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これについての回答で

 ある品物を作る際に、同じ機械(しかしこの機械は一度に100個作れるとします。)を使用して、同じ能力、時間、人員で5個作るのに、材料費は例えば1個10円とします。これの原価は単純に材料費+人件費+作業時間にかかる電気代とします。

 人件費と電気代で約100円としますね。まず5個作る場合は材料費と人件費、電気代で150円ですね。でこの機械で同じ物を50個作った場合、材料費だけが多くかかって、結果600円ですね。と言う事は人件費と電気代同じで多く作れると言うことになりますね。
 
と、ありました。なぜ人件費と電気代は同じのままなのですか?

A 回答 (4件)

説明自体がイマイチのようですね。



人件費ですが、先の回答にもあるように最低賃金も絡んで来ます。
時給1200円で一時間に1200個作れる従業員がいたとして、60個しか作らなかったから60円でいいよね、とは行きません。準備などもあるから3分で60個は作れないし、それが可能だったとしても、現実問題として3分だけ雇うことは無理です。よって、60個でも1200個でも人件費は1200円になります。
但し、2400個だと人件費は(ほぼ)2400円となり、1200個の場合とで生産個数に比例します。その意味では、全くの固定費という訳でもありません。

電気代ですが、機械には電源を入れてから生産可能になるまでのウォームアップも必要です。これは50個でも1000個でも変わらない。また、100個までなら、生産中の電気代も同じ。
ただし、生産個数が1万10万と増えていくにつれ固定部分の割合が低下していき、電気代も生産量比例に近づいていくでしょう。

固定費としてわかりやすいのは、工場の家賃とか機械のレンタル代かな。生産するのが50個でも100万個でも、あるいはゼロ個でも、毎月決まった額を払わなくてはなりませんから。その工場で生産した個数で割って上乗せしないといけないので、大量生産のほうが割安になります。
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その機械で5個の製品を作る時に、その機械を操作する人は1人です。


とした場合
その機械で50個の製品を作る時に、その機械を操作する人は10人必要ですか?

(機械の能力として1度に100個作れるのであれば)5個でも50個でも機械のボタンを押すのは1回だから1人で充分でしょう?

と言うように考えます。

電気代も基本的に同じようなモノ
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人件費は最低賃金が決められているので、金額は一定金額。

(最低賃金より低くしたら、訴えられてしまいます)
電気代も電力会社から供給されているので使用した分だけの請求となり、金額が決まっています。(自家発電でも燃料が必要ですので同じです)

大量生産する場合、材料を大量に仕入れる為、運送費用が安くなります。(単純に言えば10回運送していた物を1回で運送してしまうと、9回分の運送費が浮きます。)
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作るのは機械なので必要人数がかわらず、



よって人件費はかわらない。


機械の最大製造能力内であるなら

機械を動かす時間や動かし方に変化は

ないので電気代かわらない。

よって…  ということですね
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