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ヒトとサルの違いは、大きく4つ、

直立二足歩行、道具をつくる、火、言葉の使用と言われているそうですが、

道具、火、言葉のみでは、サルとヒトの境界を示さない

らしいです。

なぜ、道具、火、言葉では区別がつかないのですか?

それと、

北京原人が1910年、なにかと同種だとわかったそうですが、それについて教えてください。

A 回答 (4件)

http://en.wikipedia.org/wiki/Homo_erectus_pekine …

1921年に見つかっているんだから 1910年には何もわからんと思うが


ヒトとサルとの違いというより、ヒトという動物種の成立を 「直立二足歩行と定義する」 ということじゃないかと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E7%AB%8B% …

「人類と、その祖先である人類以外の類人猿は、生物学的には直立二足歩行ができるか否かによって区別される[1]」 以上引用

人類の生物種としての進化史の中で 道具 火 言葉は 発掘できませんので。
言語に関して、構造的かつ遺伝子的に ネアンデルタール人は現存人類のようには使えなかったのではないかという説もある。
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この回答へのお礼

とても納得しました!

でも、生き物の種類はたくさんあるのに、

二足歩行ができるのが人間のみって、

やっぱり不思議ですね(^〇^)


回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/21 06:37

はじめまして



猿の中には道具を使用するものもいるでしょう
しかしながら猿人、原人は道具を使用するだけでなく、道具を意図的に作製し、さらに加工できる点で猿とは基本的に違うのではないでしょうか

火を使用し始めたのは原人といわれますが
火に関しても当初は山火事などで火種を取り使用していたかも知れません

しかしながら森林でなくステップのような草原では火種の入手は困難だったはずです
となれば火を意図的に起こした可能性が否定しがたいです
火を意図的に起こせるのは人類だけではないでしょうか
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この回答へのお礼

境界はないという考えもありますね!

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/21 06:40

”なぜ、道具、火、言葉では区別がつかないのですか?”


   ↑
道具や火を使うことができる猿が存在するからです。
言葉も、人間の3歳児ぐらいの言葉を使うことが
できる猿が存在するからです。


”北京原人が1910年、なにかと同種だとわかったそうですが”
   ↑
原人の一種? ホモ・エレクトスの一種?
申し訳ないが、知りません。
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この回答へのお礼

ホモエレクトスも関係あった気がします...

3歳ですか!

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/20 15:53

どちらかっつーと生物学の話だと思いますが、道具については道具を使うサルがいます。

以前、NHKの日曜日の動物番組で石で実を割るサルをやっていましたね。言葉については、ボノボなんかは声を使ってコミュニケーションをしているのでこれも広義の言葉ととらえているのではないでしょうかね。
火については、なんか以前何かの本で火を恐れないサルが観察されたとかどうとかいう話を読んだ気がしますがちょっとウロ覚えです。
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この回答へのお礼

なるほど。

すっきりしました!

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/19 21:05

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