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ネジの図面表記方法で質問です。

JIS製図ではネジ山表記を簡易表記(ひとつひとつのネジ山を描かない)していますが、
ネジ山を具体的に表記してはだめなのでしょうか?

ドラフターや2次元CAD時代はネジ山の表記がむずかしく、
簡易表記で制定されたのだと思いますが、
3D-CADが進歩した昨今、簡単に一つ一つの山を表示した図面を作ることができます。

そういった図面を製図、加工歴30年の上司に見せると、
JISに則ってないからダメ、とけんもほろろにはじかれてしまいます。

A 回答 (5件)

そりゃそうででしょう。

当たり前ですよ。
図面は書いた人だけが見るものじゃない、むしろ書いた人以外の人が見て理解するものなので、見る人が理解できないものを書いても図面になりません。
理解できるものというのは、写真のようなものではなく、規則に従って書かれたものです。
また、図面は実写や漫画じゃないのでネジ山をそのとおり書くのは間違いです。
本当に設計者ですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
設計者です。

お礼日時:2012/06/01 21:39

当たり前です。

規則に沿って書くのルールですから・・・・・


 勝手に規則変えやがって⇒没 当然


 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/01 21:40

あはははははは。

。。。。おもしろい。

そんな発想、した事がないです。

こんな事を思いつく人が、あっ!と思わせる様な事をやってのけるんでしょうね。


ところで、その様にリアルにネジ山を書くことの利点は何でしょうか?

図面として(物を作るための手順書として)JIS式の表記よりも優れていると判断しての事ですよね?

そこまで、しっかりと意見を述べる事ができるなら、
私が上司なら、笑って許すかも。(その図面は受け取らないけど。)

この回答への補足

補足です。
描いている図面はプラスチック射出成型品のものなのですが、
ネジ山の開始位置とパーティングの位置関係によって、
アンダーカット部がでてしまうため、しっかりとモデル化し、
図面に規定しようとしました。
が、それが認められず注記で指示すればよいと言われました。

JISの目的として万人が分かりやすいようにルールを決めよう、
というのが根底にあると思います。
であるならば、JISに固執することでかえって分かりにくくなる
というのが本末転倒に思えてならず、今回の質問となりました。

リアルに描画する理由はもう一つあります。
3Dデータをそのままマシニングに利用して切削するためです。
リアルにネジ山は描画するが、JIS図面のために山のないモデルを
つくるという二度手間をしています。。

3D製図のJIS化も検討してるみたいなのでそちらに期待します。

ご回答ありがとうございました。

補足日時:2012/06/01 21:57
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なるほど。



製品は、モデルデータから直接、工作機へ加工指示を出して作られるので、
図面は、物を加工する為の設計図では無い。と言うことですね。

では、その図面は誰の為の物でしょうか?
出来た製品に対する、後付け資料(仕様書・計算書・カタログ等)用に作成していると?

>JISに固執することでかえって分かりにくくなる
図面の知識の無い素人さんが見る為の物なら、リアルに書く方が良いかもしれません。

プロに見せる為の図面は、規則に沿った物であるべきです。

「後付け資料としての図面」「マシニングによる加工」と言う事で、必要な情報を省略した図面になってないですか?
NCではなく、手作業でその物を作ろうとした時、その図面に不足している情報は有りませんか?

もし、そんな不完全な図面なら、「かえって分かりにくくなる」も有ると思いますが、
完璧な図面に仕上げれば、プロなら、リアルに書くよりJIS表記の方が判り易いと思います。


>JIS図面のために山のないモデルをつくるという二度手間をしています。。
その二度手間をやるのも、あなたのやるべき仕事ではないのでしょうか?

図面は設計者の自己満足で作る物ではありません。
必ず、その図面を見る第三者が居るのです。
その第三者のニーズに合わせて、図面を作るのも設計者の仕事だと思います。


あなたのおかれている状況が判らないので、何が正しいのか判りませんが、
あなたの労力を減らす事と、図面の完成度を上げる事。どちらが重要なのかを天秤に掛けてみて下さい。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>では、その図面は誰の為の物でしょうか?
>出来た製品に対する、後付け資料(仕様書・計算書・カタログ等)用に作成していると?

受入れ時の確認用図面です。検査者のためのものです。
仕様書のような意味合いで構いません。


>「後付け資料としての図面」「マシニングによる加工」と言う事で、必要な情報を省略した図面になってないですか?
>NCではなく、手作業でその物を作ろうとした時、その図面に不足している情報は有りませんか?
むしろ必要な情報(視覚的な情報)を省略したものがJIS図面になってしまっています。
また手作業でその物を作ることはありません。
視覚的に捉えられるので、プロが見ても直感的に分かりやすいと思います。
(注記だけで理解するのには少し頭の中で咀嚼する必要がある、という意味で、です。)


>その二度手間をやるのも、あなたのやるべき仕事ではないのでしょうか?
仰るとおりで恐縮です。


当方、携帯電話関連部品メーカー勤務で、モックアップ等を作製するときは
ほぼすべて3Dデータのみで試作型を作製し、組み付け確認を行なっています。
短納期、低コストで、金型を作製しているそばから形状が変わるというのが
ザラにある業界で、極力効率をよくしたく思っております。

補足日時:2012/06/02 17:51
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あー、うちのとこもそう。



よりわかりやすけりゃいいと思うけどね。
アタマの固いオッサンは受け入れられないんだろな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
が、煽るような書き込みは差し控えてください。

お礼日時:2012/06/02 17:35

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