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よく、『夜爪を切るな、親の死に目にあえないぞ』というようにいわれますが、その根拠はなんですか?
ご存知の方、よろしければお答えくださいますようよろしくおねがいいたします。

A 回答 (6件)

二十年も前の話ですが、ラジオのCMでズバリ、snoopinistさんの質問に答えてくれるようなことをいってましたよ。

それは「昔の人の知恵」的なことをテーマにしたCMでした。要は、子供の躾(しつけ)のためにそういう言い伝え的な言葉が生まれるって話だったかなと。「夜爪」と「親の死に目に」がドッキングした根拠までは不明ですが。
つまりこういう話でした。電灯のない時代、夜は囲炉裏の周りで生活したわけですが、囲炉裏ばたで爪を切ってその爪が火の中に入ったりするとものすごく臭い。で、子供がそれをやらないよう、子供だって怖いと感じること(忌み嫌うもの)と結びつけて言い伝えとした、って話でした。
東欧の話でしょうか。ほら、子供たちに年末に煙突や暖炉の掃除を手伝わせるため、サンタクロースは煙突を通って家の中に入ってくるんだよって子供たちに言って聞かせたって話。それと似てますよね。
以上です。もし参考になれば幸いです。
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#2さんに補足


イロリにつめが飛ぶと爆ぜてメに入るから ということでした
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>親の死に目にあえないぞ・・・・



↑これとはちょっと意味が違ってくるかもしれませんが、
昔、身内が亡くなったときに”夜”棺へ家族みんなの切った爪を入れるという地方があり
亡くなってもいないのに夜 爪を切るということは
縁起が悪いという説を聞いたことがあります。

これが「親の死に目にあえない」に通じるのかは不明ですが・・・(苦笑)
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根拠と言われても、、、、、、 とりあえずご紹介



http://www.miyuki.or.jp/press/times/ti02433.htm

参考URL:http://www.miyuki.or.jp/press/times/ti02433.htm
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#1にプラスして、


爪が飛んでしまって目に入って盲目になってしまうという
説もあるそうです。
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昔は照明が明るくなかったので、夜に切ると手暗がりになり深爪などの怪我をする恐れがあったからと聞いています。

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