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私も永久機関について考えてみました。画像みてください。
発電量の総和は、巻き取りした装置の電力で消費されてしまうでしょうか?

「永久機関について」の質問画像

A 回答 (4件)

深度によって変わる水圧って、永久機関に使えないかなあ...^^

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これはどうでしょうか?


http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7875558.html
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画像では分らないので詳しく解説して頂ければ助かります


・・・が滑車には摩擦損失が有るし発電機の効率は90%前後だしモーターの効率も同様で結局入力に対して1サイクルで出力は良くて80%位じゃないでしょうか?

この回答への補足

興味をもっていただきありがとうございます。解説します。

発電構造は、ざっくり説明いたしますと、滑車にぶら下がった発電部材2個以上が上下することで、タービンを回し発電するというものです。

1.まず滑車が取り付けられた浮力体を海(面)に設置します。ゆえに、滑車や発電部材は海中に存在することになります。その滑車には、重さの異なる発電部材が2つぶら下がっています。ぶら下がっている発電部材は、左側の方が重いです。左側の発電部T1(以下、T1とします)の重量>右側の発電部材T2(以下、T2とします)となっています。

2.沈んだT1を上昇させる必要がありますので、T1の海(面)上に電力で動作する巻き上げ装置が設置されています。この装置で、T1を上げることでタービンを回転させ発電し、さらにT2は下降させることでタービンを回し発電させることが可能です。しかし、T1を上昇させるのに必要な電力W+滑車の損失>T1とT2の発電部材が発電した電力Wとなります。

3.T1を巻き取り後、万有引力でT1を自由落下させますと、T1が下降し、T2が上昇します。自由落下では電力Wを消費しませんので、発電したそのままの電力が供給可能です。

4.この2.と3.が繰り返し動作することになります。

以上です。

やっぱり巻き上げに要するエネルギーが大きすぎますよね。巻き上げに必要なエネルギーを自然エネルギーで供給できれば、完成すると思いますが、不可能っぽいです。実際のところ海中でタービンがうまく回るのかも不思議なものだと思いました。

補足日時:2012/05/07 00:27
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絵が小さくてよくわかりませんが、


基本的には位置エネルギーを発生させるために持ち上げる以上の力を落下によって発生させるという考えのようですので、
まー無理でしょう。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
全然図がみえないですよね。失礼しました。
発電部が2個以上あることで、もしやと思ったのですが、やはり位置エネルギーでダメですよね。

補足日時:2012/05/05 23:29
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