【お題】王手、そして

こんにちは。



私は、現在高校2年生です。
そろそろ進学を本格的に考えるようになりました。


高校は、偏差値52くらいの
高校に通っていて、進学状況は
国立数名 私立、専門多数
という感じです。


私立大学も偏差値の低い大学からは
たくさん指定校がきているのですが、
日東駒専を目指そうと思っています。

おそらく一般になると思います。







でも、今なんの勉強をすべきなのか
わかりません・・・。

世界史は量が多すぎるし、
古典とか漢文も具体的になにをやっていけば
いいのかわかりません。


古典や英語の単語覚えも
やってて意味あるのか?って思います。





今、なにを勉強すべきですか?



誰かアドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

大学受験の特徴は、学習範囲が膨大なことです。


量が少ないが難しい、というのとは違うのです。
特に日東駒専くらいですと、結局は、その量に負けた人が、受かったり受からなかったりするわけです。
ハワイまでだだっ広い太平洋を泳いでいくような感じだと考えてください。
あなたが部活でも熱心にやっていればいいのですが、例えば運動部の子ですと、黙って走り込みをしているのではないでしょうか。
何になるの?意味あるの?とウダウダ言ってやらない人はそれまででしょう。
単語や文法などの基礎のことは、走り込みだと思って黙ってやってしまう以外にありません。
そこでウダウダ言って何もやらない人は、底辺大学まっしぐらだと考えて差し支えないでしょう。
勉強が一歩も進みませんからね。

で、高校入試時に英国社に問題を抱えていなかったでしょうか?
今過去問を解いて、楽にスラスラ8割取れますか?特に英語。
中学の学習内容が身に付いていないようなら、そこから手当てしなければならないかもしれません。

それができているなら、基本的には英語はまず単語、センターレベルの英単語でしょう。日東駒専なら十分なのかもしれません。
何で単語をやらなければならないか。
じゃぁ、日本語の単語を使わずに返事を書いてみてください。
できないでしょ?
単語はやっぱり必要です。身に付け方は色々ですが。
特に、単語を知らないと、普段の英語の勉強で辞書引きの山になり、勉強がちっとも捗らないのです。
また、辞書を引いて単語の意味が判れば文章の意味が判るくらいなら、そもそも英語の学習なんて必要ありません。
つまり、一々辞書を引いているようだと、どうやったって英文の意味は判らないのです。勿論会話も無理です。
だから、黙ってさっさと一冊仕上げてしまうことです。いつまでもダラダラとやらないように。
夏休みまでにセンター試験レベルの英単語を全部覚えてください。
次に文法。
日東駒専ならおそらく、基礎レベルの文法問題が一通り出来るようになっておく必要があるのでしょう。
まずは、内容を一通り理解すること。
一通り理解したら、問題演習を重ねて、いつどんな文法問題が出てきてもスラスラ出てくるようにしておくことです。

古典は、まず文法でしょう。
全部頭に入っていないと話が始まらないと思います。
学校でやったと思いますが如何でしょう。やったことができなければ受からない、というだけのことです。
適当な教材がないのであれば、望月や富井などの基礎の教材をやっていくと良いのかもしれません。
学校の勉強と大差ないかもしれません。(教師の教え方が酷ければどうか判りませんが)
次に単語だろうと思います。
勿論、学校の予復習もきちんとやっていって、まずは文章の大意が取れるようになることだと思います。

現代文は、高校入試レベルでずっこけているようなら、出口の中学生用の問題集が良いでしょう。
高校入試レベルなら問題ないのであれば、出口や板野や河合の入試現代文へのアクセスをやってみてください。
基礎的な「解法」をまず身に付ける必要があります。

社会は、一般的には、あれで少ない、と見る方が正しいです。
英語や数学の方が遙かに量が多いです。
大学受験というのは、だから量が多いことが厄介なのです。
中間期末などを利用して、章毎に、まず教科書を読んだり参考書や資料集を見たりして、大筋を掴み、それで基礎的な問題演習をしてみます。
勿論壊滅しますので、間違えたところを中心に、また教科書や参考書を読み直し、同じ問題を解いてみます。
今度はもうちょっと詳細に教科書や参考書を読んでみます。そして前回間違えた問題を解き直してみます。
それで間違えたところは、丸暗記に回す方が良いかもしれません。
社会というと、のっけから丸暗記に走る人が居ますが、果たしてそういう人は社会が得意なのでしょうか。甚だ疑問です。
大筋を掴みながら、大筋の網を頭に張りながら、色々な内容をネットワークさせていき、最後に暗記事項をその網に引っかける感じ、です。
大事なのは、定期テストが終わったら丸忘れするのではなく、いつでもスラスラ出てくるように心がけて勉強することです。
でないと、来年の秋にまた、世界史の量が多すぎます、と泣くことになります。
話を戻して、その次は、別の、もうちょっと詳細な問題集に手を出すと良いかもしれません。
また穴が見つかるでしょう。
で、来年は、今度は教科書を頭から最後まで何周か通しで読んでみると良いでしょう。
全体像を掴みます。


高校へ進学するのは中学生のほぼ全員ですが、大学へ進学するのは高校生の半数です。
偏差値50が全体の平均で、それに対してあなたの高校の偏差値は52。
尻に火がついている状態、というのは進学実績に現れている通りではないでしょうか。
従って、その高校の普通の子の常識であるだろう、学校の勉強なんてやらない、中間期末が終わったら内容は全部忘れる、勉強は通常しないものだ、勉強は苦行だ、なんてことをやっているようだと、当然中堅大学は苦しいです。
まずはその世界から脱することを考えましょう。やってやれないことではありません。
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この回答へのお礼

たしかに周りには予習復習を毎日やって
家で家庭学習をきちんとやるひとは
少ないです。

意味のある勉強をしたいと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2012/05/03 22:28

とりあえず、受験に使用する科目は、英語・国語・世界史ということでいいのでしょうか?



英語は、単語を覚えることと、文法をきちんとやることをやるべきですね。
単語は単語帳で高3の夏くらいまでにセンターレベルまで持ち上げること。
あと文法は文法頻出問題集のようなものを利用するといいでしょう。
入試は長文と文法問題(+語彙を問うような問題)がメインである大学が多いですから、上記の対策をメインにやるのが得策です。

国語の中でも、古文や漢文は、文法をきちんと覚えることから始めましょう。
古文だったら助動詞の意味や活用、敬語、呼応の副詞などをきちんと覚えないと、正確に文章読めません。
あと並行して単語帳などを使って語彙を増やすといいですよ。

世界史は、学校の授業をきちんと聞いて、覚えるべきことを少しずつ覚えるしかないですね。
受験までに基本的な用語などはきちんと覚えなければいけません。
かなり大量に見えるかもしれませんが、少しずつ覚えていけば大丈夫ですよ。

がんばってくださいね。
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そこそこの高校からそこそこの大学に進学しようとしているのですから、


そこそこの勉強すれば現役でそこそこ合格できると思いますよ。

古文単語も英単語もある一定量を覚えてから出ないと何の意味もないのです。
1円、2円じゃ、なにも食べら理ないけど、500円あれば何か食べられるでしょう。
重要単語は500語覚えてはじめてそれが実感できるのですよ。
それぞれ1000覚えたら、教科書が違って見えますよ。
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この回答へのお礼

そこそこの学校なので、授業も
そこそこなんですよね(‐‐;

単語帳で頑張ります。

ありがとうございました!

お礼日時:2012/05/03 22:24

とりあえず学校の授業の内容を完璧にしては?

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この回答へのお礼

ありがとうございます!

2年最初のテストでは、進学クラスで6/42位でした。
でも高校の中での順位なので
あまりあてにならないです。

次のテストも頑張ります。

ありがとうございました!

お礼日時:2012/05/03 22:20

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