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お世話になります

2点教えていただきたい事があります


1つは タイヤ交換を工場や、タイヤ屋でしたとき、 空気圧の規定値が 2,2Kだったとすると
ほとんどが最初は2.7や3Kほど入っています。

プロは 規定量がわかっていると思いますが かなりオーバー目に空気圧を入れるのは
なぜでしょうか?   抜けるのをみこおおしてですか?

そんなにかんたんに 空気圧はぬけるものでしょうか?

2つ目は  時折 ボンネットや 屋根の塗装が 傷んでいる車を見かけます 
日に焼けすぎたような、 これは見苦しい・・・といった 具合です

塗装が傷む理由や 同じ車種・年式でも 塗装に変化のない物もあります
この違いや理由はなんでしょうか? 


お教えください

A 回答 (9件)

タイヤの件に関してだけです。



新品のタイヤは、ホイールに組んで空気を充てんすると、寸法が大きくなり、相対的に空気圧が下がります。

また、放置しておいても、タイヤの空気は抜けていきます。
0.2K/月位は減ると言われているようです。

そのために、新品のタイヤの組み付け時には、多少高めに空気圧を設定するのだと思います。

但し、仰るような規定値2.2Kに対して3Kは空気圧が高すぎると思われます。

参考URL:http://www.yokohamatire.jp/check-de-smile/sp_air …
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この回答へのお礼

ありがとうございます


答えが出たような気がします

製造会社が説明しているのが正解ですね

理由もよくわかりました

ありがとうございました

お礼日時:2012/06/08 17:58

>プロは 規定量がわかっていると思いますが かなりオーバー目に空気圧を入れるのは


なぜでしょうか?   抜けるのをみこおおしてですか?

 タイヤ交換後の圧力低下を見越して入れるのは、フツーは10~15%程度です。

※新品のタイヤは、車両装着後に『成長』します。
 よく勘違いされているヒトが多いですが、これは遠心力による膨張(『動負荷半径』として表示されている寸法)ではなく、走行でゴムがなじみ少し『膨れる』為に外形が少しだけ膨らむ分です(この膨張したあとの寸法は『成長寸法』と言う数値で表示されます。)
 タイヤ成長後は単純にエアボリューム(タイヤ内の空間の容積)が増えるので、その分空気圧は低下します。
 尚、成長寸法には基準があり、使い続けていたら再現なく成長することはありませんし、また使わなくなったら元に戻る(新品状態での寸法に戻る)ということもありません。

※よく言われている様に、タイヤのゴムはほんの少し空気を透過します。
 新品に限らず、『1ヶ月に1回は空気圧を確認しよう』とタイヤメーカが言っているのは、この透過分による空気圧低下を指しています。

※っと、タイヤ組付け後に空気圧が低下するネタはありますが、しかし標準で2.7kgf/cm^2もの空気は入れ過ぎです。
 で、一つ思いつく原因ですが・・・同じ空気圧計で測定してます?
 空気圧計の表示って、店によって、どころか空気圧計によってかなり違います。
 ガソリンスタンドやタイヤ屋で使われいてる空気圧計は、ブルドン管という圧力変位管を使った空気圧計が多いのですが、コイツ、定期的な校正を行わないと0.25kgf/cm^2ぐらいはすぐに狂ってしまいます。ところがガソリンスタンドは言うまでもなく、タイヤショップでさえマジメに校正を行っていることは稀です。(プロのメカニックでも思い違いをされているヒトが多いですが、空気圧計はタフな工具ではなく狂い易い精密計測機です。多くの空気圧計メーカでは1年毎の校正を推奨しているほどです2^。)

 タイヤを交換して、ウチに帰って来て自分で測ったら2.7kgf/cm^2入っていた、などということでしたら、空気圧そのものは同じでもタイヤ店の空気圧計と手持ちの空気圧計の表示が違う、という可能性があります。

>2つ目は  時折 ボンネットや 屋根の塗装が 傷んでいる車を見かけます 
日に焼けすぎたような、 これは見苦しい・・・といった 具合です

 これ、白ボケした状態のことですよね?
 とすると、原因は主に紫外線です。
 塗膜は結局のところ樹脂(いわゆるプラスチック)の様なモノなので、紫外線でキョーレツに劣化します。
 具体的にはトップコートという顔料が含まれていない塗膜(故に紫外線通し放題の層)が白濁・剥離し、結果、白ボケした汚い塗膜になってしまいます。(最近はメタリックでなくソリッドカラーにもトップコートをかける塗装が多いので、ソリッドでも赤や黒といった濃い色が古くなると、メタリック同様塗膜の白ボケが発生するケースもあります。)

>この違いや理由はなんでしょうか? 

 どれほど長時間紫外線にさらされていたか?がその後の塗膜の傷み具合に影響していますが、実はこの紫外線、ちょっとした工夫で弱めることが出来ます。
 屋根付き車庫があれば完璧ですし、ボディカバーをマメにかけるのも効果的、更には露天の貸駐車場でも、南側に遮蔽物が無くよく日が照るところと、建物のカゲに隠れていて弱い西日しか当たらないところでも、塗装の白ボケにはかなり差が出ます。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます


使用している空気圧を計測している道具は とても安物です

もしかしたら それが原因の一つかもしれないですね

お礼日時:2012/06/08 18:00

普通は10%以上は高めに入れないでしょう


2.2K規定の車で2.4K位です
何かの間違いでは

空気は抜けますよ1ヶ月に一度くらいは点検を

塗装は、環境でかなり痛み具合が違ってきます
磨きすぎでなった物もあるかもしれませんが
ほとんど大気汚染や気象など環境による物です
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この回答へのお礼

それが 空気圧は 新品タイヤだと ほとんどが2・7以上入っています(偶然?)

点検注意します


ありがとうございます

お礼日時:2012/06/08 17:55

1つめ。



本来、車メーカー指定空気圧で良いんです。
組み付ける時に一度高めに入れますけど、その後、指定圧に調整します。
「馴染ませるために」とか、「最初は空気が抜けやすいから」とか、全く根拠がないです。

もし本当にそんな必要性があるのなら、タイヤのカタログなどに「新品時から○○○km走行するまでは、空気圧は車両メーカー指定圧よりも○○%高めに入れてください」などとアナウンスがあるはずです。

多くの場合、作業員の間違った思い込みか、「どうせ次の定期点検まで空気圧をチェックしないだろうから、少し多めに入れておいてやろう」という親切心(?)だと思います。

それでも気になるようであれば、タイヤメーカーに直接「新品タイヤは空気圧高めにするの?」と聞いてみてください。
「必要ないです」と、回答がくると思いますよ。

No.2の方も仰ってますが、空気の約8割が窒素ですので、わざわざお金を払って窒素を入れる必要などないです。
レーシングマシンでもない限り、必要ないです。(発熱抑制)

それに、タイヤの中の空気を完全に抜いてから窒素を入れないと、全く意味が無いです。
数年前、某量販店で窒素を入れる作業(有料)を見た事がありますけど、普通にエアを抜いた後、窒素を入れて終了してました。それで1本500円。
多少の良心があるショップですと、「エアを抜く・窒素を入れる・また抜く・窒素を入れる」という風に、何度か作業を繰り返して、窒素濃度を上げます。

ただ、通常の空気で濃度約80%ですから、それを頑張って85%や90%程度にしたところで、実感できる効果なんて無いと思いますけど・・。

たしかに窒素は酸素に比べて抜けにくいですけど、それなら普通にエアを補充し続ければ、徐々に窒素濃度が高くなる計算になるので。


2つめ。

ボンネットやルーフだけ塗装が剥げてる車の事ですよね。

あれは単に磨きすぎ。
っていうか、擦りすぎ。

汚れを取ろうとして、硬いタオル等で力を入れてゴシゴシ擦りまくった結果があれです。
研磨剤入りの半ネリワックスで、力まかせにゴシゴシ擦った場合もあるでしょうね。

サイドだけ剥げてる車は見ませんでしょ?
サイドだと力が入らないので、あんな風になりません。

擦りまくった結果、クリアが削り取られて無くなってしまい、艶が無くなる。
艶が無くなるから、さらに擦る!
今度は、色の層を削りだす。
徐々に色まで変化。
さらに擦る!擦る!
結果、塗装が無くなる。


これです。


クリアが無くなった時点で止めても、そこへ酸性雨だの紫外線だのが色の層に直接攻撃してくるので、そのうち塗装が剥げ出します。
クリア層が、塗装を紫外線や酸性雨から保護しているわけです。

「コーティングをしていなかったから、そうなった」などと言う事は無いです。
クリア層の保護力に比べたら、コーティングの保護力なんて無いに等しいような程度ですから。

新車のコーティングに10万円以上も払う人を見かけますけど、個人的には「お金がもったいない・・」と。
中古や長年乗った車で、素人レベルではどうにもならない「きったねぇぇ車」なら、下地処理とセットでコーティングにだして10万円程度というのなら頼む価値はあると思いますけど・・。

つまり、「コーティングもワックスも掛けない」「洗車は1年点検時にディーラーでやってもらうだけ」「露天駐車」。
こんな状態でも、塗装なんて通常は軽く10年以上はもちます。
真夏に鳥の糞まみれで放置したら、すぐに塗装が溶けますけどね。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます



WAX しばらくかけていなかったです

さっそくかけるようにしたいと思います

よくわかりました感謝します

お礼日時:2012/06/08 17:54

1・ホイールとタイヤのフランジが馴染むまで若干の減圧が見込まれるから。



2・以前に聞いた裏話では、工場の塗装工程で優劣が生じる場合があるそうです。
(例、○○メーカーの△□工場の月曜日の午前中の塗装は劣化しやすい・・とか)

この話の真意は不明ですので悪しからず。
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この回答へのお礼

ありがとうございます


なじみが必要なんですね


もし 塗装にはずれがあるなら 当たらないようにしたいものです

お礼日時:2012/06/08 17:51

馴染むまでは空気は抜けやすいです。


慣らしが終わって、空気圧が安定したら、適性空気圧まで抜きます。
ステッカーに書いてある空気圧は、五名乗車での最低空気圧です。

ボンネットの塗装の剥げは、再塗装の不良か、オーバーヒートでの過熱が原因だと思います。
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この回答へのお礼

5名乗車での最低圧 とは しりませんでした

少々高めにしておいたほうがいいでしょうかね

ありがとうございます

お礼日時:2012/06/08 17:50

「タイヤ交換を工場や、タイヤ屋でしたとき」


これは、タイヤ自体交換(ホイールに填め替えた)時と理解して宜しいか?
であれば、タイヤとホイールを馴染ませるために意図的に高い空気圧を注入することはある。
それが3Kgという値が妥当かどうかは不明だが

普段はそんなに簡単には抜けない。
2,3ヶ月に一度ぐらいは空気圧の確認をするのが宜し。

因みに「ほとんどが最初は2.7や3Kほど入っています」というのは当然冷えた状態で測定した結果ですよね?
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この回答へのお礼

はい  タイヤを新品に交換したときです

なじませるためもあるんですね  知らなかったです


測定は 最低でも 停止後1時間後です・・・まだ 熱いときなのでしょうか?

お礼日時:2012/06/08 17:49

タイヤの空気圧は、タイヤが冷たい状態でのものです。


走るとタイヤの中の空気があたたまり、空気圧が上がります。

空気はほとんど抜けません、月1程度にチェックするので十分です。
窒素を入れても抜ける量に変わりはありません。そもそも空気は8割窒素です。
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この回答へのお礼

了解しました


ありがとうございます

お礼日時:2012/06/08 17:47

まずタイヤについてですが、確かに規定量はあります。

もちろん普通の空気を入れているだけだと特に初期には案外と圧が低下します。おそらく、新品タイヤの形状がなじむ際に起こるものだと思います。抜けにくくするには窒素ガスを入れるサービスもあるので、こちらを使うとよいでしょう。
また、これ以外にも最近のトレンドで、少し高めに入れる方が転がり抵抗が減って燃費がよくなるため、こういったことをやっている可能性も捨てきれません。

次に塗装についてですが、これは手入れの度合いにもよります。
傷む理由は、主に紫外線や汚れなどによるものです。紫外線は物質を劣化させます。汚れについては、これが分解するときに塗装にダメージを与えます。
車の塗装の一番表にはクリア層があるのですが、これがダメージを受けて剥がれるとその下のカラー面にも影響が出始めます。塗装がつや消しでムラムラになっている車はたいていこの状態です。
もっと劣化が進行して下地まで届くと、鉄板がさびだして見るも無惨になります。
これらを防止するには、次のような手入れが必要です。
・水洗い(汚れの除去 特に鳥フンは付いたら極力早く落とすこと)
・表面の保護(ワックスやコーティングなど)
この2点をしっかり行うだけでも相当劣化を食い止められます。
もちろん、カーポートやガレージで保管できればもっとよいです。
ボンネットや屋根の方が目立つのは、水平に近いので汚れが残りやすく、また、紫外線も直角に近い角度で当たるのでドアに比べて面積あたりで受ける量が多くなるため、ダメージが大きく塗装劣化の進行も早くなるからです。
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この回答へのお礼

大変わかりやすかったです

ありがとうございます


汚れが塗装を痛めるとは知りませんでした
注意します

お礼日時:2012/06/08 17:47

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