プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして
高3の受験生です。


私は中学生の頃から
整体師になりたくて
大学進学を目指しています。

ですが、どの科を受験
すれば良いのか
分からなくて困っています
(>_<)焦。


柔道整復学科 か
理学療法学科 か
どっちが整体師に
なるための資格が
取れるのでしょうか(;_;)


回答お願いします。

A 回答 (4件)

「整体」は民間療法なので、特に資格は必要ありません。


そもそも言えば大卒である必要すらありません。

しかし、日本で整体を行なっている各種団体では「海外のカイロプラクティック科のある大学」を卒業したと謳っているところもあります。
(日本の制度上ではカイロと整体はどちらも認可が必要でないという点で同じ)
また、特定の認可を受けているとする団体もあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A4% …

各団体が講座を開いている場合もありますので、そちらにお問い合わせになってはどうでしょうか。

柔道整復師、理学療法士はれっきとした国家資格です。あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師も国家資格です。こちらと整体では明確な違いがありますので、注意してください。
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こんにちわ



私は鍼灸・按摩マッサージ指圧師の資格を取得して仕事をしています。

まず柔道整復師というのは、接骨院、整骨院で捻挫などの治療を保険診療でおこないます。多くのところでは肩こり、腰痛、膝痛などに電気治療をした後に10分ほどマッサージしたり、包帯巻いたりする作業です。(専門学校)

理学療法士は整形外科、脳外科などでリハビリをします。電気かけたり、歩行訓練したり、手術後の関節の曲げる訓練をしたりします。(大学、専門学校)


整体師になるために大学進学 ということですが、基本的には整体師になるためには専門学校への進学になります。

ちなみに整体師という国に認可されている資格はなく、各学校認可の資格を取得するか、按摩指圧マッサージの国家資格を取得した後に民間のカイロプラクティックや整体の学校に行くかになります。

国家資格を取ってなくても、資格者より知識豊富で腕の良い整体師はたくさんいるので技術的にどちらが良いとは言えませんが、国家資格を持っていると非常に便利なことは確かです。

長生学園
http://www.chousei.ac.jp/  では、長生療術という整体方法を教えてくれます。
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理学療法士:医学にもとづいてリハビリテーションを行う。

主に整形外科だが、最近は循環器、呼吸リハビリというのもある。これからのある若い人にはおすすめ。

柔道整復師:
>接骨院、整骨院で捻挫などの治療を保険診療でおこないます。
これは正しい。
>多くのところでは肩こり、腰痛、膝痛などに電気治療をした後に10分ほどマッサージしたり、包帯巻いたりする作業です。
これを保険診療で行うのは違法だが、実際まかり通っているため問題になってきている。 厚生労働省の社会保障審議会で問題にされているとのこと。私見ですが将来性はない。

整体師:100%否定はできないが、これで解決できるものは物理的な原因のない肩凝りや腰痛程度でしょう。wikipediaによると
>整体術(カイロプラクティックなど)の対象とすることが適当でない疾患として、厚生労働省通達[4]において、腫瘍性、出血性、感染性疾患、リュウマチ、筋萎縮性疾患、心疾患等とされている。さらに、椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症、骨粗しょう症、環軸椎亜脱臼、不安定脊椎、側彎症、二分脊椎症、脊椎すべり症などと明確な診断がなされているものについては、注意が必要である。
とあります。でもある人の腰痛が椎間板ヘルニアでないというのは整体師にはわかりませんよね。
でも、実際は診断のついていない人に施術をしているんですよね。

整体師に国家資格はありませんし大学へいって学ぶものではありません。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/整体
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

自分は間違っていました 焦

自分がなりたいのは
柔道整復師でした(^^)

ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/31 14:05

こんにちは。



参考になるかどうか分かりませんが、知り合いに柔道整復師がいて、
話を聞くのですが、柔道整復師に将来はないといっています。
理学療法士も似たようなものだということでした。

結局、保険診療という限られた枠の中で、本当にやりたい、人の役に立ちたい医療は
出来ないということで、彼は別の道を歩んでいます。
彼が勉強している講義には整体師や医師、歯科医師もいて、みんな、治療で行き詰まって
いるとのことでした。

彼は、結局、病気、症状を訴えている患者さんが、医療者任せの状態で治療を行うこと自体が
間違っている。本来は治療者は患者さん自らが病気、症状を良くすることを指導することが
大事だという話をしてくれました。

ただ彼を含め、みんなが開業前に数百万~数億の借金をしていて、なかなか本来、行いたいことが
出来ず、結局、目先のお金を追い、やりたくないことをやっているということでした。
事あるごとに、もっと早く気づけばよかったと話しています。

現在はその人研究‐その人療法セミナーというのを受講しているようで、そこで患者に指導する
方法を学んでいるようです。参加になればと思います。
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