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小学生の頃、図書館で借りて大好きだった本を探しています・・・

・主人公は女の子。
・古い家に引っ越してきて、二階に自分の部屋をもらった。
・ある日、階段を登って部屋に入ると、そこは数十年前の同じ部屋に繋がっていた。
・そこで、当時その部屋の主だった少女(確かおかっぱ、とっても気の強い子)と友達になり、時間を越えて一緒に遊ぶようになる。
・過去側の少女には、弟がいた。
・ある日、少女が遊んでくれないのですねて出て行ってしまった弟が、木から落ちて亡くなってしまった(このあたり、ちょっとあやふやです。。)
・少女は引っ越すことになり、主人公の部屋もそれ以降、過去と繋がることはなくなった。
・ラストは、主人公の元に、時間を越えて少女からの手紙が届く。

同じ「部屋」を通して、現在と過去が繋がる・・・という内容です。
過去に戻った時は(現在では止まっている)時計の音が聞こえる、という描写があったような気がします。


決して冒険活劇ではないですが、時代を超えた2人の女の子の友情が、とても暖かかいお話でした。
また、最後、届くかわからないけど、信じて未来に向けて書いた少女の手紙も、とても印象的でした。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします!!

A 回答 (1件)

「ふたりは屋根裏部屋で」(さとうまきこ作・あかね書房 1985年)ではないでしょうか?

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この回答へのお礼

そうです!それです!!
ありがとうございます!!

絶版になってしまっているようですが、きっと見つけて、もう一度読み返してみたいと思います。
質問してよかった。嬉しいです・・・


本当に、本当に、ありがとうございました!!!

お礼日時:2012/04/08 22:06

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