好きなおでんの具材ドラフト会議しましょう

80歳の女性が、一人で細々と生活費の足しにとたばこを販売しています。(主人は入院中)
場所は赤羽のしなびた商店街。
20mほどしか離れていない場所に、コンビニ(FMとします)があり、ここが3月からオーナーが変わり改装オープンしました。これまで、このFMではたばこを取り扱ってはいませんでした。(距離的な関係などで取り扱えなかったというのが正しいかもしれません)

今年に入ってすぐ、FMの本社の人間がたばこ屋に来て、「たばこ販売権を譲渡してほしい」と持ちかけてきました。
新しいオーナーは2部上場している法人で、どうしてもたばこの販売を行いたいとFMに強く迫ったと言っていました。

法的にはたばこの販売権は売買できないので、FMの看板を表に設置して、その代金ということで支払う、その代わりに廃業するか、売上を下げて「低調店」になって欲しい、このことに同意してくれれば、相応の支払いをするということでした。

FMの社員は、何回も足を運んで同意することを強く求めました。
たばこ屋の女性のからだの調子がおもわしくないこともあり、金額次第では話を進めようと、金額を聞いたところ、逆に売り上げがいくらかを聞いてきました。
合わせて、低調店にするためには、店の売り上げを下げなければならず、カウンセリングを行いたいので一月の売上本数はどれくらいか教えて欲しい、としつこく聞いてきました。

何回目かの訪問時(2月の頭)に、このFMの社員が良い人に思えたので、悪いことにはならないだろうと、何の気なしに月の売り上げを話したところ、「それだと低調店にならないと思う。低調店にするには売り上げを半分から3分の1に落とさなければいけませんね。」と言い、「FMがこういう話に来ていることは近所には黙っていて下さい。コンプライアンス的にえばれたことではないし、他のお店がこの動きに気がついて同じ時期に申請して、FMで権利が取れなかったりすると、結果的に契約ができなくなるかもしれませんので」と口止めをされました。
その上で、「月の利益の1.5倍程度を5年間出す方向でオーナーと話をする。お金が絡むことだし、コンプライアンスのこともあるので、少し時間がかかるかもしれない。悪いようにはしないから、その間誰にも言わずに待っていてほしい。」と言われました。

その後、3月の頭に「値段でオーナーと少し揉めている。もう少し待っていてほしい。」と連絡があったが、特に焦る必要もないので、そのままにしておいたところ、3月末になって、FMでたばこの販売を開始することを聞かされました。
びっくりしてFMの社員に確認したところ、「なぜか関東財務局から販売許可が下りたようです。理由はわかりません。今までの話はなかったことにして下さい。」と、にべもなく言われました。

このたばこ屋の売り上げは、それほど多くないので、低調店の基準に入っていたのでしょう。
口車に乗っていろいろと話をしたのがいけないのかもしれませんが、これは、もう泣き寝入りするしかないのでしょうか。
たばこ屋の売り上げが落ちるのは目に見えています。
教えて下さい。

A 回答 (1件)

口約束だからなぁ・・・。


せめて録音しておいてコンプライアンスに触れる部分だけ、マスゴミに流すぞとか・・。

どうやら売上確認して、低調店ってのににおばあちゃんの店を入れさせたってことだろうけどね。
まぁファミマの人間もおそらく個人店のオーナーならここまでしなかったのでしょうが、
会社のところだからここまでしたのかな・・?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
口約束ですし、録音までは思いつきませんでした。
新しいオーナーの会社が強く迫ったみたいです。
前のオーナーは個人でとても良い人だったらしいのですが・・・

お礼日時:2012/04/01 13:04

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