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当方大学生で、ハローワークに行ったことはありません。
ハローワークのシステムについて質問です。

インターネットで求人検索はできるようですが、求職申込みについてはわざわざハローワークに直接出向かなくてはならないようですが、これはなぜですか?
なぜインターネット上で求職申込みができないようになっているのでしょうか。

あと、紹介状を出してもらうのとかも、わざわざ取りに行くのでなく、インターネット上でやりとりできないのだろうかと疑問に思っています。

A 回答 (4件)

なんでもかんでもインターネットでと考えるのが間違いです。


技術的には可能でしょうが、それで利便性があがらないのです。なぜなら、トラブルが発生する危険があるからですね。

求職の申込みは、雇用契約の申込みの第一歩です。つまり、ネットはその匿名性ゆえに、本人確認やら雇条件その他の詳細について、ハローワーク側として責任が持てないからです。
求人検索のような情報提供はまだしも、契約締結は本人同士が直接会って行うのが原則ですから、ネットで済ますわけにはいかないのです。

紹介状にしてもそういうことです。「わざわざ」ではなく、本人が自分でとりに行くのが大事です。もっとも、やむをえない事情があれば、要件さえ満たせば郵送の場合もあるでしょう。

役所仕事の守旧性・高圧的態度を嘆く気持ちもあるでしょうが、こんなことを疑問に思う大学生は今時では普通なのでしょうかね。いくらネット時代でも企業もこんな者を雇う気にはならないと思いますよ。
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インターネットで家具や洋服を購入して、一応サイズや写真を確認したのに、手元に届いて「あれっ」って経験ないですか?



そういうのを防ぐ為に、家具屋さんで実物を確認してから買ったり、洋服を試着してから購入したりするのと同じです。

現在のハローワークにそこまでのきめ細かさがあるかはやや疑問ですが、一応働きだしてからの「あれ?」を少しでも防ぐ為にハローワークに出向くシステムになっているんだと思います。

逆に、本やCDなど、ネットで購入して手元に届いて「あれ」の少ない商品があるのと同じで、非常に大手の企業はハローワークには殆ど求人を出しておらず、自ら説明会の会場を用意したり、ネット上で面接や説明会の申し込みが可能な企業もあるんじゃないですか?
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ただいま転職考えて、ハロワ使っています。



素朴な疑問なんですが、どうして、ハロワに行くことができないのでしょうか??

結局文章からするに就職活動うまくいってないのではないでしょうか??まずはハロワ行くより大学の就職課を使ってください。それでもなおかつハロワ使うなら若者専門も相談員の方もいますから適切な面接しどうなんかしてもらってはどうでしょうか??

どんなにネット化が進んでも、結局は採るのは面接官という人間です。もしかするともっとハロワの人が客観的にあなたのことを見てくれるかもですよ。

それと、ハロワの求人は出す方もただです。だからブラックの会社も少なからず含まれています。そのためにもカンセラーの人の面接や面談が絶対必要だと思うのですよ。
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 こんにちは



 インターネットは便利ですが、その利便さゆえのデメリットもあります。

 第一に、「誰が求職申し込みをしているか把握しずらい」ことがあると思います。

 e-tax等、「誰が申請をしているのか」がインターネットを使ったシステムでもわかるようなシステムを国は構築していますが、そのシステムに入るためには専門のICカードやカードリーダーが必要です。また、これでもいわゆる“なりすまし”は防止できません。

 窓口ですと、実際に写真入りの資格者票で確認しています。

 第二に、「誰の手も借りず一人でネット上で処理できてしまうと、節操がなくなる」ことです。

 私の経験では、ネット上で応募ができる案件は応募が多いのですが、興味本位の応募の方も多い印象です。そういう方は応募のみで書類を送らなかったり、面接の案内などしても返信がなかったり、土壇場で急にキャンセルということも多かったりします。


 なお、雇用保険の基本給付は2012年現在1回の認定で最高22万円余りが支給されます。そのような高額の金銭が動き、不正受給が簡単にできます。それを防止するためのものなのだと考えています。
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