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就職活動中に企業に提出するエントリーシートなどで、中学高校大学でそれぞれ行った課外活動を書く場合の課外活動とは具体的にどんなものを書いていいのか教えてください。

一か月の短期留学、部活、サークル、文化祭のクラス実行委員(高校)、大学生活協同組合の委員(大学)、アルバイト。これらは書いても大丈夫でしょうか?

また、高校ではアルバイトが禁止されていましたが、書いても大丈夫でしょうか?

A 回答 (3件)

 こんにちは



>一か月の短期留学、部活、サークル、文化祭のクラス実行委員(高校)、大学生活協同組合の委員(大学)、アルバイト。

 課外活動で書くのは、「部活、サークル、文化祭のクラス実行委員(高校)、大学生活協同組合の委員(大学)」でしょう。

 短期留学は課外活動ではなく別途書く事です。内容・書き方によってはウリにも出来る事です。

 アルバイトはそもそも課外活動(正規の学校教育以外で行われている学校教育に類するモノ)ではないですよね。
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課外活動を記入する欄について、ご回答します。


採用担当者の立場から考えてみましょう。

「課外活動」の欄で、知りたいことは何でしょうか。
それは、あなたの興味関心や、志向性、行動力等です。


何に興味や関心があり、それにどのように関わりをもとうとして、どのように実際に行動をしているのか。

このあたりが知りたいのです。


まずは、こうした履歴書を審査する側の視点で考えてみると、何を書くと、より適切であるのかは、わかってきます。


「課外活動」の意味ですが、
「課外」ということで、「学校で単位認定されているような学科や授業等ではない活動」=「自分で選んで、自分の意志で活動していること」というニュアンスで解釈されることが多々です。

多くの場合
部活動、クラブ活動、ボランティア、短期留学、等を書く方が多いです。


必修科目以外で、自分が取り組んでいることを、他の記入欄とバランスと取りながら(=どの欄に何を書くのか、重複しないように、また、自分自身がより伝わるように工夫しながら)記入すると良いでしょう。


課外活動に「アルバイト」を記入するか否か、ですが、両方の解釈があります。
「アルバイトは普通、書かない」と思っている方と
「何か特別に伝えたいことがあるのであれば、書いてみるのも良いのでは」という方と。


いずれにしても、書いたことは詳細を求められますので、詳しく伝えられる準備と、なぜ、アルバイトを課外活動欄にあえて記入したのかという理由が言えると良いです。


履歴書は、すべての欄にねらいをもって記入するようにしましょう。
採用していただけるように、自分自身を伝えるために、それぞれの記入欄があります。

アルバイトを課外活動に書くのであれば、
どのような学びや気づき、特別なことがあったのか等を、書き添えると良いですね。
「あ、だからあえて、課題活動欄に書いたのだな」と、採用担当者が納得できるような何か理由がほしいところです。



何を書くのか。書きたいのか。書いて何を伝えたいのか。
検討して選んで、記入なさると、自信をもつことができるでしょう。
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一般に課外活動とは、授業以外での教育に関連する活動をさします。


一か月の短期留学は教育に関連することですが、これは自己PRなどの別の記入欄を使ってアピールできる内容です。
部活、サークル、文化祭のクラス実行委員(高校)、大学生活協同組合の委員(大学)は教育(学校)に関連する活動となりますので、課外活動として記入ができます。
アルバイトは教育には関連しません。他にボランティアの経験があれば、これも課外活動に含めることができます。
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