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触媒の付いていないフロントパイプに後付け(溶接等にて)で、触媒を取り付け、車検を通す事ができるのでしょうか?また、その車検時に、何か必要書類等あるのでしょうか? 教えてください!

A 回答 (4件)

触媒が無い場合、先ず車検は100%通りません。


排ガス規制で必ず引っ掛かります(触媒は排ガスをクリーンにするためのモノですから)。

社外品には触媒を付けても車検が通るスポーツキャタライザーがあります(この場合、車検対応と謳ってあり、車検が通るための認証書が添付されます)。

またフロントパイプに交換されているとしたら当然ながら、マフラーも交換されていると思います。
これらは消耗品ですので、以前は車検が通っても必ずしも今回も車検が通るとは限りません(既に古くなっている状態などでは音量が大きくなっていることもあります)。社外品のマフラーにも車検対応のモノがあり、同じように認証書が発行されます。

不良状態の場合は「交換」してから、或いは「車検」が通るような状態にして再検査をするようになります。
この時点では整備不良で捕まるようなことはありません。

つまり、触媒を後付しても排ガス規制に引っ掛からない状態のモノであれば車検は通ります。
従ってここでの回答は、純正以外であるモノが装着されている場合は、必ず車検が通るための認証書が必要である、と言うことです(パーツが新しければチェック無しでパスできる場合もあります。特に民間車検など)。

車検場に持って行く前にディーラー等で排ガスの量やマフラーの音量チェックをお勧めします。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます!

お礼日時:2004/01/19 21:37

No.1です。

純正品以外の触媒は書類が必要だったはずです。純正なら車を設計した段階で排ガス基準をクリアするように作られる(当然ですが)ので書類は不要です。厳密にいえば純正であっても違う車種の触媒はダメなはずです。社外品の触媒(スポーツキャタライザ)を買うと必要書類が付属してきます。
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この回答へのお礼

純正もしくは、社外品探して取り付けてみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/01/19 21:41

触媒ですが、音量検査は無いですが、排ガス検査はありますので、排ガスが規定値内に収まっていれば通ると思います。


特に構造などが変わってないので書類はいらないはずです。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2004/01/19 21:39

リヤマフラーとフロントパイプを交換していると触媒付きでも排気音量が法定値を超えてしまうかもしれません。

平成10年以前の車で103db、以降だと確か95db(いづれも普通車)だったと思いますが個人では計測しようがないですよね。指定工場なら計測器があるはずなので計測してもらってもいいのではないでしょうか。
 音量が大丈夫なら全然問題ないでしょう。ただ、溶接するにあたって純正触媒の原型は壊さないほうがいいと思います。純正で遮熱板がついているものなら同様に遮熱板がついていれば完璧です。純正の触媒なら書類もいらないはずです。

この回答への補足

純正以外の触媒だと書類が必要になるのですか?

補足日時:2004/01/12 23:42
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