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身近にも若年フリーターが結構います。20代から
30代前半なのに時給数百円で単純作業に従事して
います。同世代の若者は生涯で5倍近い給料を
稼ぎ、日々スキルアップの遣り甲斐を持っています。
老後は厚生年金と国民年金では3倍近く違い、
家庭も持てず車も家も持てません。なんか本当に
かわいそうです。

むろんこのご時世好き好んでなった人は少ない
でしょう。どうしても採用数が絶対的に少なく
仕方無しになった人が大半だと思います。

彼らに敗者復活チャンスは無いのでしょうか?
フリーターなら自分の時間がたっぷりあるので
資格試験の勉強とかできますが、いくら難易度
の高い資格をとっても実務経験ゼロじゃあ正直
厳しいですよね。日々淡々と働く彼らを見て
何とかならないかと思うのですが。

A 回答 (10件)

一定の年齢になっても定職につかず、会社や規則に拘束されるのが嫌で、自由を求めてフリーター (最も嫌悪を覚える言葉で使いたくないのですが…臨時職員、アルバイト、職業不定と呼ぶべきと思います) になった輩は最も軽蔑します。


こういう輩には同情は必要有りません。社会人としての義務を果たしていないのですから…

ただし、定職につきたくとも、リストラにあったり、会社が倒産して一時的にアルバイトで凌いでいる方々に対してはあなたと同じ考えで、同情はしますが最後は本人の努力だと思います。
政治や景気のせいにせず、まず本人が努力する以外方法はないと思います。
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今の財界がやりたがってることは超合理化です。


フリーターは財界の意思によって増やされているのです。このまま財界のやりたいように進むと、1割の超エリート(ちゃんと給料がもらえる人)と9割のフリーターという図が生まれてきます。

彼らの意思でフリーターはフリーターのままなんだというのははっきりいって社会構図を無視したエリート主義的な暴論に近い面があります。

彼らをかわいそうと思えるなら何か雇用を増やす運動のようなものをしたらどうですか?実際大企業はもっと人を雇っても十分儲けていけますよ。正社員たちの残業もワークシェアリングの中で分け合っていけばいいんですがね。だけど金がないと医者にもいけないような日本なのでまだまだ全社会的に未定かないといけないです。
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こんばんは。



フリーター増加には良し悪しがあります。
「良し」の方、つまりクリエイティブなコトがしたくて、フリーターをやっている(と言う表現で、イメージできますでしょうか。)場合、こちらはあなたの言う「敗者」ではないですよね。

「悪し」の方、自分が何に適しているのか、何がしたいのか分からないまま年をとり、気が付いたらフリーターの場合は、「敗者」なのでしょうね。

彼らが受けてきた教育の中に、職業教育(=職業に対する教育)が欠けていたコトによる犠牲者たちです。

教育関係者である私が言うのもなんですが、その様な方たちには、「どうか今のフリーター生活の中で自分の適性ややりたいこと、夢を見つけて下さい。そうすればもっと人生が充実しますよ」と祈るばかりです。正直祈るしかないです。

強いて言えば「適性ややりたいこと」を見つけられる環境を彼らに与え続けてください。お願いします。
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>敗者復活チャンスは無いのでしょうか?


まずありません。下層階級の生成機構を調べた研究では.一旦日雇い労務者層であるD層に組み込まれると.生活保護世帯であるE層か.生活保護が受けられないF層へ流入することになります。
F層からの流出は.死亡の場合となんだかの理由で生活保護が受けられた場合のE層への流入だけです。

政府は労働力の流動化を推進していますので.積極的に日雇い労務者層や生活保護を受けられないF層の生産(生活保護を拒絶されて死亡した人がこうせいしょう役員が大量に派遣されている北九州市で多発しているようです)を推進しています。
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フリーターで与えられた仕事が単純時間労働で、残った仕事も気にせず定時に帰れたり、数値目標もなにもないいわゆる労働なら、その仕事以外になにも目標も達成するものもないとなると、ある意味敗者と見られてもしかたないでしょうね。



人生においてなにか目指すものをみつけようとするかどうかだと思いますが、見つかるだろう、見つけたい、見つかるかなぁ、ではなかなか抜け出せないでしょうね。
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近い将来、フリーターにも厚生年金の支払いが義務付けられるでしょうから、正社員と同じスタートラインに立てるようになるでしょう。



また正社員の中には、育休中男女ともパート勤務が選択できる制度が広がり(IBMなど)、パート勤務できる正社員が増えるでしょう。

こうなると、フリーターと正社員の境目はますます曖昧になります。

税金徴収率アップの面から、近い将来、フリーターにもそれなりの責任感が課せられるはずです。
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フリーターと一口で言っても千差万別ではないでしょうか?


フリーターと言う言葉生まれたころは、就職するつもりなら
殆どの人が出来た時代。(バブルの前後)

でも、自由な時間を持ちたい為に敢えて就職しない人達を
フリーターを呼んだのが始まりです。

現在は、就職したくても出来ない時代で派遣で働く人が多いですね。
>>彼らに敗者復活チャンスは無いのでしょうか?
ここにも質問がありますが、派遣先で正社員にならないかと
声を掛けられている人も少なからずいるようです。

問題は本人の仕事に対する取り組み方に掛かっているのでは
考えます。

正社員でもろくに仕事をしない者はリストラの候補になる
時代ですから、他人が与えるものではなく自分で掴むものだと思います。
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No,1の方と同様、フリーターは敗者という印象は薄いですね。



>むろんこのご時世好き好んでなった人は少ないでしょう。どうしても採用数が絶対的に少なく仕方無しになった人が大半だと思います。

私は全く正反対だと思います。
私の周りのフリーターは、みんな好き好んでなった人ばかりですし、大学でメディア専攻の友達曰く、アンケート等を見ると、最近はフリーターとしてアルバイト等をしている人の大半が、就職意欲のない若者か、別の夢を追いかけている人たちだそうです。(別の夢とは、ミュージシャン、俳優、作家、などなど)

私の周りにいる就職先がみつからなかった人たちは、バイトをしながら専門学校に入りなおしたり、予備校に通いながら資格取得の勉強をしています。

私のバイトのバイト仲間は、半分がフリーターですが、8人中5人が、「就職がめんどくさいから」「すぐにやめられる、バイトの方がラクだから」という理由でフリーターです。残り3人は、バイトをしつつ、違う夢を追いかけています。
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就職率が比較的よいのは医療系ではないでしょうか。


ですのでそちら関係の資格をとるとかはどうでしょう?
たとえば看護師などどうでしょう?
学校へいきなおさないといけませんが、将来をかんがえると安定した仕事といえると思います。
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別にフリーターは敗者ではないので、復活のチャンスも必要ないですね。

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