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IntelのSSDを新規に購入したため、SUMSUNG の256GBのSSDがあまりました。

高速のバックアップストレージとして期待し、玄人志向のUSB2.0の外付けアダプターを
購入しました。50GBほどのメールやマイドキュメントをバックアップしようとしたら、
HDDなら2時間ほどのところ、SSDだと19時間くらいと表示され、とりあえずキャンセルした
ところです。

もしかして、SSDは起動ドライブとしてなら超速でも、バックアップストレージとしては
不向き、みたいな特性があったりするんでしょうか?

A 回答 (3件)

通信がUSB2.0ですからその一番遅いUSBの速度になります。


SSDのメリット無し^^

USB接続ならHDDも速度は同じです。
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この回答へのお礼

e16さん、ありがとうございました。
そこがネックでしたか。
根本からやめたほうがよさそうですね。

お礼日時:2012/07/24 12:33

特性の違いは、たとえば管理単位の違いです。


物理的に…というかSSDの内部コントローラーの仕様として
あるサイズでデータを扱うようになっているわけですが…
OS側で、これに合わせた処理をしなければ、効率は悪くなります。

また、USB接続では、OS側が単なるUSBマスストレージ機器として認識し
SSDを考慮した動作をすることができません。

そういった要素から、不利だと言えます。
ただ、単に不利というだけで、その予測時間は出ないと思いますから
何か、別の要因があっての数字ではないかとも思います。


なんらかの方法で、最適化した動作はできるかもしれませんがわかりません。
実際に、そういった使い方をしている話も聞いたことがありません。

それは、SSDが速度で高い支持を受け
容量においては、割高なものとして受け取られているためでしょう。

実際に、そういった運用をする人が少なく…
したがって、OS側でもそういった運用を考慮したソフト作りをしない。


そもそも、USB2.0には480Mbit/sという理論値に対して
実測した性能としては、30MB/s程度が限界という現実があります。

これは、既にGigabit Ethernetに劣る速度にすぎず…
一部の高速なNAS製品ならば、USB2.0より高速のようです。

そういったものがあるのに
USB2.0という信頼性も不確かな機器に
高価なSSDを組み合わせるのは得策ではありません。

みんながやっていない使い方をやるためには
みんなよりも、ハードウェアとソフトウェアの事情に詳しくある必要があります。

購入したものはしかたがないので、据え置きPCなら内蔵利用を検討すべきだと思います。
HDDベイがたりなくても、eSATA接続できる場合もあると思います。

ノートPCの場合は、二つ目のHDDを使うためのオプションが無い機種なら
本体HDDと換装して活用することが考えられます。

Gigabit Ethernetが、各PC,ハブなどで整っているのであれば
GbEを介したCIFSファイル共有で使うことが考えられます。
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この回答へのお礼

vaiduryaさん、詳細なご回答ありがとうございました。

原因から対策まで非常によく理解できました。
CIFSというのも検討してみます。

お礼日時:2012/07/24 12:34

#1の方も書いていらっしゃいますがUSB2.0で使われてるからです。


SSDがいくら読み書きが早くてもUSB2.0は最大転送速度はSATA2の約1/6くらいしかありませんから。
USB2.0 480Mbit/sec
SATA300(SATA2) 3Gbit/sec
SATA600(SATA3) 6Gbit/sec
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この回答へのお礼

wormholeさん、データを示してのご回答ありがとうございました。
SATA2の1/6とは、体感でいえばずいぶん違うでしょうね。

大変参考になりました。

お礼日時:2012/07/24 12:35

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