dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

パソコンのメモリ(物理メモリ??)の中のシステムキャッシュの持つ役割はなんですか??速さの表示と考えていいですか??また「利用可能」とはシステムキャッシュの利用可能範囲ですか?教えてください。

A 回答 (2件)

システムキャッシュの役割は、一度開いたファイルを取っておいて、次から速く開けるようにすることです。


ソフトを使うときに、最初より2回目の方が速く起動すると思いますが、
そうやって2回目を速くするのが役割です。

なので、速さの表示ではありません。
2回目を速くするためにとってあるファイルがどのくらいあるかという参考の数字です。

利用可能というのは、この場合はメモリを使える量です。
メモリが足りなくなるとパソコンは一気に遅くなりますので、
基本的にパソコンは、その「利用可能」が0にならない範囲で使うものだと
思ってもらえばいいと思います。

メモリがなくなると、代わりにハードディスクを使うようになります。
なのでやたらとハードディスクがガリガリと動くようになり、ものすごく遅くなります。
ハードディスクはメモリと比べてものすごく遅いので、
100分の1とか、1000分の1とか、そのくらい遅くなります。

なお、システムキャッシュは2回目を速くするためにとってあるものですが、
2回目をあきらめれば捨ててしまっても構わないので、
システムキャッシュとして使っている分も「利用可能」の一部になっています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答誠に有難うございます

お礼日時:2012/07/04 16:51

具体的な事は分かりませんが、一般にキャッシュとは一時的なデータの置き場です。



HDDからデータを読み込む場合と、物理メモリから読み込む場合を比べると
物理メモリから読み込む方が遙かに高速です。

なので、一度HDDから読み込んだデータは物理メモリ上に置いて
次に使う時は、そこから読み込むように設計すると
PCの処理速度(パフォーマンス)が上がります。

タスクマネージャーで表示される「利用可能」は、具体的にどこの容量を差して
表記しているのか分かりませんが、
おそらく、物理メモリ上でキャッシュとして扱える範囲の容量を差して書いているのでは?
と思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答誠に有難うございます

お礼日時:2012/07/04 16:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!