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以前より、田んぼの場所に自動車修理工場を建設したいと質問させて頂きました。田んぼは地盤が弱いので、水分が無くなるまで放置するようなご意見を頂きました。疑問なのですが、【田んぼ】と言うものは、表層は泥や柔らかい土ですが、その下はかえって水も通さないような粘土層や岩盤、砂利が固まったようなものでなければ、水分は保持出来ないのでは?上層(50cm程度)の泥を取り除けば、かえって普通の地盤より、強いのではないか?と思うのですが、どうなんでしょうか?まぁ一概には言えないのでしょうが?

A 回答 (2件)

見えないところを考えていても仕方ないので、


先ずは、地盤調査を行いましょう。

場所的には、弱いと思いますよ。

おそらく粘土層の堆積が、10数m続いている
と思います。周辺地域では、地盤補強工事の
改良率は多いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。一度調べてみます。市役所でわかれば良いのですが。また、その場所の隣の土地は民家が長らく建っています。前方、県道、裏は市道、右に民家の三角に近い土地なんですが。

お礼日時:2012/05/28 09:46

水田の水持ちを表す数値に「減水深」があります。

水を張ったあと,蒸発や漏水のために1日に何ミリメートル水面が下がるかという数値です。

水田もけっこう漏水しているわけであり,「かえって水も通さないような粘土層や岩盤、砂利が固まったようなものでなければ、水分は保持出来ない」と簡単にはいえません。砂礫質なら漏水は多いです。沖積低地で軟弱粘土層が地下10メートル以上もある水田もあります。農業基盤整備事業でおおがかりに整地して,機械化に対応した水田も多いです。よそから客土して漏水をふせぐこともあります。

掘って調べなければわからない,ということじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/28 12:38

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