プロが教えるわが家の防犯対策術!

W杯の最終予選の人選、謎です。

FWに森本、前田、ハーフナー・・・
FWって、得点を取る手人が選抜されるんじゃないのかな?と素人は思います。
が、違うのでしょうか?

香川はわかります。精度が無いなと思うけど岡崎もそうかな?と思います。

特に森本、オフサイド多いし・・・シュートしてるけど、精度も無いし、シュートに絡んでいる回数も少ないし・・・

本田のほうが、FWに向いていると、素人は思ってしまいます。

なのに、どうして、ザックは、森本、前田、ハーフナーを召集するのでしょう?
宮市君でだけで、良いのでは?しいて言えば、彼がもし怪我をした時のため、前田は必要かなくらい。

サッカーに詳しい方、本来のFWの意味について教えてください。

MFは人材が豊富なので、そこで、得点できているように思うのですが・・・

A 回答 (2件)

まぁ確かに素人としては、なぜ、あの選手が召集されるのかと


思うことがありますよね。
サッカーだけでなく、他のスポーツにおいてもそういう疑問を持つことが
あります。
しかし、それは監督の戦術と考えに基づいてのことですから、我々素人には、
わかりません。
まぁ私から見れば、前田は、FWとしては、安定性があります。
MFに近いFWで、臨機応変に前線でプレーできる選手として、安定性を
かって、ザックが選んだと思います。
ハーフナーは、とにかく高さです。
セットプレーやコーナーキックの時の得点チャンスには、やはり高さが必要に
なる時があります。
その高さの武器がかわれハーフナーが選ばれたと思います。
また、彼のもう一つの武器としては、ペナルティーエリア内でのポストプレーですね。
ポストプレーから得点チャンスが生まれることは、よくあることなので、
日本が得点をあげるのには、彼の存在は必要かと思います。
森本は、何かを持っている選手ですね。
荒削りですが、FW選手としての気質を持っています。
とにかくがむしゃられで、ボールがあるところに、なりふり舞わず向かっていく、
その貪欲さが彼にはあります。
それをかわれて、選ばれたと思います。
また、最近では、海外でも結構活躍しているようなので、それも選ばれた一因かと
思います。
まぁこの選手達がやはり得点を挙げるか、得点に絡むかのよって、日本の今後の
勝利そしてWカップ出場への道が見えることでしょう。
後は、ザックの戦術、手腕にもよりますがね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
森本は、私のような素人から見れば、岡崎と同じような感じで選出されたのかな?とご回答より判断いたしました。

私でも、森本が若くして活躍したことは知っております。

本田は南アW杯の時、異端児とか、チームワークを乱すと言われましたよね。(実際、本田はそのような人間とは思っていませんが)
森本こそが、本当に異端児のイメージがあるのです。まあFWってそうでないと務まらないのかもしれませんが。

結局、南アW杯の時も、出場しませんでしたよね。
なので、ブラジルも本選も出場しない、若しくはメンバーにも選出されないかもと思ってしまうのです。

最終予選のメンバーに選ばれたら、当然ブラジルに行く!と選手は思うはずです。
彼といい、前田といい、予選に出ていたのに、本選では出ない可能性があるのなら、最終メンバーに入れるのは酷のようにも思います。

お礼日時:2012/05/26 01:32

サッカー好きです



>本来のFWの意味について教えてください。

本来は「点を獲る人」です。

ただし、昔と違い「点を獲るだけ」では現代FWは務まりません。
まぁ、メッシやクリロナ級なら「点を獲るだけ」で守備なんかしなくてもいいですが、それでも最低限の守備(相手のパスコースを切る)はしています。

なので今回召集されたFWには「点を獲る」のは当然として、それぞれに求められたタスクが違います。

●前田

頭・左足・右足の平均値が高く穴が無い。
特に「ボールを収める」「90分安定したプレー」は他のFWにはありません。
ただ、他のFWのような「尖った武器」はありません。

●ハーフナー

アジアでは圧倒的な「高さ」が武器ですが、脚元も下手ではない。
ただし前田のような「ボールを収める」「安定感」は無い。

●森本

裏に抜ける一瞬のスピードと、直線的なドリブルが武器。
「世界で一番ディフェンス戦術が進歩している」イタリアのセリエAで6年間「助っ人」としてプレーし、109試合出場して24点を獲っている「実績」がある。

ただし、近年はコンディションが上がらず出場機会も激減し、独特の「嗅覚」も真価を発揮しているとは言い難いので今回の選出は私も「???」です。

それでも先日のアゼルバイジャン戦で、長谷部からの強烈なパスをピタリと足元へトラップしてゴールの枠に飛ばしました。(結果はオフサイド)
このように1プレーで「何かをやってくれる期待感」はありますし「しっかりとした技術」がある事も示しました。

なのでコンディションが上がってくれば期待ができる選手である事に間違いはありません。

あと、話題の宮市ですが・・・

才能に疑いの余地はありません。ただ、いかにも「経験不足」。
それにザックジャパンの基本戦術である4-2-3-1で、ワントップを務められる選手ではありませんし、それを求められてもいません。

宮市はあくまでウィンガー的なFWですから、スタメンでというよりはサイドを突破してセンタリングを上げたり、中へドリブルでカットインしてシュートするというのが彼に求められているプレーです。

逆に言えばそのような「他に無い武器」を持っているから経験不足でも召集されたのです。

このようにそれぞれに特徴も求められるものも違う選手が集まってチームは成り立っているのです。
で、当然ながらそのような「引き出しの多いチーム」が勝つ可能性が高くなります。

ちなみに本田のFW起用ですが、南アフリカW杯を見ても分かるように1トップをこなせる選手である事は間違いありません。

ただし、それではゲームを「創る」選手が遠藤だけになってしまい、攻撃の停滞を招きかねません。
現に3次予選の終盤は遠藤のコンディションが整わず、本田もいないで散々でしたから。

以上のことから、現状では今のメンバーがベターだと私は思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
森本が若い時、大活躍し、期待されながら、海外に移籍したことは私も覚えています。
その後は、怪我があったのか、出場機会に恵まれていませんよね。

南アW杯の時も、出場しませんでしたよね。

それがあるからかどうかわからないのですが、やっぱり彼の選出には?と思ってしまいます。

規律を見出しがちというか、ミーティングとかも良く遅刻すると聞きます。

プレイ以外でも、和を乱すイメージで、チームで闘うには不向きなような気もするのですが・・・

お礼日時:2012/05/26 01:40

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