北朝鮮とアメリカは裏でつながっているのでは？

米朝合意から半月で北朝鮮はロケット発射を発表しました。
アメリカは表向き反発していますが、援助は予定通り行うようです。
北朝鮮が核武装することは中国の脇腹にナイフを刺すことでありアメリカにとってはグーです。
北朝鮮にとって核武装することは、中国とアメリカを天秤にかけられとてもグーです。
このようにアメリカと北朝鮮の利害は一致しているので裏では完全につながっていると思いますがどうでしょうか？

No.7 回答者： PENPENMAKKY 回答日時： 2012/04/09 09:04

繋がってるに決まってるじゃん

韓国の軍艦が撃沈された時、よんびょん島が砲撃された時、前日まで米国の使者が平壌にいたんだけどｗ
それが帰国すると何故か事件が起きる

命令者が誰なのか明白ですよねｗｗｗ

北と南が戦争すると誰得か考えれば良い

北の兵器はロシアが現在は使っていない武器が主体
南の兵器は米国が現在は使っていない武器が主体

米ロ共に不良在庫になっている部品・弾薬所有国
あそこが戦争すると米国は不良在庫が処分できるんだよねｗｗｗ

沖縄に向けてロケットが発射される
それは沖縄の防衛問題に直結する問題

この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時：2012/04/12 22:00

No.6 回答者： isoken 回答日時： 2012/04/08 22:48

＞北朝鮮とアメリカは裏でつながっているのでは？

アメリカにとって、現状北朝鮮の存在意義・利用価値は以下の２つ。

１．政治的・経済的な面で、未来永劫中国の御荷物であり続ける事

２．極東に於いて、常に軽微な緊張状態を作り上げる国家である事。

１．に就きましては文面そのままの意味ですので割愛致しますが、２．に関して少々説明しますと、巨大軍需産業を有するアメリカは、常に自国に影響を及ぼさない軽微な軍事的緊張状態（かつてのソ連に匹敵する脅威は困るが）を欲しています、これはある意味アメリカの国是といってもいいほどに。

しかも中東と違い極東に対する彼らの関心度は副次的なもの、つまりかつてのイラクや現在のイランとはその意味合いが全く異なる訳で、極東という限定地域での軍事的脅威である北朝鮮は、自国の軍事ビジネス展開にとって、或いは沖縄米軍基地のプレゼンスを高める効果に於いて、頭を撫でてやりたいほどありがたい存在であり、北朝鮮のそして金王朝の現体制が担保されてきた理由の１つがそこにあります。

一方の北朝鮮ですが、何等産業を持たない彼らにとって外交は飯の種であり、平和ボケした日本の政治家・外交官よりは余程したたか。
アメリカというライオンの尻尾を踏まない程度にチキンレースを繰り返し、自国の経済的メリットを引き出すという、ある意味持ちつ持たれつの関係であり、双方が結託しているとまでは言わないが、質問者様が仰る通り、現状に於いてアメリカと北朝鮮の利害は決して相反するものではないでしょう。

但し中国も微妙に北朝鮮と距離を置き始めている現状、米中両国のババの押し付け合い、今後が要注目です。

この回答への補足

＞但し中国も微妙に北朝鮮と距離を置き始めている現状、米中両国のババの押し付け合い、今後が要注目です。

北朝鮮は中国から見てもアメリカからみてもババとのご指摘です。
でも中国は勿論のことアメリカからみても北朝鮮が韓国以上の親米国家になるのは快感では？

補足日時：2012/04/09 21:24

No.5 回答者： upup123123 回答日時： 2012/04/08 16:37

裏でつながっているとかつながっていないなんて、何を示せば回答になるのか？

ここの回答者ごときが「裏でつながっている」なんて回答できるなら、
それは堂々と表でつながっているようなもの。

この回答への補足

＞裏でつながっているとかつながっていないなんて、何を示せば回答になるのか？
今回の私の質問は私の見解に対し皆様に意見を聴くものであり、純粋な質問とは異なります。

補足日時：2012/04/08 20:14

No.4 回答者： trajaa 回答日時： 2012/04/07 14:00

すごい発想・・・・

米朝合意が得られるまでロケット発射を秘匿していた。

合意が為ったので、その合意が破れないギリギリの譲歩(本当は東に向けたいところを南向きに、ミサイルと言いたいところを人工衛星ロケットと)を選択した。

対外的には穏やかな表現にして合意の成果を受け取り、国内的には将軍の威光や軍部の権威を高める。
その上で支援物資を受け取って、国民には将軍様のお慈悲として配布する。

米国も長年苦労した合意を中途半端な理由で破棄する事に踏み切のは容易ではない。
それでなくともアフガンやイラクなど面倒を抱え込んでいる現状で、両国に比較すれば悪い意味で安定している対北朝鮮関係を殊更に荒立てようとは考えにくい。

お互いで腹の中の読み合い探り合いはしている。

それを繋がっていると表現するのか？日本語的には難しいと思うけど。

この回答への補足

「北朝鮮は中国を抑え込む為の道具として利用価値がある。」というのがアメリカの本音では？

補足日時：2012/04/07 19:55

No.3 回答者： kanden 回答日時： 2012/04/07 10:04

アメリカは日本に新しく迎撃ミサイルを売り込む為に消費してもらおうと言う魂胆があるのだろうと思います。

又日本は日本で沖縄に自衛隊を配置する事で中国を牽制する事も出来るのでメリットがあります。
中国だけが嫌な顔をしているのではないですか？

この回答への補足

＞アメリカは日本に新しく迎撃ミサイルを売り込む為に消費してもらおうと言う魂胆があるのだろうと思います。

日本は軌道をはずれ日本に落下する場合のみ迎撃ミサイル発射するわけですから、迎撃ミサイル発射の可能性はほとんどゼロですが・・・

補足日時：2012/04/07 19:55

No.2 回答者： KappNets 回答日時： 2012/04/07 09:50

米国にとってイランと北朝鮮の重みは前者にあります。

中東の方は米国が取り仕切らないといけないという意識が強いのは、米国にかわってしきる国がないということや中東におけるイランの重要性があると思います。中東の重要性は世界経済に関係する石油があるということや孤立したイスラエルがあるということ、さらにテロの温床になっていることなどが考えられます。もしイランが核兵器を持てばイスラエルにとっての脅威ですし、核拡散の脅威は大きいと思います。

それに対して北朝鮮は中国、韓国、日本、ロシアに囲まれた経済小国であり、米国がとりしきる重要性はやや低いと判断しているのではないかと考えられます。仮に北朝鮮が核を持ったとしても（イランに技術を売る以外には）すぐに使う用途はないと思われます。ただ、ロケットを発射したときに米国が援助を行うかどうか、私は疑問に思うのですが、いかがでしょうか。

この回答への補足

私の質問とは全く関係の無い回答ですね。

＞もしイランが核兵器を持てばイスラエルにとっての脅威ですし、・・・
アメリカ（及び西洋諸国）がイスラエルを応援するのはキリスト教対イスラム教の宗教戦争の為です。

＞それに対して北朝鮮は中国、韓国、日本、ロシアに囲まれた経済小国であり、米国がとりしきる重要性はやや低いと判断しているのではないかと考えられます。
アメリカにとって重要なのはアメリカの利益であり世界の平和ではありません。

補足日時：2012/04/07 19:48

No.1 回答者： stalina 回答日時： 2012/04/07 08:49

裏では凄い仲良しと言ったら間違いだとは思いますけど、そこまで今の北朝鮮の事を嫌ってるわけではないと思います。

何故ならアメリカ以上に北朝鮮を支えてるのは中国ですし、言ってみれば中国のお荷物です。
もし、北朝鮮が崩壊すれば韓国ではなく最大の支援者、中国の一部になると指摘する人もいます。
中国は、難民などが発生するのが嫌なので今の北朝鮮を支援しています。

以上から、アメリカ、中国から見れば表向きは北朝鮮を非難してるが、内心現状維持が一番だと思ってるのではないでしょうか。

この回答への補足

＞以上から、アメリカ、中国から見れば表向きは北朝鮮を非難してるが、内心現状維持が一番だと思ってるのではないでしょうか。

「北朝鮮は中国を抑え込む為の道具として利用価値がある。」というのがアメリカの本音では？

補足日時：2012/04/07 19:52