてしまうと、サッカーは点がなかなか入らず見ていていらいらします。

サッカーに興味ない人は、そんなの90分も見れないという人も多いです。欧州でも時々暴動が起きるのは、点が入りそうで入らず、フラストレーションが溜まるからとも言われています。

戦前からプロ組織のあった野球に比べれば、プロ組織のない社会人サッカー部ではいつまでたっても技術は向上しないし、アジアでも勝てなければ興味など持ちませんから、競技人口も増えません。サッカーが台頭しなかったのは、野球の下地ができてしまっていたからとも言えるかもしれません。欧州は逆に野球が今でも殆ど行われていなかったのもあるでしょう。

ただ、高校を独立した連盟することはありえない話です。野球が高校、学生、アマ、プロと独立してしまい簡単に交流もできず、対立した歴史があるわけですから、ひとつにまとまり、ピラミッド型の組織を形成しているのは他競技からも理想的と言われています。

加えて今高校サッカーはユースに有力選手が集まり、漏れた選手が高校のサッカー部に入る流れになっているため、レベルの低下が指摘されています。今の高校生は昔は国立でプレーするのが夢でしたが、今はプロで活躍し海外移籍するのが夢で、早くからプロの下部組織に入るのが近道だという考えです。過去はともかく、今から高校を独立した組織にする動きは、日本サッカー協会には盛り上げようという気持ちはあっても、それが独立に結びつくことという考えなどないし、議論にすら上がらないでしょう。

高校サッカーを盛り上げようとする動きは以前からいろいろやってます。関西で盛り上がらなかったため首都圏開催に移行し、関東の代表校は初戦から地元で試合させたり(埼玉代表なら埼玉会場)、天皇杯の前座で開催していた開会式を独立させ、
直後に開幕試合を設定し一方は必ず東京B代表にし、決勝戦を必ず休日(成人の日)にあてたりなどの集客の効果は出ています。

そもそもテレビ中継が少ないのは、高校野球は甲子園球場だけで1試合ずつ順次開催して全試合放送してますが、サッカーはインターハイでも多くの会場で同時進行しているので、全試合生放送は無理な話で、録画放送も含めた放送には限界があります。バレーやバスケも複数会場で同時進行ですから、逆に高校野球だけが特殊です。朝早いと7-8時の試合開始をする球技などは他にはなく、選手の体調や健康管理の問題も長年指摘されていますから、炎天下での開催など多くの問題も残していますので、野球のやり方がよいというわけではないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

高校野球の場合、甲子園は高野連が借りられる日数に限度があるため、体調管理の問題があってもやすやすと対処できないということを聞いたことがありますが…

お礼日時:2012/03/31 15:40

日本には蹴鞠があったので「どうせやるなら蹴鞠でいいんじゃない?」


という風潮が強かったようです。
次に野球の方は読売という大企業&マスコミがスポンサーになったの
に対し、サッカーには有力なスポンサーがつかなかったのが大きいかと
思います。(何故野球を選んだのか、のは多分当時のトップの好み)
テレビが普及して皆が見る時に放送されるのは野球と相撲……人気で差
をつけられるのは道理だと思います。

更に海外と日本の企業や金持ちとのメンタリティには大きな差があります。
というのは日本の場合、スポーツチームを持つのは広告なんですよね。
それに対して海外は金持ちが趣味や道楽で所有するんです。
趣味や道楽だから何百億も投入していい監督、いい環境、いい選手を揃え
ますし、赤字になったところでオーナーは平然としてるのです。
日本だとそういうところはトヨタくらいなものです。

おまけながら、海外で通用しないとなかなか興味を持たないという日本の
国民性もあるかと思います。
だから代表やなでしこが人気出てきてる今こそ底上げのチャンスではある
と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
日本でも野球があまり普及していなかったら、今の国内での高校・プロのスポーツ勢力図はどうなっていたのか気になります。

お礼日時:2012/04/01 16:15

#3です。


野球の専門家ではありませんので、よく理解してない点がありますので、お許しください。
野球は、今もそうですが、昔から、世界的には、マイナーなスポーツですね。。
日本に紹介された頃、野球をやっていたのは、米国とフィリピン位では無かったでしょうか。
日本では、早慶戦などで、人気スポーツになりましたが。
サッカーは、その頃、ヨーロッパ中心に、国際的な人気のスポーツでした。
日本への紹介が遅れた事情はわかりませんが。

おっしゃる様に、サッカーは、ボールがあれば、蹴るだけで遊べますが、野球は、グラブやバット、広場が必要ですので、貧しい国では、普及しにくい面があります。
世界的に普及するには、サッカーの方が有利だったことでしょう。
日本のサッカーが、世界で勝てる様になるには、サッカーを国技とするくらいの、国民の関心度が必要ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

日本は電化製品ではガラパゴスだとよく言われますが、球技でもガラパゴスな部分満載ですね。

お礼日時:2012/04/01 12:41

それは日本では蹴鞠 (けまり)があったからです。


今後、日本は蹴鞠を国技としてプロ蹴鞠リーグを立ち上げるべきです。

蛇足ですが、全く根拠の無いくっだらない話なのでスルーして結構です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
蹴鞠は伝統ありますけどね…

お礼日時:2012/04/01 12:40

結論からいえば、サッカーに、国民の関心が薄かったからです。


野球選手になれば、サラリーマンの数十倍の年収を手にすることも可能でした。
その頃の、サッカーをやる人間は、会社の宣伝の一部を期待されて、会社員としての(プロではなくアマチュアとして)サッカーをやらされていました。
優秀な人材は、皆、野球に流れてしまっていました。
これでは、国際試合に勝てる訳が有りません。
韓国(早くからプロが有った)に長いこと負け続けていたのは、そのためです。
それでは、なぜ、日本より貧しかった韓国で、プロ化が可能だったかと言えば、サッカーで勝つことで、国家高揚を図ろうとしたからです。
国際試合で、負けたら、国民だけではなく、国からも、袋叩きにされました。
もちろん、政治家も、サッカーに大きな関心を示さないと、当選できませんでしたから。
大きな国際試合を、スタンドで観戦しない大統領は、国民から相手にされません。
日本の国会議員で、何人の議員が、サッカーの国際試合を見ているでしょうか。

幸い、今の日本のサッカーは、プロ化が進み、経済的にも、安定しましたので、韓国とも、互角以上に戦えるようになりましたが、これから、世界へ進出するには、もっと、国民がサッカーに関心を持つことが必要です。

この回答への補足

追加ですが、日本で野球の下地が早くに確率された理由が知りたいですね。
野球人気がほとんどなかった頃ならば、サッカーの下地も確立できたのではないかと思います。

補足日時:2012/03/31 15:42
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
サッカーは野球に比べて初期投資が少ないので、GDPが低い国でもプロリーグが形成できたといわれていますが、そこはどうでしょうか?

お礼日時:2012/03/31 15:38

こんばんは。



興味深い質問です。歴史学、社会人類学、日本人論、世代の対立など・・論文が書けそうな感じですね。

個人的な見解ですが。

一言で言えば、日本人が『サッカーを知らなかった』・・からだと思います。

(1)アメリカの影響・・開国以来アメリカの影響力が強く、サッカーが多くの国(大英帝国の影響を受けている国も多い)で普及していったのに対して日本では「野球」だけがプロの球技だったせいもあります。実際、70年代ごろには香港などにはプロのサッカーチームがすでに存在しました。毎日のように夜のゴールデンタイムに放送される野球にあこがれる子供たちが野球以外のスポーツにあまり興味を示さなかったのは仕方ありません。子供の頃、「サッカー不毛の地」というのがあって、アメリカ・日本・オーストラリアでした。今やアメリカはサッカー競技者人口世界一。女子サッカーは国技並の人気に。オーストラリアは欧州で100人以上プレーするFIFAランクアジア一位の国に、そして日本でもいまや「国民的スポーツ」と変貌しました。そう考えれば歴史の必然。時間が少しかかったぐらいに考えても良さそうです。

(2)とにかくライバルが多すぎた。そして弱かった。・・現在なら野球なら日本に勝てそうなのはアメリカ・韓国・キューバ・台湾ぐらいでしょうか。サッカーでアジアだけ見ても負ける可能性のあるのは、韓国・北朝鮮・中国・タイ・イラン・イラク・クウェート・サウジ・ヨルダン・バーレーン・シリア・オマーン・ウズベク・オーストラリアなどなど20カ国ぐらいはあるでしょう。あまりにもライバルが多すぎる。過去はもっと悲惨でした。タイに5-2で負けた試合もありました。五輪をかけた試合でマレーシアに0-3で完敗しました(ミュンヘン五輪予選)。韓国・中国にいたっては勝つなんて10年に一度ぐらい・・国民の関心がいかないのは当然でした。ちなみにサッカー日本代表は「聖地国立」でまだ一回も韓国に勝っていません。

(3)サッカーの素晴らしさに気がつかなかった・・今では、世界中のサッカーの試合がライブで見れる時代となりました。昔はCSもBSも、もちろんネットもなかった時代。日本は世界とは別のスポーツ文化が進みました。いわばスポーツの鎖国状態。今では、五輪以上にサッカーのワールドカップが世界最高の人気を誇る大会と日本人みんなが知るようになりました。

(4)日本人はサッカーに向かないという誤解と偏見・・これも現在では解消されました。逆にボールゲームでは一番「日本人向き」のスポーツと言えます。身長や体格やパワーでない部分で・・。俊敏性・組織力・パスワークなど。昨年のなでしこや、ドルトムントの香川の活躍を見ても分かります。昨年サッカーの男子・女子それぞれの代表に「まるでバルセロナのようだ」という賛辞が海外から寄せられたのを見ても、浮き沈みはあろうとも日本ではもうサッカーが昔に「戻る」ことはありえないと考えます。

(5)昔はサッカーに「夢」がなかった・・Jリーグの創設は長い目で見れば日本スポーツ界の革命でした。社会人スポーツではなく「クラブ」。企業名は表に出さず、「地域」を大切にする。政治にも通じるところです。守旧派は衰退していき、サッカーが「世界に出ていけた」ことによりその格差は増してきています。昨年の子供の「将来なりたい職業」の男の子の一位はサッカーでした。さらに、昨年のなでしこの活躍でサッカー少女も飛躍的に伸びていくと思います。Jリーグ創設と共に代表が強くなり、それをみて子供たちも夢を見る。アメリカではなく世界を夢見ることができる。この流れはまだまだ加速していくと思います。23歳以下の五輪代表で海外チーム所属の選手は北京五輪まで0でしたが、ロンドン五輪では宮市・香川・大津・宇佐美・酒井高・指宿などの「海外組」の出場も期待されます。

(6)昔は現実を知らなかった・・子供の頃は野球少年で巨人ファンでしたが、サッカーを知って唖然としました。世界にとっては王選手も長島選手も「無名」でした。現在でもイチローやダルビッシュも無名です。TVの海外ロケで知っている日本人はの質問があったのですが出てきたのはサッカーの本田圭と香川でした。「興行」として発展してきた野球や相撲という「ドメスティックスポーツ」(五輪競技に向かないスポーツ)に日本人が飽きたというより「多様性」に気づいたのだと思います。

(7)マスコミの影響・・今でもスポーツ新聞は「野球・競馬」新聞のようですし、50歳以上ぐらいの男性ではまだサッカーの話になると顔をしかめる人も多いです。仕方ありません。彼らはそのように育ってきたのだし、急に「現実」を知らされてもついては行きにくいです。各新聞社がプロ野球や高校野球と強いつながりをもっていました。他のスポーツは疎外されていた時代と言ってもいいです。ただサッカーのワールドカップは1974年から一度も欠かさず地上波で決勝が生放送されました。私も映画館で見ましたが1966年のイングランドワールドカップの記録映画は映画館で上映されました。1970年のメキシコワールドカップは全試合録画でしたが1年かけて放送されました。それらを見てサッカーの虜になった現在の指導者も多いです。潜在的に日本人はサッカーが好きだったと考えることもできます。

最初の回答の裏返しになりますが、日本人がここまでサッカー好きの国民になったのは「サッカーを知ったから」に他なりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
高校サッカーは戦前から存在していましたが、どうも高校野球と比べて不遇な部分は否めないですね。
高野連のような高体連とは独立した組織を作れば、注目度も上がるかと思いますが…

お礼日時:2012/03/31 08:23

半世紀前頃まで、球技と言えば、野球・バスケット・バレーで、中学高校にサッカー部はありませんでした。

グランドも野球部と陸上部で、殆どの学校では、サッカー部の入り込むスペースがありませんでした。そういう歴史をまだ引き摺っているものと思われます。ともあれ、私の知る限り、中学時代に野球部だった人が、高校でのレギュラーを断念し、高校からサッカーを始める人が増え出してから、少しずつ人気が出てきたように思います。冬場の練習は、雪の中でも、専らサッカーをやっていましたから、野球部員はサッカーも上手だったのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>球技と言えば、野球・バスケット・バレー
こういう体制だったのは何故でしょうか?

お礼日時:2012/03/30 23:02

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Qなぜサッカーが世界で人気No.1スポーツなのか?

なぜサッカーが世界で人気No.1スポーツなのか?

なぜでしょうか?
万物の霊長としてピラミッドの頂点にたつ人類ですが、それをなしえたのはどんなロボットもかなわないほどの精巧な”手”があるから。
手があるから器用に各種の道具を作り出し、文明を築いていくことができた。
その手を使わないサッカーがなぜ世界で人気No.1スポーツになりえたのでしょうか?

他のスポーツと比較して
  ルールが簡単だから?
  用具が少なくて済むから?

どこかの誰かの陰謀?

正解を教えてください。

(この質問はサッカーの楽しさを否定するものではありません)

Aベストアンサー

こんばんは^^

答えは簡単です。「興奮する」からです。

アフリカの草原で裸足でボールを追っている少年たちに、あるいはスカート姿でボールを蹴っているネパールの少女たちに、あるいはカンプノウでバルサの試合に見入るファンに、あるいはJリーグのゴール裏のサポーターたちに・・「なぜサッカーが世界で人気No.1スポーツなの?」って質問したら・・・。

まず、キョトンとされるでしょう。彼らに理由などないのです。

ただただ「楽しいから」「ワクワクするから」「熱くなるから」「(そのチームが)好きだから」という答えではないでしょうか。

ボールを追っている子供たちの笑顔や、試合に集中して一喜一憂(その表情は時として死刑を宣告された人の様に見えることもあります。頭を抱えるファンがこれだけ多いスポーツはありません)するファンたちを見ていると、サッカーって人間の本能の喜怒哀楽のスポーツだなあって思います。

根源的な理由以外をを探せば、一つの本になるぐらい色々な要素があるでしょう。でも、それはあくまで二次的なものです。

ボールゲームは楽しい・・でも、バスケやバレーは「高さ」、ラグビーやアメリカンフットボールは「体格」とかのどうしようもない要素がある中、サッカーは幼稚園、女子、年配の人みんな「やって楽しい」し、足でするスポーツなので「無限にうまくなる可能性を秘めた」スポーツです。

サッカー王様ペレやメッシは170cmぐらいでしたね。マラドーナは165cmぐらいだったでしょうか。欧州で成功した長友や香川も日本人一般人平均より低いかも知れません。その意味では日本人向きなボールゲームと言えます。

ボールゲームでは一番「点の入らない」スポーツです。ネガティブなこのことが実はサッカーの大きな魅力でもあります。相対的に、1点の価値は想像を絶するものがあります。その瞬間の歓喜。番狂わせも多い。同時にライバルも多い。アジアチャンピオンの日本ですら、アジア連盟内で「負けても驚かない」というチームは15チーム近くあります。世界的に見ても、各地域でライバルが一杯いてそれがますますファンを熱狂させます。それはクラブレベルでも同じです。

欧州・南米・アフリカ・アジア・北米・オセアニア・・・世界中に「サッカーを夢見る」子供たちがたくさんいます。それを実現する「舞台」もあります。その点では世界サッカー界の組織がしっかりしているのも大きな要素ですね。

例えば、日本の高校チームがバルセロナと真剣勝負する機会は0ではありません。高校生たちは天皇杯に参加でき、優勝すればACLに出れ、されにそこで優勝すればクラブワールドカップに出れます。

そのような「可能性」(限りなく0に近くても)が完璧に整備されている。プロアマの差別もない。ピラミッド型の組織がしっかりしていて頂点は4年に一度のワールドカップただ一つに統一されている。すごく高度に組織化されていながら、同時にシンプルで分かりやすい仕組みです。

初めてサッカーのワールドカップを見たのは66年のイングランド大会でした。当時でも、サッカーは世界一人気のあるスポーツでした。その熱狂は衝撃でした。あれから45年。まだまだサッカーは世界で拡大してきています。

長く「サッカー不毛の地」と世界から揶揄れたきた地域も劇的変化を遂げました。日本では、野球との完璧な「二大スポーツ」になりました。男の子の将来なりたい職業の1位は「サッカー選手」です。アメリカでも、サッカーを「する楽しさ」は完全に国民に広がりました。世界で一番サッカーの競技者人口の多い国はアメリカです。特に女子サッカーの人気実力はすごく、現在FIFAランク1位はアメリカです。オーストラリアも100人以上のプレーヤーが欧州でプレーするような時代となりました。

サッカーでの「言葉」にもその魅力のヒントがあります。

選手に対する賞賛の呼び名として、王様(ペレ・マラドーナ)、皇帝(ベッケンバウアー)、将軍(プラティニ)さらに妖精(ストイコビッチ)とか異端児(ジョージ・ベスト、ネッツァー)とかとか。プレー内容は「パフォーマンス」と呼ばれます。それは、まさに音楽や演劇でいう「ライブ・パフォーマンス」を意味します。

サッカー評論のなかに「美しい」「創造性あふれた」「華麗な」「夢のような」「知性あふれた」「消えていた」「ファンタスティックな」「悲劇」などの言葉が次々と出てくるのをみても、サッカーはスポーツというより「芸術」の範疇にも足を踏み入れている考えられます。「芸術」は普遍性があって、世界に自然に広まっていくものです。

「足」の技術がまだまだうまくなる無限の可能性があるように、サッカーはその「技術」「戦術」「普及」まだまだ「終わりが見えない」可能性があります。「理想のサッカー」がまだ先にあるワクワク感。しかも、各国にそれぞれ固有のスタイルが確立されている。これはある程度レベル的には上限まで達してしまった他のスポーツにないところです。

「自由」であり、「可能性が無限」で、かつしっかりとした「組織」を持ち、人間の喜怒哀楽や本能を刺激する「芸術に近い」スポーツ。「常に変化」し多様性のあるスポーツ。

でも、やっぱり「ドキドキ」するからサッカーから離れられない、って言うのが正解かも知れません。

こんばんは^^

答えは簡単です。「興奮する」からです。

アフリカの草原で裸足でボールを追っている少年たちに、あるいはスカート姿でボールを蹴っているネパールの少女たちに、あるいはカンプノウでバルサの試合に見入るファンに、あるいはJリーグのゴール裏のサポーターたちに・・「なぜサッカーが世界で人気No.1スポーツなの?」って質問したら・・・。

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Qなぜサッカーは野球より人気が出ないの?

日本ではサッカーって、野球よりも人気がないですよね?
それに最近は特に元気がないですよね。
地上波のテレビ中継も野球のほうが断然多いし。
ニュースもセリエAよりもメジャーリーグの方が大きく取り上げられる傾向があるし。
どうしてなんでしょうか?

私はどちらも好きなのですが、もう少しサッカーに人気が出てもいいような気がするのですが、何か大きな大会以外(Jリーグの試合など)は、概して人気がないように感じます。
なぜなのでしょうか。
試合時間も一定で見やすいし、あんなに世界のトップスターが日本でプレーしているのに・・・。
みなさんはどう思いますか?

Aベストアンサー

こんにちは syakouさん

私の意見を少々。
>それに最近は特に元気がないですよね。
これはW杯以降のことですか?
それともこの数週間の話ですか?サッカーは今シーズンオフです。
特にヨーロッパは。日本の1stステージ終わったばかり。

>地上波のテレビ中継も野球のほうが断然多いし。
ん~多いといっても、特定の放送局主導の特定の球団の放送ですよね

>ニュースもセリエAよりもメジャーリーグの方が大きく
>取り上げられる傾向があるし。
ん~今はシーズンオフだから....
セリアAの最終節のときとか、むしろスクデット争いを普通に
ニュース番組で放送していることの方がびっくりしました。

>日本ではサッカーって、野球よりも人気がないですよね?
>概して人気がないように感じます。
>なぜなのでしょうか。
まず考えなければならないのは、野球は別格です。
日本人の生活の中に溶け込んでます。

スポーツの流行には、流行り廃りがあります。
セナ・プロ対決を中心としたF1ブーム
若・貴兄弟vs曙で盛り上がった大相撲
オグリキャップ、ナリタブライアンで湧いた競馬ブーム
さらに日本では、夏と冬のオリンピックが大好きという国民性から
柔道、マラソン、スキー等々が4年おきに注目されます。

そういう中ではサッカー人気というのは、ある程度持続している方だと
思います。

とはいえ、やはりメジャー感という意味では野球にはかなわないと思います。
で、ここからが回答なんですが(笑)
「サッカーは野球に比べて、テレビ放送に向かない」
これはJリーグ発足当時から言われていることですが、

1.45分間試合が止まらないのでCMを入れにくい
2.基本的に点数が入りにくいスポーツ
3.完全なるチームプレイなので、特定のプレイヤーにズームアップしにくい
(野球であれば、とりあえずバッターかピッチャーにスームにすれば
映像的にはOK)
4.野球、バレーと違いどちらが点を取るかがわかりにくい
(野球なら入れ替わり、バレーならレシーブ権の移動がある)
5.バレーも同じく集団スポーツですが、同じチームのプレイヤーの
行動範囲は一定のエリア(コートの半分に限られる)
6.同じような競技スタイルに、バスケ、ラクビーがあり
やはりサッカーと同じく入り乱れるが、バスケは一つのカメラで
俯瞰できるが、ラグビー、サッカーともにコートが広すぎる
等々ですかね。

個人的にはサッカーの方が好きですが
Jリーグの下位の試合も、野球の○リーグの消化試合も
どっちもどっちでつまんないですよ(笑)

こんにちは syakouさん

私の意見を少々。
>それに最近は特に元気がないですよね。
これはW杯以降のことですか?
それともこの数週間の話ですか?サッカーは今シーズンオフです。
特にヨーロッパは。日本の1stステージ終わったばかり。

>地上波のテレビ中継も野球のほうが断然多いし。
ん~多いといっても、特定の放送局主導の特定の球団の放送ですよね

>ニュースもセリエAよりもメジャーリーグの方が大きく
>取り上げられる傾向があるし。
ん~今はシーズンオフだから....
セリアA...続きを読む

Q京都府と大阪府はなぜ「府」ですか?

他は「県」なのになぜ京都と大阪だけは「府」なのですか?経緯が知りたいです。

Aベストアンサー

こんにちは。
言葉の意味はshuhuaさんが詳しいので、都道府県の変遷の歴史を書きます。

明治の初めの廃藩置県の際には、「幕府の直轄地や戦略上重要な場所=府」、「以外=県」とし、多数の「府」が設置されました。
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・箱館(函館)、長崎、神奈川-開国後の重要な港
・越後(新潟)、甲府(山梨)-金山、銀山
・奈良-古都(?)
と9個の「府」が設置されています。

しかしながら、3大都市以外は1~2年で合併や県への改称で姿を消し、東京、大阪、京都の3府時代が長く続きます。
第二次世界大戦中、首都の戦時中特別体制(警備の強化)のため東京市と東京府が合併し、「東京都」になり今に至ります。

蛇足ながら、北海「道」について
当初、函館県(箱館府が改称)、札幌県、根室県の3県が設置されましたが、当時未開の蝦夷地(北海道)開拓を目的に、県を統括する北海道庁が設置されました。
その後、函館、札幌、根室が道の支庁に格下げとなり「道」が「府県」と同格の位置づけになりました。

Qなぜ中国は北朝鮮をかばうのですか

中国は北朝鮮にあまり厳しい態度をしないみたいですが、なぜ中国は北朝鮮をかばうのですか?
仲良しな国なんですか?

それとなぜアメリカはイラクの独裁政権をやっつけたみたいに、北朝鮮の独裁政権をやっつけないのですか?

Aベストアンサー

まず中国ですが、中国は北朝鮮と国交のある数少ない国の1つです。同じ共産主義政権という事もありますし、共産主義独特の思考で「同志」をかばうのは、これ当然の事なんです。

かつて連合赤軍や赤軍派・京浜安保共闘・反日武装戦線グループが日本の共産化を目指し、あちこちで犯罪を犯しましたが(よど号ハイジャック事件・ダッカ事件・連続企業爆破事件・あさま山荘事件・塚田銃砲店襲撃事件・M作戦・クリスマスツリー爆弾事件など)、結局彼らのした事は鎮圧・制圧されました。こいつ等も仲間を「同志」と呼び、裏切り行為があれば、リンチにかけて激しい制裁を加え、挙句殺してしまうところまでいっています。中国が死刑を強硬に行うのは、所謂、同志の「裏切り行為」に対する制裁と見せしめです。おっかないんですよ、中国って。日本でも共産党委員長になった宮本顕治元議員も同志を殺害したという事実があります。とにかく危険な主義・思考なんです。


アメリカが北朝鮮の独裁政権を潰せないのは、イラクの時みたいに大量破壊兵器を持っているのは分かってはいるんですが、問題はその兵器にあるんです。CIAが入手した情報によれば、核ミサイルは勿論、生物兵器・細菌兵器という怖っそろしい武器をゴロゴロ持っているからです。それと並行してアメリカは北朝鮮に対し「攻撃」の大義名分を持っていない。それがアメリカが北朝鮮に対し攻撃できない理由なんです。もしアメリカと北朝鮮が戦争状態に突入したら、アメリカの同盟国である日本にも甚大な被害が出ると、きちんと計算してるからなんです。それと中国にも。


北は中国の言う事なら何でも「ハイハイ」と聞きます。それでアメリカは今懸命に中国を通して北を何とかしろと影の部分で交渉しているのですが、先にも書いた通り、北と中国は「同志」。かばっているからいつまで経っても進展が無いんです。

まず中国ですが、中国は北朝鮮と国交のある数少ない国の1つです。同じ共産主義政権という事もありますし、共産主義独特の思考で「同志」をかばうのは、これ当然の事なんです。

かつて連合赤軍や赤軍派・京浜安保共闘・反日武装戦線グループが日本の共産化を目指し、あちこちで犯罪を犯しましたが(よど号ハイジャック事件・ダッカ事件・連続企業爆破事件・あさま山荘事件・塚田銃砲店襲撃事件・M作戦・クリスマスツリー爆弾事件など)、結局彼らのした事は鎮圧・制圧されました。こいつ等も仲間を「同志」と呼び...続きを読む

Qなぜ高校サッカーは高校野球程の人気がないのか。

なぜ、高校サッカーは高校野球のように人気がないのでしょうか?
高校野球は毎年、甲子園で多くの方が感動していますし、テレビ局の中には甲子園専門の番組を設けているところさえあります。

しかし、なぜ高校サッカーは高校野球ほど日本人の心を揺り動かさないのですか?

また、高校サッカーは今申し上げたような現状なのに、プロサッカーになると途端に日本国民が騒ぎ出すのは何故ですか?
高校サッカーには興味なくて、プロサッカーには興味を持つのは何故ですか?

Aベストアンサー

 高校サッカー経験者です。
 まず、認知度が低いかもしれませんが全国高校サッカー選手権であれば期間限定で専門番組(日テレ系)もあります。

 そもそも、職業野球(プロ野球1936年~)より歴史のある高校野球の成り立ち(全国高等学校野球選手権大会1915年~)から論ずるべきかもしれませんが、あえて違う切り口としてみます。

 高校サッカーは高校野球ほど人気が無く、日本人の心を揺り動かさないのはなぜかとのことですが、ひとつは競技人口の問題があるのではないでしょうか。
 Jリーグ以前のJFL時代に比べれば一気に競技人口が増えていると思いますが、サッカーがプロ化されメジャースポーツになったのはおおよそ20年前です。プロ化されて70年以上の歴史がある野球とはまだまだ様々な差がありますし、先に述べた全国高等学校野球選手権においては100年近い歴史があります。おそらく40代以上の方はサッカー経験者も少ないのではないでしょうか?オフサイドなどルールがわかりづらかったり、スコアが動きにくいため試合を見てもサッカーそれ自体を楽しみにくいかもしれません。観戦者側がサッカーを経験したことがあれば、いろいろな楽しみ方もあるでしょうし、心に響くプレーを見分けられるのではないかと思います。特に高校サッカーとなれば、私の場合は、高校生でこんなプレーが出来るのかと驚いたり、自分が高校生でプレーしていたときと比較して感慨深くなるものです。

 プロサッカーのお話ですが、サッカー経験者から言うと単純にプロのプレーはすごいのです。年々Jリーグのレベルは上がっており、昨年の南アフリカW杯以降でひとつの山を越えたと思わせるほどです。実際、W杯後のアジアカップでは優勝し、多くのJリーガーが欧州のチームに移籍して結果を出しています。着実に力をつけている日本のサッカーにはこれからもますます期待したいと思います。
 『日本国民』というご質問の内容からおそらくW杯などの日本代表のことを主にお聞きになられてると思うのですが、W杯について言えば、海外ではサッカーの名を借りた戦争に等しい行為です。国家の威信がかかっていますし、出場する選手には地位、名誉、金などこれからの人生全てがかかっているといっても過言ではないでしょう。W杯で活躍すれば欧州のビッグクラブから高額契約金が発生するオファーも期待できます。こういうことから、各国のプロリーグで研鑽を磨いてきた一流選手が国の名誉や自分の人生を賭けて全力でプレーします。この迫力はサッカーをほとんど知らない人でも惹きつけるだけの魅力が十分にあります。選手の高い質のプレー、モチベーションに加えて4年に一度という祭事性が加わることで、各国の国民が一喜一憂しながらW杯を観戦するのではないでしょうか?これは高校サッカー云々とは全く別物で、国家の威信がかかった競技だからこそ多くの人が興味を持つのではないでしょうか。例えば、野球のWBCで日頃野球の話をしない人がアメリカの審判を批判したりするのと同じことだと思います。特別日本国民が騒ぐわけではなく、各国ともW杯は特別ですし、その結果によって本当の戦争が起こったこともあります。

よく高校野球はひたむき、すがすがしいなどといった形容をされますが、高校サッカーも同じかそれ以上にひたむきで一生懸命に練習し、見る者をすがすがしくするものです。裾野が広がり多くの人がサッカーを理解できるようになると高校サッカーにも多くの関心が向くようになるかもしれません。

 高校サッカー経験者です。
 まず、認知度が低いかもしれませんが全国高校サッカー選手権であれば期間限定で専門番組(日テレ系)もあります。

 そもそも、職業野球(プロ野球1936年~)より歴史のある高校野球の成り立ち(全国高等学校野球選手権大会1915年~)から論ずるべきかもしれませんが、あえて違う切り口としてみます。

 高校サッカーは高校野球ほど人気が無く、日本人の心を揺り動かさないのはなぜかとのことですが、ひとつは競技人口の問題があるのではないでしょうか。
 Jリーグ以前のJFL時代...続きを読む

Q日本のサッカー選手ってなぜ弱いのに偉そうなの?

日本のサッカー選手って、観衆に対してすごく冷たいですよね。声援を受けても手も振らないし。しかも雑誌の取材で、独自のサッカー理論を展開したりする選手もいますけど、日本のサッカーってまだワールドカップに出場しただけで大騒ぎしているレベルですよね?って言いたくなります。
 海外の選手はもっと愛想よく接しているイメージがありますけど、なぜなんでしょう。

Aベストアンサー

ファンサービスの歴史の差だと思いますよ。この辺は、国民的スポーツとしての比較で野球とサッカー、大相撲とプロレスで比較すると分かりやすいかも。

まず野球とサッカーですが、これは「メディア対応の浸透度」に大きな差があります。ご存知だとは思いますが、プロ野球は黎明期からとにかくメディア関連企業が球団保有を続けていた影響で、選手職員教育の中に「メディア・ファン対応」が歴然と存在します。これが現在の某巨大球団だけでなく(ちなみにこの対メディア・ファン教育の集大成が、昨季限りで現役を引退した元メジャーリーガー松井秀喜氏。あれほど日米のメディアに敵意をもたれなかった選手はアメリカ的にも珍しい)、中京地区の球団も親会社は新聞社。さらに昔は映画会社(東映・松竹・大映)なども積極的に球団を持っていたため、ファン対応が直接経営に影響する企業の球団が多数を占めていた時代に、球界全体としてメディア対応への意識が高まっていった。それが現在も残っているものと見られます。あとは、野球独特ですが「ファンに贈呈・進呈出来る物品が多い」のもファン対応のしやすさの理由かもしれません。それこそホームランやファールボールを進呈したり、入場者にレプリカユニフォームやバブル人形を無料で配布したりと。サッカーではそうは行きません。

一方Jリーグ。元をたどればメディア関連企業が母体なのは東京Vの前身読売クラブくらい。しかもプロ野球ほど積極的な参画もしていなかったため(プロ野球には「○○軍選手は紳士たれ」なる遺訓まであるくらい)、それほどメディア向け・ファン向けの意識が高まることはなかったわけで。おまけに他のチームの前身はだいたいが製造業の実業団チームか、市民単位の草サッカーから移行したチーム。一時の盛り上がりでファン・サポーターは増えましたが、その増えたサポーターへの対応が形式的に出来るほどの時間はまだ経過していない。まして、これだけ海外サッカーの情報が簡単に入る環境下で、プロ野球と違いプロサッカーは比較的簡易に海外移籍が出来る時代です。海外にいける可能性が高くなれば、当然自分たちと海外の距離は実態以上に縮まったと勘違いするのは当然の話。ただ、そういう勘違い日本人が海外に出て、ミジンコのクソほども役に立てずに日本に逃げ帰るってのはお約束ですが。もっとも、そこから先はプロ野球もサッカーも同じなのですが、上位リーグを経験しただけで「元○○」と箔がつき、国内リーグに戻ってもまるで助っ人扱いを求めるなどの痛い勘違い選手が増えてきたのは困ったものですが。

で、大相撲とプロレスです。これはむしろ、選手より組織的な差だと思われます。

「チケットを売らなくても買ってもらえる大相撲、営業努力で売ることに奔走するプロレス。」

大相撲が昨今売り上げで苦戦しているのは、チケットを「売る」経験がこれまでなかったから。売る気がなくても勝手に売れてしまう。コネ・伝を基本にして、高価なチケットは一般売りなどしなくても勝手に裁ける。だから大相撲にこれまで「接客」の概念はなかった。かつてはそれでも大相撲・力士自体に存在価値があったのでよかったのですが、現状の大相撲や力士に「ありがたみ」はほとんどありません。でも、チケットを売る経験がないため、また接客の概念そのものが欠落しているため、現在ファンサービスといって行われる内容は稚拙そのもの。浴衣で入場すると割引とか…これはまだいいのですが、引退した力士の親方に入場口でハイタッチって…喜びはするでしょうが、営業努力にはまったく当たりませんよね。

一方のプロレス。こちらはただ座って超満員札止めになるような団体は世界中に存在しません。そして長い間、メジャー団体からどインディーの泡沫団体まで、とにかくチケット売り上げが経営に直接影響するため、スタッフだけでなく選手までが必死に売りさばくなど、とにかく「客を呼ぶ」努力を長年続けてきて、そのノウハウを持っています。よって、どの団体も基本的には入場者に対して不遜な対応はしません。しようものなら翌月には団体は消えてなくなっている、そういう業界です。

何を書きたいかというと、今の日本のプロサッカー選手に限れば、技術や戦略戦術を覚えるのが先で、プロスポーツ=興行という概念を体に叩き込む前にプロ契約を結んでしまっているために、選手個々で「自分は客を呼べる選手」だと勝手に勘違いしてしまう傾向があるということ。あれだけの数の客寄せ選手がいて、収容率2割そこそこ…プロリーグとしては、日本のJリーグの客の少なさは異常ともいえるものです。球団のキャパシティにあわないスタジアムを建設した影響もあるでしょうが、選手個人の1人1人のサポーターへの謝意は、他のプロスポーツに比べると相当低いというしかありません。勝っても負けても応援したサポーター席の前で整列して頭下げて両手挙げて、ハイおしまい。こんな簡素な観客対応では、いつまでたっても世界に注目されるプロリーグにはなりえないでしょうね、Jリーグは。

代表戦にしても、日本はあくまでアジアAFC傘下だからこそまるで強豪のように扱われますが、申し訳ないですが実際世界のトップ数カ国からみれば、日本代表など試合前の練習試合の2部3部リーグと同等程度しか見られてはいませんよ。日本が世界に誇るサッカー強国だと思っているのは、日本人のJリーグ狂信者と勘違いした代表選手だけ。Jリーグの盛り上がりのなさは、実は日本人自体この「勘違い」を十分に理解している結果だと見ます。可能性は0ではないでしょうが、日本がW杯で優勝する~なんて、正直本気で思っている人数は日本人全体から見れば一つまみ、耳カス程度の矮小な人数だと思いますよ。

海外サッカーはその試合自体のメディア放映が日本に比べてはるかに頻繁なので(地方都市で地元チームが下部リーグでも実況中継するテレビ・ラジオ放送局は普通にあるくらいですし)、その分「見られる意識」が高いのでしょう。確かに愛想もいいですし、逆に不祥事や不遜な対応は即座に己の悪評価として帰ってきます。日本の試合中継が誰でも見られるメディアはほとんどないのも、選手が小生意気な原因かもしれませんね。

ファンサービスの歴史の差だと思いますよ。この辺は、国民的スポーツとしての比較で野球とサッカー、大相撲とプロレスで比較すると分かりやすいかも。

まず野球とサッカーですが、これは「メディア対応の浸透度」に大きな差があります。ご存知だとは思いますが、プロ野球は黎明期からとにかくメディア関連企業が球団保有を続けていた影響で、選手職員教育の中に「メディア・ファン対応」が歴然と存在します。これが現在の某巨大球団だけでなく(ちなみにこの対メディア・ファン教育の集大成が、昨季限りで現役を...続きを読む


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