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トンビにサンドイッチを獲られました。
そこで気になったのですが、トンビはどうやって離れた場所から「あれは食べ物である」と判別しているのでしょうか?
離れているので匂いは分からないと思うのですが。

(1)「サンドイッチ」を知っている
(2)人間が手に持って口に運んでいるから食べ物
(3)試しに獲ってみてから食べられるか確かめる

A 回答 (4件)

物理学者で随筆家の寺田寅彦が、随筆の中で、ずいぶん詳細に考究しています。

題名ははっきりは覚えていないのですが、「鳶と油揚げ」だったかもしれません。岩波文庫にある寺田寅彦随筆集(全5巻)のどこかに載っているはずです。
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こんばんは。



トンビは上空で、上昇気流に乗って旋回しているらしい。だから、翼をはばたかせていない。上昇気流は、トンビの旋回している処まで、食べ物の匂いを運ぶであろう。
(1)の場合は、よく知っているサンドイッチの匂いに釣られて食べにくる。
(2)(3)の場合は、好きな食べ物の匂いなら釣られて食べにくる。
トンビの視力はあまり良くない。音も遅く伝わる。よって、匂いが妥当と考えられる。
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(2)(3)どちらもあると思います。


トンビは消化しなかったものを吐き出す習性があるので、変な物を食べてもそれほど害にはならないのではないでしょうか。
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  2でしょうね。


目がとてもいいはずですし頭もいいと思います。
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