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もう20年、いやもっと前のことかもしれません。

とある雑誌に、「シャム双生児(結合双生児)」の
記事が載っていました。

頭の頭部にもう一人の人間の脳が結合しています。
外見は、おでこの上にもう一人の頭部(目から上)
がついている、と言う状態でした。

記事の内容は、
「男の子は、泣き泣き町の医者に駆けこんだ。
 『先生、僕のお小遣い全部あげる。
  だからこの頭を切って!』
 でも医者は、悲しそうに男の子に告げた。
 『坊や、これはね、君の弟なんだ。
  切ってしまうと君も死んでしまうんだよ。』

男の子は大きくなってサーカスの見世物小屋に売られた。

誰も友達がより付かず、いつもひとりで、
頭の上に乗っている『弟』相手にブツブツ喋っていた。

普段は帽子を深くかぶっていて、わからないが、
帽子を取ると、頭の上にもう一つ頭があるので、
皆から『ピーナッツマン』と呼ばれるようになった。

どんどんアルコールにおぼれ、
最後はアル中で死亡した。

生まれてから死ぬまで、
一度も女性には触ったことはなかったと言う。」


かなりショッキングな内容でしたので、
いまだに覚えています。
ひげを蓄えた写真も載っていました。
(多少、記憶違いな部分はあるかもしれませんが。。)

数年前にネット検索と言うものを知った時に、
このことを思い出して、かなり調べたのですが、
全く情報がつかめませんでした。

これに関する記事、情報など、
ご存知な方がおられましたら、よろしくお願い致します。

お礼は遅くなるかもしれませんが必ず致します。
 

A 回答 (2件)

こんばんは。



あなたの知りたい方なのかはちょっとわからないですが、参考になれば…。

Pasqual Pinonさんではないですかね?医者に泣いて頼んだとかアル中だったというエピソードは知らないですが、顔の上に顔があるということと、見世物小屋で働いていた(売られたかどうかは知りませんが)という点、ひげをたくわえていたという点は合致します。

参考URLは大きめの絵が出てくるので驚くかもしれません。気をつけてください。

あと、直接関係ないですがここにもPasqualさんの画像があります。↓
http://x51.org/archives/000582.php#more

参考URL:http://www.missioncreep.com/mundie/images/image3 …
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この回答へのお礼

>Pasqual Pinonさんではないですかね?

あああ。。。
正にこのかたです。

ずっと心にかかっていた人でした。


自分が見た写真も、最初のURLの、この物です。


一つとても驚いたことがあるのですが、
この記事の日付が「2004年01月23日」
となっていることです。 

実は、23日(金)に、
この質問をひどく立ち上げたい気持ちになったのですが、
内容がどうかと思い、一度取りやめたのですよ。
でも、やはりどうしても知りたいという気持ちが強く、
一日おいての質問となりました。

ここのところ、医療関係(メンタルを除く)は、
全く外部からの情報は入れていませんでしたので、
あの「つきあげるような」気持ちは、
どうして沸き起こったのか、とても不思議に思います。

長年の心残りが、やっとわかりました。
blue-zbさん、本当にありがとうございます。
とても嬉しく思います。  (^^)

お礼日時:2004/01/25 08:51

本で出ている「運命の双子」ではないでしょうか??


ただ胸でつながっていたと思います。
しかし、内容を見る限りほとんど話があっているので間違っていないと思います。
この本はお勧めですよ~かなり衝撃を受けました!!
結合双生児はどのようなに暮らすの??という疑問がほとんど解けました。それぐらいよく書かれた本です。
この本でシャム双生児の全てがわかるといってもいいほどです。

参考URL:http://product.esbooks.co.jp/product/keyword/key …

この回答への補足

yuu542さんの補足欄を使わせていただきまして、
お二人にお礼申し上げます。

単なる興味本意と取られるのは不本意ですので、
この質問を立ち上げた趣旨を説明させて頂きたい
と思います。

人は、誰でも欠点を持っています。
それは、自分が「欠点」と感じる時点で、
「負い目」になるのです。

自分は良かれと思っていても、
他人には、「嫌な部分」とうつる場合もありますし、
また、逆もありえます。

精神的な部分であれば、
付き合わない限り見た目わかりませんが、
肉体的な面においては、
全くかかわりのない人間にとっても、
一目で「異常なやつ」というレッテルを貼られがちです。

全く見た目普通の自分ですが、正直なところ、
こころの底にはそう言う差別する気持ちが全くないとは、
いいきれません。
だからこそ、「差別をなくそう!」という、
運動が起こるのでしょうね。
誰もが持っている「差別をするこころ」を、
少しでもなくしていこうという、
人間らしい気持ちから発生するのだろうと思います。

そうでなくても、
太っていたり、痩せていたり、
ルックスや、所有物においても、
人間は様々な差別をしがちです。



「死ぬまでに一度も女性に触れることはなかった」

この一文はいまだに脳裏から離れません。

どうして、
誰も彼を理解しようとする人が現われなかったのか。
時代的なこともあるのかもしれませんが。
残酷なことだと思いました。

記憶によれば、自分の人生を呪いつつ、
酒におぼれて35歳(だか45歳?)の生涯を閉じた。
と覚えています。

人間というものの残酷性を色々と考えさせられる、
ある一つの事柄でした。

当人の心情を何か調べることができないかと、
常々っていたのですが、
肝心の名前すらわからないという状態でしたので、
こちらにて質問させていただいたというのが理由です。

情報、ありがとうございました。
感謝致します。 m(_ _)m

補足日時:2004/01/25 09:29
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この回答へのお礼

参考URLを覗かせていただきましたが、
う~ん、ちょっと他の方のようですね。

1)頭部結合
2)死ぬまでに一度も女性に触れることがなかった。

と言うのは大きなキーワードなんです。

しかし、お勧めの本のご紹介ありがとうございます。
機会があれば目を通したいと思いました。

yuu542さん、書きこみありがとうございました。(^^)

お礼日時:2004/01/25 08:35

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