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(先日コミックカテゴリで同じ質問をさせて頂いたのですが、より多くのご意見を伺いたいので再度質問させて頂きます。)

大切な本(漫画や小説)があるのですが、よく読むので、手あかやヤケなどが付いてしまいます。油断したら、うっかりと水ぬれさせそうで心配です。

保存用にもう1冊購入しておこうかと思うのですが、10巻以上になる作品が2作品で、保管場所にも困りますし、それも結局読まなければ意味が無いし、読めば結局汚れますし・・と、迷っています。

現在手元にあるものの汚れがひどくなってから買いかえればよいのですが、文庫版ではなく新書版でそろえたいので、時間が経つにつれて入手しづらくなります。

2冊持ちをされている方、同じように悩まれたことのある方のご意見を伺えたら幸いです。

つまらない質問ですみません。

A 回答 (6件)

>大切な本(漫画や小説)があるのですが、よく読むので、手あかやヤケなどが付いてしまいます。


>油断したら、うっかりと水ぬれさせそうで心配です。
水濡れ以外は私も同感。
+よく読んでいるとバラバラ事件になりそうになっている本もあります。
(セロハンテープと同類のテープでもう少しいいのがあるのでそれで貼り付けていますが。)
・・・ただ、私の場合は2冊は購入していないので、ボロボロ状態で我慢している本もあります。

一方で、眉村卓「司政官 全短編」みたいにずいぶんたってから1冊にまとまって別の出版社から
出版されることもあるし、
神林 長平「戦闘妖精・雪風(改)」みたいに作者が多少手を加えて出版されることもある。
あるいは、漫画ですが星野 之宣「ベムハンター・ソード」みたいにあとで出たほうに
元々未収録だった1話分が追加されて出版されることもある。
(どれも古いほうも新しいほうも買ってしまいましたが、古いほうはボロボロ気味なので。)
ということで、基本的には同じ本を同時期に2冊は入手しないでいます。
(汚れがひどくなっても我慢。古本屋で再入手か、新書、文庫の分類を無視して再入手することで、
 しかたないと考えています。
 ・・・入手不可能で困っているものも結構ありますが。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>・・・ただ、私の場合は2冊は購入していないので、ボロボロ状態で我慢している本もあります。

そこまで読まれたら本も本望ですね。ぼろぼろになっていくのも、自分が読んだ思い出になりそうな気もします。

>ずいぶんたってから1冊にまとまって別の出版社から出版
>作者が多少手を加えて出版されることもある。
>元々未収録だった1話分が追加されて出版されることもある。

そのようなこともあるのですね・・しりませんでした。
不況といわれても、ついていく読者さんもたくさんいるということですね。

>基本的には同じ本を同時期に2冊は入手しないでいます。
(汚れがひどくなっても我慢。古本屋で再入手か、新書、文庫の分類を無視して再入手することで、
 しかたないと考えています。
 ・・・入手不可能で困っているものも結構ありますが。)

潔い読まれ方なのですね。本の状態にこだわってしまいあれこれ考えるのは、本の本来の存在意義を忘れているような気もします。読まれてこそ本ですしね。(でも、こだわってしまいます)
入手不可能で困られることがあるのですね。それは結構もどかしく感じそうです。

大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/05 22:49

買った方がいいと思います。



趣味にお金をかけている人はたくさんいるし、ぜいたくな方ではないと思いますよ。
それに、全巻新品で保管しておけば、いらなくなっても高く売れるんじゃないですか?

私は潔癖なところがあって、どうしても本は中古だと駄目なのですが、良い本を知って買おうと思っても絶版で中古しかなかった時など、ショックです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>趣味にお金をかけている人はたくさんいるし、ぜいたくな方ではないと思いますよ。
そう言って下さると、とても気持ちが楽になります。趣味にお金をかけていると思えば、自分の中で割り切れます。

中古しかないとショックなお気持ちよくわかります。
私も本はできれば新品が欲しいのですが、欲しいものはもう絶版になって中古でしか入手できないものばかりで、残念に思っています。

ご回答くださった皆様のおかげで、ふんぎりがつきました。
入手できるうちに入手したほうがよいことを再認識しましたので、入手しようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/06 01:26

古本屋で立ち読みして気に入った本ですが何回も


読み返すうち表紙も背中も取れてしまいもう一冊保存用に
と探しましたがすでに絶版の本でネットの古本屋でも
見つかりませんでした。諦めていたところ本好きの知人から
隣の県の小さな古本屋で見た、という情報をえて次の日車で
出かけて買ってきました。すごく嬉しかったですね。これは
保存用に大切に本棚にしまっています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

保存用が入手できてよかったですね。
本は消耗品と同じで読めば摩耗するものと考えていた方がよいのでしょうね。
その本の思い入れで、保存用を持つか決めた方が後悔がなさそうですね。

本がお好きな方のお話がきけて嬉しいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/06 00:42

他の方と同じ意見になってしまいますが……


私なら買ってしまうと思います。
本に限らず、何でもそうかもしれませんが、おっしゃる通りに時間が経つと入手しにくくなるんですよ!
だから、「やっぱりあの時買っておけば……」と、後悔するくらいなら買う方がいいと思います。

私も好きな小説を、3冊ずつ持っています(笑)
と言っても、文庫(新、旧)、別のサイズ版、と、形式は異なるのですが。

lovemadoさんより冊数の少ない、全4冊しかない本の話だと、2セット持っていて、
リビングで読む用、寝室で読む用にしています。

もう1セット分の保管場所は押入れの奥とか、普段見えない所で良いと思います。
また、電子書籍よりも紙が好み、という書き込みにも共感してしまいました。
紙の方が、こうしておき場所に困ったりするものの、質感やページをめくる事、というか本そのものが大好きなので、
本の置き場に困るという事に、そうそう! という気持ちでいっぱいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

satuki_ramuneさんも、複数お持ちなのですね。すごいです。

>本に限らず、何でもそうかもしれませんが、おっしゃる通りに時間が経つと入手しにくくなるんですよ!

やはりそうなのですね・・残念です。割高でもいいので、いつでも復刻版が入手できるようならいいな、と思ってみたりします。

>リビングで読む用、寝室で読む用にしています。

すごいです!本がお好きな方は、やはり違いますね。

>もう1セット分の保管場所は押入れの奥とか、普段見えない所で良いと思います。

目に見えない所でも、そこに存在するだけで価値がある、ということですね。保存用についての理解ができました。

また、紙へのこだわりをわかってくださって嬉しいです。電子書籍はメリットも多くありそうですが、うまく説明できないですが、私の感覚では本は、紙だと思ってます。

今、中古(現在は中古でしか入手できない本なのです)で保存用を入手しようか迷っていたところですが、多くの人が保存用を持っていらっしゃることを知ったので、購入しようと思っています。

本は思い入れのあるもの以外は手放したのですが、それでも現在みかん箱5箱分の本があり、これ以上増えると保管場所や引越しの際にはますます苦慮しそうですが、それでも、保存用を買おうと思います。

本がお好きな皆様のお話を伺えたおかげで、迷うことなく購入できそうです。
大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/05 22:13

私の場合はコミックではなく小説なのですが、好きな作家さんの作品は、連載雑誌、単行本(2冊)、文庫本(2冊以上)、最低でもこのくらいは買っています。



何かの具合でなくしてしまったりしたら……。
読んでいる時にコーヒーをこぼしたら……。(←これは実際やってしまいました(-_-;)
誰かに「貸して」と言われたら……。

などなど。もしもに備えて。

確かに場所は取りますし、読まずに置いてあるだけというのは金銭的にもスペース的にも無駄であるとは分かっていますが、「もしなくなったら(自分の手許から消えてなくなるなんて堪えられない!)」と考えると、やっぱり買ってしまいます。

あるいは、「汚したらorなくしたら、その時にまた買おう」と買わずにいると、おっしゃるようにすぐに品切れになって入手できなくなります。
となると、やっぱり「ああ、手許にないんだ~」とものすごくがっかりし、「何故、あの時、買っておかなかったんだろう」と激しく後悔することは分かっているので、後悔しないためにも、出版されたらすぐに買います。

でも最近は、特に場所がなくなってきたので、特に思い入れの強い作家さん以外のものはなるべく目をつぶって、捨てる、買わない、を実行しています。

あんまり参考になる回答ではありませんが(何一つ解決策は提示できない(^-^;)、同じようなことをしている人は結構いると思います。
そしてみなさん、悩みつつ、それでも買っているのだと思いますよ。

こういう悩みも《本好きの楽しみ》ですから、大いに悩んで、買うもよし、買わざるもよし。ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

>何かの具合でなくしてしまったりしたら……。
読んでいる時にコーヒーをこぼしたら……。(←これは実際やってしまいました(-_-;)
誰かに「貸して」と言われたら……。
などなど。もしもに備えて。

そうですね、その可能性は普通にありますよね。

>確かに場所は取りますし、読まずに置いてあるだけというのは金銭的にもスペース的にも無駄であるとは分かっていますが、「もしなくなったら(自分の手許から消えてなくなるなんて堪えられない!)」と考えると、やっぱり買ってしまいます。

思い入れのある作品ですと、そう思うのはやっぱり普通のことですよね!
同じように考える方のお話がきけてありがたいです。

>「何故、あの時、買っておかなかったんだろう」と激しく後悔することは分かっているので、

そうですよね。。私も後悔しそうです。

>特に思い入れの強い作家さん以外のものはなるべく目をつぶって、捨てる、買わない、を実行しています。

私もそうです。2冊持ちたいと思う作品と、1冊で良いと思う作品とがあります。2冊欲しいと思うということは、それだけ自分の気持ちが強いということだと再確認しました。

>同じようなことをしている人は結構いると思います。
そしてみなさん、悩みつつ、それでも買っているのだと思いますよ。

そうなのですね。きっとそうですね。
とても参考になりました。ありがとございました。

お礼日時:2012/05/04 20:55

同じ本を2冊持っている訳でも、同じように悩んだこともないですが…


電子書籍にすれば良いのではないかと思います
詳しくはわかりませんが、本をまるごと裁断して取り込んでくれる業者の事を以前テレビで見たことがあります
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

あいにく電子書籍が好みではないのです。
本の形態での保存を考えております。

お礼日時:2012/05/04 16:38

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