サイクリングロードでの自転車同士の事故

お世話になります。

下記について一般論としてお伺いしたいのですが、
サイクリングロードでの自転車同士の正面衝突事故です。

片やよそ見運転を認めつつ自転車、体ともに傷なし、
一方の私は、自転車の前輪が大破（これのみで実費約７万）、
サングラス全損で４万、その他体に傷をおって現在の治療費５万円で、
これらのみで約１６万すでに掛かっております。

互いにこれといった過失がなく、やむ無く私からは、
上記に掛かる費用の半々の 50/50 ではどうかと先方に話しをしました。

友人曰く、自転車代の折半は仕方ないとしても、
治療費は全額相手方に負担してもらうべきだと言っていますが、
このような状況ではどのように処理するのが妥当なのでしょうか？

相手には被害が全くないので、全て全額負担をしてもらいたいのは
やまやまですが。

アドバイス、ご経験談等、宜しくお願いいたします。

No.12 ベストアンサー 回答者： ka2_abe 回答日時： 2012/05/12 09:49

荒川ＣＲは自転車道でも車道でもありません。

歩道です。

歩道における走行区分はありません。
自主的なマナーによる物で
弁護士先生とか他の解釈は明らかな誤りです。

でるところまででても意味ありません。
そんなタコ弁護士は首。
事例の研究が足りない弁護士先生は、
しょせんだめだという事は
「行列のできる法律相談所」を見ているだけでもわかりますし、
相談者にとって
「えっ！？」と思わせる方法を提示する事が
人気になり、それがどんなに間違いであっても
人心掌握できるということを
大阪市長が示していますね？

しつこいようですが、
歩道上における双方向は認められていますが
左右の区別など無く、
通る人の自主性やマナーだけが頼りで走行しているのです。

明確に自転車は左側走行をする！という区分の法律は適用されません。

ですので、
でるところにでると5部5部ですが
あなたの速度超過の方が重篤である！という判例もでますよ？？？？

過失割合8割や7割は無茶です。
まあ民事訴訟なのでなんでもありっちゃありなんですが・・・
休業補償だって、3日以上から保証＝自賠責基準が当たり前で
1日目からでるとしている弁護士はやはり残念なかたです。

だから、
私は前に回答した時に、
行政相談の次くらいにあなたの力にならない方法として
無料弁護士相談をあげています。
＝ハッキリ言えば適当です。
この過失割合算定について言えば
弁護士の方が当てにならないくらいですよ？？？

http://www.geocities.jp/bikesocio/dokoho/17-2ros …
サイクリングロードはこの路側帯通行方法＝歩道の自転車通行方法に
準じて法律が適用されるところです。
彼の白線にだまされているのですねいわば。

すべての損害をしっかり出し惜しみしないで出す。
そして、5割負担してもらう。
それが最大限であり、
正規の落としどころ。それ以上でも以下でも気分悪いですね。

この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

週末はバタバタしてしまい、返信が遅れ申し訳ありませんでした。
土曜日に相手の方と会い、いろいろとお話しをさせて頂き、
少なくとも私にとっては明るい兆しが出てきましたので、
下記要点を報告致します。

１．相手の方が加入している家財保険で、今回私が一旦支払った
治療費、交通費、自転車の修理代、通院費等全てがカバーされる事が判った。

２．これにより、相手の方も当初は相当の負担を覚悟していたと
推察しますが、その面では肩の荷が下りて、冷静に事実に基づいた
話し合いをする事が出来た。

菓子折りを持参してきて、最初から最後まで平身低頭でお詫びに終始され、
相手の保険会社による過失割合は別として、今後私の納得の行く方向で
話し合いたいとの申し出を受け、一方的な感じ方ですが、
非を全面的に認められたように見受けられました。

衝突時の状況を教えてもらったところ、相手の方がフラフラっとセンターラインを
跨いでしまった所に私の自転車が突っ込んで行き、互いの自転車が接触した直後
私が投げ出された時に、右肩が相手の方の右脇腹にぶつかり、
私が地面に投げ出されたようです。

上記話し合いで改めて確認し合いましたが、互いの共通の認識は、

１）相手の方がやはりセンターラインを跨いでしまった。
２）私も少なくとも２０キロ以上のスピードが出ていた。

最終的には、上記の２点にだったと思います。

相手の方も右脇腹を強打した際に、肋骨にヒビが入ってしまった事が判り、
如何に強い衝撃を互いに受けた事も判った次第です。
当然私も反省すべき点があるわけです。

最後にお互いの治療費、診断書のコピーを交換し一旦は話し合いは終わり、
現在は相手の方が、加入している保険会社に連絡して、その結果を待っている状況です。

相手は治療費のみ３０００円位（少額なので結構ですと言ってはおられましたが）、
私は自転車修理代で約６５０００円、
度付きサングラス代約４００００円、
病院での治療費５００００円と
必要最低限にしました。

これは相手の方も小物の損傷はあり、互いに譲歩したところだと思います。
（これについては異論があると思いますが、今回はこれで良いと考えています。）

そもそも私の愛車である自転車のフレームに殆ど損傷が無かった（購入店で検査済み）、
双方に後遺症の残るような大きな怪我（骨折を小さい怪我とは言いませんが）が無かったのが、
お互いに不幸中の幸いでは有りました。

そのような理由で、本日私の加入している保険会社に相手んぽ怪我について連絡を入れました。

結果、相手の怪我は、私の個人賠償保険で過失割合に応じて、
示談交渉サービスも含め、相手の方と間に入って話してくれる事になりましたが、
先ずは相手の方の保険会社の出方（事故の過失割合についての認定）を待ってから、
その後それに応じて動きましょうと言う事になりました。

私の保険会社の担当の人曰く、上記事実からすれば、やはり一般的な民事過失割合は
例え道路交通法適用外の河川敷であっても、センターラインがある所を跨いでしまった時点で、
”基本１０：０で”、私のスピードの出しすぎ等考慮しても９：１になるケースであり、
５：５には成り得ないとの意見でした。
やはり河川敷とはいえ、センターラインが有ると無いでは、保険会社の過失割合の認定では
大きく変わってくるようです。

このような経緯から、今回は互いに保険会社経由で話し合う事になりました。

私個人にとって不幸中の幸いであったのは、相手の方が保険に入っており、
良識ある態度での話し合いが出来る人であった事、自転車は基より、
大怪我するような大事に至る事がなかった事です。

今回は多くの皆様方のご意見を仰ぎ、少なくとも泥沼のような最悪の結果になる事は、
何とか免れそうな兆しが見えてきました。

スピードを出しすぎていなければ、私の方で事故を防げたかもしれない、
その点では猛省する次第です。

重ね重ねアドバイスしていただいた、全ての皆様方に深く感謝すると共に、
反省する次第です。

長い間、数ある質問欄から私の相談事に貴重なお時間を割いて頂き、
感謝しております。

有難う御座いました。

本当に有難う御座いました。

お礼日時：2012/05/14 23:27

No.11 回答者： SSLxMADx554 回答日時： 2012/05/08 21:02

今までの回答にもいくつか出ていますが

実は、自転車の事故でも補償してくれる保険というのは、案外あります。
正確には個人賠償責任保険というものになるのですが、実はこれ、火災保険や傷害保険、車両保険などといったものに特約で付くことがあります。

賃貸などの入居契約時に、火災保険の加入を条件として提示されることが多いのが実情ですが、
そういった保険に特約として、この個人賠償が付いている場合が多いです。
通常2000万程度までなら補償してくれることが多いですし、免責金も2～3万程度であることが殆どです。

相手の方に、そういった火災保険、傷害保険といったものに、特約でついていないか確認するよう連絡してみてはいかがでしょうか。
保険会社がほとんどを負担してくれると思えば、相手の方の意向も変わるかもしれません。
むしろ、それをきっかけに有利な割合を主張出来る可能性もあります。

なお、今回の件は人身事故として処理しないで欲しいという要望がある可能性は高いです。
過失割合を譲歩する代わりにこれを物損として処理してもらえないか、と言われても、受け入れない事です。
物損としますと、保険が使えたとしても、保証されるのは物のみです。
通院費やその他費用は相手に直接請求となり、支払いを拒否され泥沼に陥る可能性があります。

で、あれば。
いっそ人身事故として処理する姿勢を強く見せ、肉体的被害に対する請求の根拠を確定させてください。
そうすれば、少なくとも貴方の損害については、過失分を減じた額だけ保険で補償してもらえます。
その上で、今回の件についての刑事罰についての減免を警察に希望する(嘆願書を提出する)事を譲歩案として、交渉すべきかと思います。

自転車の場合は起訴猶予が付かずに罰金刑となった場合、前科となり、罰金額も悪質な場合はそれなりの額になります。
きちんと補償する意思が相手にあれば、そのような処分は全く必要が無いのですが、反省が全くないとすれば法律で定められた刑罰を受けていただくよりありませんので。
必要以上の要求はしない代わりに、お互いに責任はきちんと果たすという姿勢で望むべきかと思います。

相手の方がそういった特約を持たず、完全に自腹で補償せねばならないとした場合ですが。
どうしても許せない場合は、裁判で戦うことになると思います。

以上は参考程度にお考えください。
弁護士の先生に相談されているようなので、あとは地方によって裁定のセオリーというのがあると思いますので、そちらの意見を重視いただけると幸いかと。

この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
本日から出社しているため、返信が遅れ申し訳ありませんでした。

１．保険
アドバイス頂きました保険につきましては、藁をもつかむ気持ちで、
電話で確認しましたが、全て保証外で強いていえば自動車保険の
特約で相手の治療費がカバーされている事が判りました。

ただこの事を相手に伝えても、大したことないので、大丈夫ですと
頑なに拒否？遠慮されています。

２．事故
人身扱いにすれば互いの過失が問われ、互いに重過失傷害罪に
なりかねないと警察から警告されているので、望むところではないです。
何故実況見聞をしてくれなかったのかとの問いに、
このように切り出されました。

最悪法廷闘争になっても、此方側が優位であるとは、弁護士の方が
行っておられましたが、こればっかりはやってみなくては判らず、
長期化はやはり避けたいのが本音です。

今週土曜日に相手の方と会う事になり、
その時までに、どのように話しを持っていき、アプローチするか
現在熟慮していることろです。

弁護士先生の意見を聴き、
１）自転車修理代、約８万円
２）治療費　約２．５万円（３割負担分あとの金額）
３）サングラス代　約３．５万円

当然ウェアー、ヘルメット、携帯のケース破損もありますが、
先方がこのような小物（ではありませんが）の事を言ってくれば、
私もそれ相応の賠償請求をします。

上記の７割を負担してもらえるよう話し、これとは別に
通院のため有休で休んだ２日分を休業補償費として１日５千円
（これ全額負担）の、計１１万円で最初の示談として、
もし通院治療が必要な場合は別途示談書を準備したいと
考えております。

まあ、相手も納得しないでしょうから、話しの落としどころを
探りながら協議したいと考えております。

相手は一切の保険に加入していないようなので、
揉め事になるのは必死ですが、まずは自分の主張で論破し、
最悪は法廷での民事訴訟も選択肢の１っとして排除しないでおきます。
（弁護士先生曰く負けた場合の金額をしり、大抵は示談になると
おっしゃっていましたが、少々煽られている感があったのは否めません）

今週末再度ご報告致します。

相手がそれほどの悪質な人ではない（今のところ）、
この程度の怪我で済んだのは不幸中の幸いでした。

皆様も、どうかこのいうな事故に合われませぬよう、お気を付け下さい。

ａｄｖ有難う御座います。

お礼日時：2012/05/09 21:33

No.10 回答者： noname#155689 回答日時： 2012/05/08 11:13

> おそらく相手に８ぐらい過失割合があるような気がします。

詳しい状況を知らないのに、無責任に「８ぐらい」などと推測を書くべきではないですね。すいません、参考にしないで下さい。

事故直後の相手は、警察や救急車を呼ぶなど誠実な感じだったのに、何か態度が変わっちゃったみたいですね。被害総額が予想外に大きくなりそうでやばいと思っているのでしょうかね？

各回答のお礼に新たな情報が追加されていたのを、あらためてじっくり読みました。以下のあたりの把握が大事かなと思います。

・事故のあった場所（どれくらいスピードを出しちゃいけないところだったのか？）・・・道路の広さや見通し、混み具合など。

・そもそも双方、どれくらいスピードを出していたのか？

・どういうふうにぶつかったのか？　事故検分では道路に残った双方のタイヤ跡や双方の自転車の傷を確認していると思います（タイヤ跡は確認できないことも多いですが）。これらはあなたの次の推測の状況証拠となっていきます・・・＜自転車のホイールが右９０度に折れ曲がっている状況からして、左によけようとした私が、相手の自転車にあたり吹っ飛ばされたのではないかと思っています。＞・・・。細かいことですが、曲がってしまったホイールは前輪ですよね？　＜相手がふらついてあなたの進路をふさいだのであなたは「左によけようと」してハンドルを左にきったころで相手とぶつかった＞で間違いないでしょうか？　前方から来た相手がふらついて、直進していたあなたの前輪右側面にぶつかってきた＞ではないですね？（下図参照）

そんな感じで事故状況を把握していくのだと思いますが、双方の見解の食い違いが出てくるでしょう。食い違いポイントが過失割合を左右するかも知れません。そのときは証拠が欲しくなります。証拠の提示は困難でしょうが、だからこそ相手があなたにとって不利な証拠を探してくる可能性もなくはありません。

この回答へのお礼

ご回答が遅れ申し訳ありませんでした。
先ほど弁護士先生と話しをして帰ってきました。

それで新たに判った事ですが、

(1)有休で２日休んだ分も休業補償として相手に請求出来る。

(2)あくまで民事についてですが、おっしゃる通り、対抗車線を跨いで、
反対車線に入った時点で、相手の過失が１０で、そこから私の過失
も勘案する事になるが、それでも相手の過失が８を下回る事はない。
要はやはり車線を跨いでしまった方の過失のが断然大きいわけです。

(3)週１回通院して全部で４回、１ケ月掛かったとしたら、
１月に付き２８万円の請求が出来る。

(4)示談は簡単にせず、全て終わってからとしたほうがよい。
既に支払ったか、修理代等明確にわかっているものについては、
今行なっても問題ないが、通院が必要になってくる場合は、
完治してから示談すべき

などなどです。

警察になんで実況見聞をしてくれなかったのかと電話したら、
パトカーで現場に行ったら私が救急車で運ばれて、私が既に居なかった。
これから行う事も出来るが、刑事事件になるので、私の過失があれば、
それも刑事罰として追求していく事になると、脅しとも取れる事を
言っていましたが、相手の勤め先までは確認しているので、
何かあれば又連絡を下さい、ただ示談が良いですよと念押し
されて終わってしまいました。

弁護士の方は、車と車の大事故ならともかく、
自転車どおしの接触事故程度で仕事を増やしたくないからだ
と仰っていましたが、言われてみればそう感じます。

事故の起きた場所ですが、２０キロ制限で、見通しの良いほぼ直線の
荒川河川敷で、緑色のセンターラインが引かれている場所です。

衝突時の状況は図で言うと左に近く、９０度曲がってしまった
ホイールは前輪です。

（今バイク屋さんから電話があり、リアディレイラーも破損しており、
交換要、フレームには幸か不幸か全く問題なし、傷もほぼなし、
強いていえば転倒した時の傷がサドルにあったとの事です）

相手は私が上記全ての８割を負担してもらいたいと言えば、
間違いなく揉める事になります。
既に私の自転車の価格を調べて驚いているようで、
そんな金は払いたくないというのが本音だと思います。

そりゃベンツにぶつけるのとカローラでは当然掛かる費用は違いますよね。
そこを相手に分からせる事が必要になってきそうです。

自転車も私もポケットマネーで買ったものではなく、
コツコツ貯めたお金で、念願かなってやっと手に入れられた代物です。

互いに長期のドロ沼事件のようにしたくはないですが、
安易に妥協すべきでないという事もわかりました。

相手にどのように伝えるか、どのように話しを持っていくかは、
十分考えた上で切り出します。

又ご報告致します。

いろいろとお気遣いして頂き、ただただ感謝です。
有難う御座います。

お礼日時：2012/05/08 19:18

No.9 回答者： ka2_abe 回答日時： 2012/05/08 00:17

うん。

そう来たらだめですね。

間に人を立ててください。

相手も納得いかない！と言い出したら
もうあなた方当事者同士で話しても始まりません。

弁護士に逝く前に、
無料の相談所が行政機関にあります
＝交通事故相談センターという感じの名前の
機関が各地方行政役所に置かれています。

また。
弁護士事務所に直接行くと
それだけで料金、着手金が発生する場合があります。
法テラスの利用、
または一段下げて行政書士による判例検索などの
方法もあります。

無料行政相談
無料弁護士相談
行政書士
法テラス
弁護士事務所相談
お金と確かさの順で並べるとこんな感じです。

保険関係はどうでしょうね？
損害・火災・生命・車両などの保険に
特約などが有る場合がありますので
それも探してください

相手が明確にそう言う態度でくると
交渉でとりつく島がありません。
ですので、判例なり論拠なりで
法律的にどうなのかということを相手に示していくことは
あなたにも必要になってはきます。

で、
分離交通ではないサイクリングロードでの
今回の事故が、そのまま
自動車同様の「車線走行逸脱」を見てくれるかどうかは
判例的にも実は微妙です。たしか。

見通しなどの状況によっては
あなたの方が悪くなる・・・といっても結局５：５の周囲なんですが。
そう言う可能性も有るのがサイクリングロード
＝見なし歩道での事故です。
都心部にあるサイクリングローｄのほとんどが自転車専用ではありませんのでね
車道のような厳格な走行区分は適用されないのですよ。

この回答へのお礼

ご返信有難う御座います。

会社、友人、保険会社等あちこちから電話やメールが集中してしまい、
返信が遅れてしまい申し訳ありませんでした。

たった今相手の人から電話があり、今日まで、こういった状況では
通常 50/50が妥当であるとは知らなかったので、基本的には
50/50 で話しを進めたいと言ってきてくれ、何度も謝罪してくれました。

基本的には私の方は、治療費、自転車修理代、サングラス代の
３っの半額を相手に負担してもらい、それで折り合いをつけたいと
思っており、電話では概ね合意出来ました。

小物、例えば当然ウェアーはボロボロで、携帯ケース破損、
仰られていたヘルメットも、見た目は無傷ですが、
中の損傷の度合いは分かりません。

起きてしまった事は仕方ないですし、私がスピードを出しすぎていた
事も反省すべき点で、あとは自転車のフレームに問題がない事を
ただただ祈るばかりです。
カーボン製ですから、当然修理は出来ず、大きな問題箇所があれば、
相手のビックリするような金額になってしまうかもしれませんが、
その時は、そうなったら又考えます。

その上で、上記全ての支払い金額を証明出来る領収書が揃った時点で、
相手にコピーを送ることになろうかと思います。

本日は会社を休んでしまったため（顔がかなり腫れているため）、
これから日弁連の無料の法律相談所に言ってきます。

自転車の傷は仕方ないと思っていますが、フレームに問題なく、
相手と示談出来たら再度ご報告するように致します。

取り急ぎ御礼まで。

お礼日時：2012/05/08 12:57

No.8 回答者： noname#155689 回答日時： 2012/05/07 22:07

> 相手から電話があって繰り返し言ってたのは、納得出来ないの１点貼り

ぶつかったのは双方が悪いのだから、あなたの費用を払うのは納得できない、ということでしょうか？　知識がないのか、分かっているから払いたくないのか・・・

> 相手は弁護士なり専門家に意見をきいてから
その答えを待っている一方で、あなたも弁護士なり専門家（保険会社など）に相談する準備をしておいた方が良いと思います。おそらく相手に８ぐらい過失割合があるような気がします。

弁護士に相談する前に自分で事例を調べておきたかったら、以下などがあります。
http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=produc …

過失要素をしっかり細分化しておくと良いようです。
http://www.ac.auone-net.jp/~nyantoro/kashitsu.html

経験値を増やす意味でも弁護士に相談するのは無駄ではないと思います。

この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

昨日は医者、保険会社への連絡、警察に出向いたりと慌ただしく、
１日が終わってしまいましたが、本日は顔面が腫れ上がっており、
みっともなくて会社へはいけないので、冷やして腫れが収まって、
明日からの出社になります。


> 相手から電話があって繰り返し言ってたのは、納得出来ないの１点貼り

数万円なら払うつもりだったが、そんな掛かってしまい、それを折半
というのは納得出来ない、だから払いたくないとの相手の主張です。


> 相手は弁護士なり専門家に意見をきいてから

これは私が提案しました。
そんなに納得出来ないなら専門家の意見を仰いだらよいと。
当然私もそのつもりで、その費用も示談書に入れるか、
それでも相手が納得しないなら、重過失傷害で告訴するしかないですね。

時間、費用も掛かります。
だから１００歩譲って 50/50 と言っているわけです。

スピードを出しすぎていた、これは否定しません。
良しとはしませんが、一般道の車、ＣＲの自転車でも
確かに皆が１００％守っているものではないですが、
ほぼ１００％の人が守っている最低限のマナー、
反対車線に飛び出さないという事です。
そのためにセンターラインがあるわけですよね。
サイクリングロードは道路交通法の対象外のようですが。

上記にありますｈｐは後で拝見させていただき、
参考にさせて頂きます。

わざわざ水知らずの私事にお時間を割いて頂き、
大変感謝致しております。

有難う御座います。
取り敢えず相手から連絡があるまで、いろいろと調べておきます。
多謝。

お礼日時：2012/05/08 10:35

No.7 回答者： ka2_abe 回答日時： 2012/05/07 20:01

まあ交渉ごとなので

結局落としどころで、
私の回答含めて
「こういう風に考える事ができるよ」という可能性を示しているだけで
明確な答えではありません。

いろいろな事を含めて５０：５０
装備品やこちらが高額であるから
５割で良いよ！という部分もあろうかと思います。

でも。
そのこちらの善意の申し出である事は理解していない相手の態度も
気に入らなくなってきますよね？

そう言う場合は交渉ごととして
「引くばかりでなく強くでる」という考え方も必要になるようにも感じます。
自動車同士の事故としては
通行区分違反は２割どころでなく、
すべての責任を負う重篤な違反行為。

でもサイクリングロードですので
明確な車線という事にはならないのです。
それが譲歩しているという事が相手に伝わらないのであれば
怒るしかないですよ。
「こういう風に譲歩しているんだ！
でるところにでたら、全額きみだよ？
こちらは速度超過が有ったかも知れないので
そちらの過失を減じようという考え方なんだ！」とね。
装備品の保証も当然私なら求めます。
正直ヘルメット代も考えますけど？
見た目大丈夫でも、たぶんぶつけていますよそのヘルメット。
再使用不可能と考えます。
車両が詳しくわかりませんが、
車体の修理費としては
譲歩し過ぎなくらい。
＝カーボンバイクであれば、それはハッキリ言って
全損事故です。
使えるのはコンポとリアホイールくらい？

仮に仮に言えば、
フレーム２０万？ですかフロントホイールだけで７万ならそれ以上のフレームでしょう？
ヘルメット４万・サングラス４万・服？３万・治療代たぶんその調子だと１０万？ですかね？
総額５５万円くらいの損害に見えます。
それの半分ですから２７万の補償を求める格好です。
ハッキリ５０：５０と相手に認めさせてこの補償を求める！
と言うべきに見えます。

なお。
＞あなたばかりが事故で車両損壊
＞自身も怪我が多い・・・のは
車体の差（相手が堅牢）という事もありますけど、
一番は、あなたが相手に比べてかなり速度超過をしていた証拠です。
＝速度が出すぎているのであなたの持っていた移動エネルギーを
衝突だけでは吸収できずに損壊し体が宙を舞ったのです。
壊れたのも主にそのせい。

まあそれは相手に言わなくても良いですけどね。
あなたの心の中にしまっておいてください。

この回答への補足

サイクリングロードでの今回のバイク事故と、
以前起きた一般道での車の事故をごっちゃに書いてしまい、
申し訳ありません。

相手は弁護士なり専門家に意見をきいてから、
回答すると言ってきています。

何れにせよ、後ほどご報告します。

皆様、お忙しいから時間を割いてご回答して頂き、
大変感謝しております。

重ねて有難う御座います。

補足日時：2012/05/07 21:41

この回答へのお礼

重ね重ね有難うございます。

折角書いた長文をミスで消してしまいましたため、
最初から書き直しています。

今回の当てられ損の事故ですが、そもそも相手が私の申し出を
善意として受け取っておらず、今度は自分こそが被害者であると
言ってきてかなり当惑しています。

ある意味、私にこれだけの大怪我を負わせておきながら、
それを棚に上げて主張し返してきたわけです。

50/50 で納得出来ないなら、どうしたいのか、
どうすれば納得出来るのか、その際の根拠、
幾ら尋ねても何も出てきません。
兎に角、納得出来ない、話しになりません。

私の怪我の状況からして、相手を本当に処罰したいのならば、
重過失傷害で告訴出来るような状況でですよ。
いずれにせよ揉めそうです。

私のバイクはカーボン製で、車体検査も含めて本日から入院です。
室内保管して大切にしていたバイクです。
このようなもらい事故は今回が初めてではありません。

１５年程前に、私の運転する車に、おばちゃんの運転する車がぶつかってきました。
今回の様に一般道の黄車線をまたいでぶくかってきたのです。

その際はいろいろありましたが、相手が加入していた保険会社が、
おばちゃんの過失が１０で、私は０と認定してくれたので、
負担金はありませんでしたが、非常に後味の悪い事を経験しました。
ですから今回も諦めたくないのです。

この件につきましては、ご報告したいと思いますので、
私の書きとめメールをちょおと気にかけていただければ嬉しいです。

ａｄｖ有難うございます。

お礼日時：2012/05/07 21:14

No.6 回答者： noname#155689 回答日時： 2012/05/06 23:31

> 相手の主張は、確かによそ見運転でフラフラと此方の車線に入ってきてしまったが

一般論として、センターラインオーバーした側に１００％の過失が生じます。ただし今回はサイクリングロードとのことで次のケースが該当すると思われます。「センターラインのない道路や道幅の広くない道路では、道路の左側を通行していても、対向車とのすれ違いにはそれなりの注意が求められます。そのような道路での事故の場合には、双方に過失が生じる可能性もあります。」　すでに50:50を提案したということであれば、それをベースに示談をすすめるべきでしょう。相手が納得しないようであれば「センターラインオーバーした側の過失が一般的には大きい」とやんわり説得していく感じでしょうか。

> 保険会社は土日は受付をしていません。土日は怪我や事故は起こすなという事でしょうか。

営業日で大丈夫ですので、保険を使う場合は速やかに契約している保険会社に連絡を入れて下さい。今回は相手に怪我がないとのことで関係ないように思いますが、対人・対物賠償事故の場合は保険会社の「示談交渉サービス」が使えることもあります（既知の場合はご勘弁を)。
http://www.axa-direct.co.jp/auto/glossary/sa/04. …
http://allabout.co.jp/gm/gc/8757/

ちなみに多摩サイクリングロード(私のホームコース)では、ロードバイクと歩行者の事故が激増したため、ロードバイクは肩身が狭くなっています。

この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

返信が遅れて申し訳ありませんでした。
早朝から整形外科、保険会社への連絡、警察へ出向いたりと
慌ただしく時間が過ぎてしまいました。

下記しましたように尾骨骨折、頚椎捻挫、顔面殺傷と酷い有様で、
落ち込んでいます。

相手から電話があって繰り返し言ってたのは、
納得出来ないの１点貼りで、では 40/60, 60/40
とかを考えていたのであれば、その数字の根拠は何かと
訪ねても何も言えない状況で、だから私から 50/50 と言ったのだ
との平行線でした。

けいさつの言うように、双方に過失がある、だから示談出来れば
それがベスト、おしゃるとおりです。
私は全然納得していませんが、それを理解しつつこちらから
50/50 と申し出たんですけど。

多摩川ｃｒでも、歩行者、子供はともかく、車でいう、
いきなり反対車線に飛び込んできてしまう大人もいるかもしれません。

どうか私のような事件に巻き込まれませんよう、
お気を付け下さい。

ａｄｖ有難う御座いました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時：2012/05/07 20:16

No.5 回答者： narara2008 回答日時： 2012/05/06 23:22

自動車バイクの交通事故から言えば、

過失相殺は五分五分で納得しているならば、

治療費は当然五分五分ですが、
自転車、サングラスは償却という概念がはいりますので、
かかった費用全額を元の金額とすることはできない。ということです。

ですから、それに関しては多少、減額があっても
やむをえないかな。

ただ、本来は治療にかかる交通費、会社を休んだら休業補償、
慰謝料などがのってしかるべきですから、
その分をいれて、全部の治療修理代金を折半するという
質問者さんの提案は非常に合理的でわかりやすいものだと思います。

過失割合に関しても、そもそも論で言えば
相手方の過失が大ですが、そこはこちらが泣くのですから、
五分五分というのは落としどころとしては、最良だと思います。

この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

返信が遅れて申し訳ありませんでした。
早朝から整形外科、保険会社への連絡、警察へ出向いたりと
慌ただしく時間が過ぎてしまいました。

結局、尾骨骨折、頚椎捻挫、顔面殺傷と酷い有様でした。

警察でも聞きましたが、やはり水掛け論になってしまうようですが、
怪我の状態が上記のようで、絶対に相手を処罰したいなら、
６ケ月以内に限り、重過失傷害での告訴も可能と言っておりました。

そう言った事も想定して、50/50 と申し出たのですが、
本日になって、被害者は私であり、全額負担したくないと
電話が掛かってきました。

荒川河川敷は道路交通方対象外の地域であって、
センターラインも”信頼の原則”と呼ばれており、
通常の黄色の車線とは意味合いが違う事もわかりました。

相手は良く考えてから、数日後に改めて電話すると言っていましたが、
これを聞いて初めて怒りが込み上げてきました。
事故は初めてです。
子供が多い場所では、それこそ何時でも止まれる位の
スピードしかだしておらず、そもそもセンターラインを相手が
急にはみ出してこなければ、今回の事故自体ありませんでした。
何故ブレーキを掛けなかったかと問われ、
どこの誰が
ぶつかりたくてぶつかる人が居るのかって話しです。

これも水掛け論になってしまいますが。

ちょっと揉めそうです。

ａｄｖ有難う御座いました。

お礼日時：2012/05/07 20:03

No.4 回答者： ka2_abe 回答日時： 2012/05/06 21:49

なるほど。

予想通りの状況ですが、５０：５０で交渉するのが一般的ですね。
相手の過失の方が微妙に大きいけどね。
事故の主原因は相手の走行箇所違反。
次の原因があなたの速度違反。
前方不注意は、この場合、
納得いかないと思いますが、
双方に付きますので争点になりません＝正面衝突ってそう言う事。
判例タイムスとか見ると、きっと６：４になる事故ですね。

分離というのはそう言う意味ではなくて、
柵や障害物によって分離されているところというイメージでした。
中央線のみの場合、非分離交互交通というのです。
＝高速道路をイメージしてください。
北海道は結構そう言うところが多いのでね。＝分離サイクリングロード。

とりあえず、
口約束の５割負担を元にして
示談書を作成してください。
＝治療がすべて終わったあとにね。
http://www2f.biglobe.ne.jp/~k-m/workroom/jidansy …

また。
先に交渉面があるですが・・・
本当はあなたも相手の損害の５割払わなければならないのです。
ですが、５割で良いとあなたは「折れている」と言う事を相手に伝えてください。
あなたの５割保証しなければならない分をそれで
相殺しましょう！と相手に伝える事で、スムーズな交渉になります。
こういう交渉ごとは、
いくら相手がいい人でも、
証拠が必要になりますので、
念のため相手に断って、会話を録音させてもらうと良いでしょう。
＝あまり証拠にはならないのですけどね。念のため。

この回答へのお礼

重ね重ね、ご回答ありがとう御座います。

肩、足、特に顔が腫れ上がっており、
何故このような事が起きてしまったのか自問自答しております。

相手を見つけた時点で、もっと端っこを走るべきだった、けど
車線を跨いできたのは相手だ、
けどもっとスピードを落としていれば、事故を防げたかもしれない、
しかし相手も相手で自分の落ち度を認めているではないか、
やはり全部含めて 50/50 が妥当であると思います。

当然私からも相手の人に、痛い箇所があれば病院で診察、
治療してもらい、それもあわせて 50/50 の申し出をしています。

自転車のホイールが右９０度に折れ曲がっている状況からして、
左によけようとした私が、相手の自転車にあたり吹っ飛ばされた
のではないかと思っています。

私の怪我、ホイールの破損状況からして
余りにも一方的に私だけが怪我をしてしまった事は解せません。

示談書の作成、言われてみて気づきました。
ただむち打ちのように、後になって痛み、怪我自体が尾を引く
事も心配ですが、確かに書面で互いに確認し合う事は大切ですね。

先ほど相手から電話があり、そんなに高価な自転車とは知らなかった、
そもそも 50/50 って本当にフェアーなんですか、
もっと私が負担すべきじゃないのかとの内容でしたが、
自転車の傷は目を瞑るとしても（酷い状況ですが）、
元通り走れる状態に戻すのは貴方の責任ではないかと言い、
取り敢えずは電話を置き、明日もう一度話す事としました。

治療費、修理代の事も含め今週中に１回会い、
再度話そうと思っています。

貴重なａｄｖ有難う御座いました。

お礼日時：2012/05/06 22:36

No.3 回答者： noname#155689 回答日時： 2012/05/06 21:35

まずは一日も早くご回復されますよう、お祈り申し上げます。

ANo.2さんが仰ってるように、保険の申請などで交通事故証明が必要になることが多分に考えられます。本来は事故後、怪我人のケアなどを済ませてすぐ警察を読んで事故検分をしてもらうのですが、読事後届手も出来ますのでご検討ください。
http://shizuankyou.jp/index.php?id=130

> 友人曰く、自転車代の折半は仕方ないとしても、治療費は全額相手方に負担してもらうべきだと言っています

一般論としてこのような考え方はないと理解しています。ANo.1さんが仰ってるように被害の大小は過失割合に関係ありません。被害総額の支払いを過失割合に応じて分配します。

> 互いにこれといった過失がなく

これも一般論としてはありません。事故に関わった人たちに過失がないとなると、事故が起こった場所に問題がある（＝道路管理の過失）などという考え方になっていくと思います（実際そのような可能性も考えられるかも知れません）。

先方は余所見をしていたとのことですが、余所見は衝突の直接の原因にはならないでしょう・・・つまり、余所見したことをきっかけに「反対車線に飛び込んできた」などです。現在の情報だと衝突の状況が理解できず、アドバイスが難しいと考えます。

この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

衝突の際に顔面から落ちてしまったため、
顔中が傷だらけで痛く、首もムチ打ちのような痛みが
あるため明日再度同じ病院に行く事になっています。

今になって足２箇所が紫色に腫れ上がっている事もわかりました。
あの勢いで衝突して、相手が自転車ともに無傷であることが不思議です。

今冷静に考えると、私が相手をよけようとして自滅してしまった
のかもしれません。

被害の大小は過失割合に関係ないとは思いませんでした。
友人に電話したところ感情的にまくし立てていたので、
そのような発言になったと今は思っています。

衝突する手前５０m位のところで、よそ見をしているのは
判ったので、私がもっとハジに寄るか、スピードを更に落とす
べきであったかもしれません。
勿論、何故急に此方の車線に入ってきたんだという怒りは、
傷が痛む程に感じています。

何れにせよ皆様のご意見では 50/50 が妥当で、話しの
落としどころという事になるのでしょうか。

http://shizuankyou.jp/index.php?id=130　情報
ａｄｖその他有難う御座いました。
体中がいたむので本日は就寝する事とします。

お礼日時：2012/05/06 22:08