ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

再び同一事故での質問で大変恐縮ですが、教えて下さい。
まずこれまでの経緯です。
先日(5/13)父が運転する車が赤信号で停止中、ぼーっと運転していた(事故加害者本人談)後続車が赤信号に気付かず、おかまをほられてしまいました。警察を呼んで調書を作成、一応先方の住所や連絡先を控えて、事故処理はお互い保険会社さんの方で、という事になりましたが、5/16に相手方の保険会社から、車を修理にだしたディーラーへ「車が古いので、板金修理代は時価額を越える為出せない」旨の連絡があったそうです。父の車はバンパーにヒビが入り方側が外れそう、バンパー上部の本体も凹んでマフラー近くから、車の車軸(?)のような四角いパイプが飛び出てしまってました。板金屋さんの見積もりでは修理に最低30万かかる、との事で、保険会社さんからは13万程しかでないみたい、とディーラーの方に教えていただきました。停止中の事故でこちらは完全被害者ですが、10:0(保険会社談)の為、父の加入している保険会社さんでは、特に特約などに加入していなかった為、父が相手方保険会社さんとの交渉をやらねばならず、仕事であまり時間のとれない父に変わって、娘の私があれこれネットで調べている所です。
さて、前述のいわゆる経済的全損判定で、車の時価額13万程のお支払いしかできない、という内容については、未だ保険会社さんからは具体的に連絡いただいていません。保険会社と父との打ち合わせのスケジュールが合わず、6/4に具体的にお話を聞く予定になっていますが、今日、これまで電話でお話してた方とは違う「車両を担当している」という方から、突然修理の対応をしますので、お車を預けているディーラーにはこちらから連絡をしました、との電話がきたそうです。時価額を越えてるから修理できない、と聞いていたし、ディーラーさんに確認をしたら、修理にはやはり30万かかる、と言われました。
そこで質問です。30万かかる修理を突然保険会社がやると言いだし、こちらは被害にあった同等程度の車への買い替えの検討もできないまま、事故車の修理を承諾せねばならないのでしょうか?30万修理代を出してくれるのであれば、それを元手に買い替えという選択肢を選ぶ権利はありませんか?保険の知識がなくて恐縮ですが、教えていただけると有り難いです。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

相手の保険会社に、時価額が30万円以上の評価に変わったのか、対物修理費超過特約を使っての修理対応なのかを確認することが先決です。



時価額の評価については、査定員はオートガイド社のオートガイド自動車月報(通称レッドブック)を用いますが、これに掲載されていない古い年式の車の場合、新車時の価格の10%とか、グーネット・カーセンサーネットなどの平均値、レッドブック最終掲載時の価格や減価率から算出する方法などを用います。
被害者との示談を優先して、もっとも高い時価額となる方法で算出した時価額を提示するのが普通ですが、交渉余地を残し、あらかじめ低い時価額を提示していたのかもしれません。
また、保険会社の担当者やその管理者には、アジャスターの査定額にある程度上積みできる枠が与えられている場合もありますから、その枠を使って時価額を増額してくれたのかもしれません。
いずれにしても、時価額が修理費用以上であれば「分損」ですから、修理費用が質問者様の損害額となります。
したがって、修理しなくても修理費用相当額は、質問者様の損害として賠償を受けることができます。
ただし、ディーラーが修理見積もりを行った場合は、ディーラーから質問者様へ見積費用の請求があるかもしれませんから、この点は事前にディーラーに確認しておきましょう。(そのディーラーで代替車を購入すれば、見積費用はサービスしてくれるとは思いますが)
また、実際に修理を行わないのであれば、消費税分をカットされるのが一般的です。

一方、対物修理費超過特約を使っての修理対応であれば、あくまで時価額までが相手の賠償責任額で、それを超える部分は実際に修理することを条件に保険金が支払われるものですので、修理しない場合は時価額しか賠償を受けられません。この特約を使用した場合、相手保険会社は修理中や修理完了時に写真や現地立会で修理の実態を確認します。

この回答への補足

今相手の保険会社さんと電話でお話し、代車を早く引き上げたいが為の事故車評価額の引き上げで30万まで補償となった事が分かりました。教えていただいた「対物超過修理費用特約」には加害者は未加入ですが、ともかく代車を早く引き上げたいのだそうで。でも教えていただいた事を勉強しておいたお陰で、先方の担当者の話もちゃんと理解できてとても助かりました!
事故車がH14年製、11万キロも走ってる車なので、これを元手に同程度の車に買い替えを検討するつもりです。まだこれから通院費など人身の補償の話しあいがありますが、まずは車の事が解決しそうで気持ちがとても楽になりました。皆様ご意見、本当にありがとうございました!

補足日時:2012/05/23 13:16
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この回答へのお礼

Tomo0416さん、再び回答ありがとうございました!前回の質問スレと回答は、私個人の悩みも履歴で載ってしまっていて、ちょっと殿方に見られるのは恥ずかしく、非公開設定にしておりますが、前回Tomo0416さんからいただいたアドバイスに従って、私なりに中古車情報を集めて、事故車の評価額をちょっとでも上げられるようスタンバっておりましたが、父の休みが土日を含めて3日しかなく、相手保険会社との打ち合わせが未だできていない段階で、今回こうした連絡を受け大混乱していた所です。今回も簡潔で分かりやすい回答を本当にありがとうございました!今日これから、父では話が混乱する一方なので(平日は仕事をしており、また今回の事故で大変な心労があるらしく、そうでなくても高齢で話が遠いのに、相手の話してる内容が理解できないと言ってきました)私が相手の保険会社の担当さんと直接電話で話をさせていただく手はずを整えています。まずは
>相手の保険会社に、時価額が30万円以上の評価に変わったのか、対物修理費超過特約を使っての修理対応なのかを確認することが先決です。
ですね!正直きちんと車が直せる状態になっただけでも有り難いので、評価額が上がらず修理、となってもこちらとしては十分だと思っています。古い車なので、直した所であと何年乗れるか分かりませんが、でもすぐ出せる資金がない以上仕方がないですよね。続けて回答していただいてありがとうございました。

お礼日時:2012/05/23 12:25

相手様のご好意で


「対物全損(対物超過)」をお使い下さるのでしょう。

ですから

>それを元手に買い替えという選択肢を選ぶ権利はありませんか?

これは
ありません。
対物超過は先方のご好意によるモノですが
これは、修理する事が前提なんです。

この回答への補足

今相手の保険会社さんと電話でお話し、代車を早く引き上げたいが為の事故車評価額の引き上げで30万まで補償となった事が分かりました。教えていただいた「対物超過修理費用特約」には加害者は未加入ですが、ともかく代車を早く引き上げたいのだそうで。でも教えていただいた事を勉強しておいたお陰で、先方の担当者の話もちゃんと理解できてとても助かりました!
事故車がH14年製、11万キロも走ってる車なので、これを元手に同程度の車に買い替えを検討するつもりです。まだこれから通院費など人身の補償の話しあいがありますが、まずは車の事が解決しそうで気持ちがとても楽になりました。皆様ご意見、本当にありがとうございました!

補足日時:2012/05/23 13:16
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この回答へのお礼

rgm79quelさん、ありがとうございます。上記特約、皆さんから教えていただいて初めて知りました!調べた所修理をする事を前提としてるので、これは修理せざるを得ないですね。当初は修理代が車の価値を越えてる為13万程しか出ない、と言われていたので、直せるのであればむしろ有り難い事だと思います。先方保険会社に、突然金額が上がったのは、特約を使ったからか、それとも評価額が何かの理由で上がったからなのか、まずは確認してみますね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/23 13:04

買い替えするのか、修理するのか選択は貴方側にあります。



全損時の賠償はあくまで、時価額補償が法的賠償です。

皆さん書き込みのように、一転修理代も、みますと言ったのは相手側に対物超過修理費用特約加入があったためで、この特約は修理を前提の補償 修理しない買い替え費用に充当することはできません。

買い替えの場合 時価額補償
修理の場合 時価額+50万までが修理補償されます。

この回答への補足

今相手の保険会社さんと電話でお話し、代車を早く引き上げたいが為の事故車評価額の引き上げで30万まで補償となった事が分かりました。教えていただいた「対物超過修理費用特約」には加害者は未加入ですが、ともかく代車を早く引き上げたいのだそうで。でも教えていただいた事を勉強しておいたお陰で、先方の担当者の話もちゃんと理解できてとても助かりました!
事故車がH14年製、11万キロも走ってる車なので、これを元手に同程度の車に買い替えを検討するつもりです。まだこれから通院費など人身の補償の話しあいがありますが、まずは車の事が解決しそうで気持ちがとても楽になりました。皆様ご意見、本当にありがとうございました!

補足日時:2012/05/23 13:16
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この回答へのお礼

donbe-さん、ありがとうございます。確かに上記特約を使っての事かもしれません。だとすると、修理にださざるを得ないですが、元々全損判定で修理代も買い替えするのも全く足りない状態だったので、特約を使ってくれるのであればむしろ有り難い、と思わないとですよね。もし上記特約で修理できる金額が上がったとなれば、有り難く修理してまた乗る事にします。ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/23 13:00

>30万かかる修理を突然保険会社がやると言いだし、こちらは被害にあった同等程度の車への買い替えの検討もできないまま、事故車の修理を承諾せねばならないのでしょうか?30万修理代を出してくれるのであれば、それを元手に買い替えという選択肢を選ぶ権利はありませんか?



選ぶ権利はありません。
おそらく前任の相手側担当者は、相手が特約で付けていた
相手車全損時超過修理特約を忘れていたのでしょう。
担当が替わって見直したら付いていたので、
修理できますという話になったのかと思います。
頼りない前任者だと思いますが、
それと賠償責任の話は別物です。

この特約は、法律上の賠償責任を超えて車を修理する場合のみ、
50万円まで車両の時価額に上乗せして修理代を支払うという特約です。
あくまで修理する場合のみにだけ支払われますし、
法律的な根拠はまったくない、加害者の善意を保険会社が代わって支払うという
特約です。
買い替えたいのなら、時価額を上げる交渉となりますが、
この特約とは、無関係の交渉になります。

この回答への補足

今相手の保険会社さんと電話でお話し、代車を早く引き上げたいが為の事故車評価額の引き上げで30万まで補償となった事が分かりました。教えていただいた「対物超過修理費用特約」には加害者は未加入ですが、ともかく代車を早く引き上げたいのだそうで。でも教えていただいた事を勉強しておいたお陰で、先方の担当者の話もちゃんと理解できてとても助かりました!
事故車がH14年製、11万キロも走ってる車なので、これを元手に同程度の車に買い替えを検討するつもりです。まだこれから通院費など人身の補償の話しあいがありますが、まずは車の事が解決しそうで気持ちがとても楽になりました。皆様ご意見、本当にありがとうございました!

補足日時:2012/05/23 13:15
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この回答へのお礼

DENBANさん、ありがとうございます。今回の質問でいただいたアドバイスで、初めて上記特約の存在を知って早速調べてみたのですが、確かに上記特約を利用してでのお支払い、となると修理するしか選択肢はないようです。加害者さんがこの特約に入ってくれてなければ、修理費用も保障してもらえない所だったので、有り難いですよね。まずは、相手が今回言ってきたのが、特約がついていたから修理に対応できるようになったのか、を確認してみます。
そうなんです。あとは時価額を上げる交渉ですが、前回この事故で一度スレを立てていて、その時にいただいたアドバイスに従って、私なりに色々調べて用意した資料もあるのですが、それがどれだけ役にたつか....。未だ週に4日、車を通勤で使っている高齢の父が、今回の事故のお陰で大変心労を重ねておるので、早く解決したいです。私ががんばるしかないので、もう少し頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/23 11:54

>それを元手に買い替えという選択肢を選ぶ権利はありませんか?



あります。
私は2度事故に遭い2度とも買い換えました

一台目はハッチバックの車で後ろからの追突事故
(概算見積もりで約100万)だったので修理して乗るのに不安があったため、
三台目は6年落ちの車だったため修理に60万円かかると聞いて
修理を見送って買い換えました。

車の購入価格との差額はもちろん自己負担です。

この回答への補足

今相手の保険会社さんと電話でお話し、代車を早く引き上げたいが為の事故車評価額の引き上げで30万まで補償となった事が分かりました。教えていただいた「対物超過修理費用特約」には加害者は未加入ですが、ともかく代車を早く引き上げたいのだそうで。でも教えていただいた事を勉強しておいたお陰で、先方の担当者の話もちゃんと理解できてとても助かりました!
事故車がH14年製、11万キロも走ってる車なので、これを元手に同程度の車に買い替えを検討するつもりです。まだこれから通院費など人身の補償の話しあいがありますが、まずは車の事が解決しそうで気持ちがとても楽になりました。皆様ご意見、本当にありがとうございました!

補足日時:2012/05/23 13:14
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この回答へのお礼

norikhakiさん、ありがとうございます。2度も事故に遭われたんですか!災難でしたね.....
norikhakiさんのように、修理費用も高額ではなくて、こちらは助かったと思いました。
自己負担で、買い替えの為の費用を出さねばならず大変でしたね。私の実家もそれができればいいのですが、72歳の父が未だ週に4日朝からきっちり働いて、辛うじて生計が成り立ってる有様なので、とてもそんの大きな自腹をきれる資金がなくて...。お恥ずかしいです。今回の事故が当初の経済的全損扱いから分損になったのであれば、こちらも同じように修理しても買い替えしても選択できるようなので、相手の保険会社に問い合わせをしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/23 11:46

>「車両を担当している」という方から、突然修理の対応をしますので、


お車を預けているディーラーにはこちらから連絡をしました、との電話が
きたそうです。

これは想定ですが、相手加害者が「対物全損時修理費用特約」に加入して
いたことが理由でしょうね。

この特約は貴方が実際に修理することを前提に「時価額+50万円」までなら
修理代を出すという特約です。

したがって、相手保険会社の云う通り、取り敢えず修理してからそのまま
乗るか、修理済の車を下取りに出して買い替えるかを検討すればよいでしょう。

修理もせずに、修理代を出してくれというのは法律的にも通りません。
賠償は時価額が限度というのが最高裁の判例であり、法的な考えです。

この回答への補足

今相手の保険会社さんと電話でお話し、代車を早く引き上げたいが為の事故車評価額の引き上げで30万まで補償となった事が分かりました。教えていただいた「対物超過修理費用特約」には加害者は未加入ですが、ともかく代車を早く引き上げたいのだそうで。でも教えていただいた事を勉強しておいたお陰で、先方の担当者の話もちゃんと理解できてとても助かりました!
事故車がH14年製、11万キロも走ってる車なので、これを元手に同程度の車に買い替えを検討するつもりです。まだこれから通院費など人身の補償の話しあいがありますが、まずは車の事が解決しそうで気持ちがとても楽になりました。皆様ご意見、本当にありがとうございました!

補足日時:2012/05/23 13:14
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この回答へのお礼

ag0045さん、ありがとうございます。何せ相手の保険会社と電話でやりとりしているのが、高齢で、また今回の事故で激しく動揺している父なので、まだ相手からきちんとした賠償額の説明もないのに、「最大限、事故前の車の状態に戻せ」みたいな事を最近言ったみたいで...。ag0045さんから「対物全損時修理費用特約」というのを初めて聞いて、早速ネットで調べた所、前述の父の発言から特約を使う経緯になったような気がします。たしかに上記の特約を使うから30万までの修理であれば対応します、という事であれば、これは修理せざるをえないですね。そういう仕組みの特約ですし...。今日私が直接保険会社の担当に、事故車両の評価額が上がったのか、やはり特約使用した為なのか、を、まず確認してみます。元々、修理もできない、買い替えもできない(父の資金がまったく足りない為)という四方八方塞がれた状態だったので、修理できるようになっただけでも有り難いですよね。早速のアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2012/05/23 11:39

30万円の見積もりが出ているならば、その30万円は被害者がどう使おうと自由です。


きっちり修理したところで、「事故に遭った車なんかに乗りたくない」という人もいることでしょう。

ただ、見積もりを出していただいたディーラーなどでは手間がかかっているわけですから、それなりに見積もり料を払った方がいいと思います。
損害金も一端はディーラーに支払われるでしょうからね。

この回答への補足

今相手の保険会社さんと電話でお話し、代車を早く引き上げたいが為の事故車評価額の引き上げで30万まで補償となった事が分かりました。教えていただいた「対物超過修理費用特約」には加害者は未加入ですが、ともかく代車を早く引き上げたいのだそうで。でも教えていただいた事を勉強しておいたお陰で、先方の担当者の話もちゃんと理解できてとても助かりました!
事故車がH14年製、11万キロも走ってる車なので、これを元手に同程度の車に買い替えを検討するつもりです。まだこれから通院費など人身の補償の話しあいがありますが、まずは車の事が解決しそうで気持ちがとても楽になりました。皆様ご意見、本当にありがとうございました!

補足日時:2012/05/23 13:13
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この回答へのお礼

e-5150さん、ありがとうございます。30万の見積もりは初めから金額が変わりませんが、相手保険会社からの修理できない→できるという態度の変化が、事故車の評価額が変わってのものであれば、30万を買い替えでも修理でも自由に使えるそうなので、まずはそれを先方に確認してみます。見積もり料は、修理するにしても、買い替えするにしても、間に入ってくれてるそのディーラーにお願いするので、そこできちんと対応するつもりです。早速のアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2012/05/23 11:29

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