プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

バスケットボールには詳しくありません。
ルールを調べても分からなかったので質問します。

バスケットボールのルールでは、ボールを保持したまま3歩以上歩いてはいけないということですが、これにドリブル動作が加わる場合、ドリブルの前後を合わせて2歩までしか歩けないということですか?
それとも、ドリブルの前と後でそれぞれ2歩までというですか?(この場合、合計4歩まで)

また、レイアップショットにはボールを保持したまま1~2歩進む動作が含まれていたように記憶しているのですが、異なりますか?
異ならず、かつ歩数カウントがドリブルの前後で通算である場合、2歩進んでからドリブルを始めるとレイアップショットは打てなくなるのでしょうか。
(歩数カウントが通算ではないなら、どちらにせよ打てることになると思いますが。)

A 回答 (2件)

>>ルールを調べても分からなかったので質問します。


どうやって調べたのですか。

>>ボールを保持したまま3歩以上歩いてはいけない.
間違っています。一言で言えば、一歩も歩けないのです。正確な表現は、長くなるので、ここには書けません。ルールブックを見て下さい。

およその表現:
ボールを受け取ったとき最初にピヴォットフット(軸足)が決まります。決め方は、ルールブックを見て下さい。

ピヴォットフットの位置は変えられません。ですから歩けません。

他の足は自由に動かせます。(数え方によっては、一歩歩けるとも云えますね。)

ピヴォットフットはドリブル開始時に持ち上げることは許されます。
シュートやパスのため跳び上がることは許されます。

以上あくまでおよその表現です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。

参考にしたサイトは下記2つです。いずれも検索上位に来ていたサイトです。
http://www.sports-rule.com/basket/
引用“ボールを持ったまま(ドリブルをつかずに)3歩以上歩くとトラベリングとなります。また、特に歩く意思はなくても、ピボットの最中に軸足が動いたり、ズレたりしてしまってもトラベリングになります。”

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B9% …
引用“ボールを保持したまま3歩以上歩いたり、止まった際にピヴォットフットを動かしてはならない。”


では、正確には、ボールを保持してから最初に接地した足(=軸足)を、保持中に再接地ないし接地したままズラしてはいけないということですね。
外観上、走行中にボールを保持した場合には、ボールを保持してから最初に接地した足で1歩目、軸足と反対の足を接地して2歩目、3歩目を踏む場合には必然的に軸足の位置を変更することになるので(ピヴォトを除く)、3歩目でトラベリングになったように見えるのですね。

レイアップショットの場合、ドリブル中にボールを保持し直してから右足ステップ(軸足決定)→左足ジャンプ(左足は軸足ではないので軸足移動にならない)→ショット、という理屈になりますか。

ということは、接地中にボールを保持した場合には、軸足は既に決まっていて、外観上は2歩歩いただけでトラベリングということになるのでしょうか。

ケースA:両足接地状態でボールを保持(軸足不定)→右足を踏み出す(1歩目。軸足が左足に決まる)→左足を踏み出す(2歩目。軸足の再接地でトラベリング)
ケースB:右足接地状態でボールを保持(右足が軸足に決まる)→左足を踏み出す(1歩目)→右足を踏み出す(2歩目。軸足の再接地でトラベリング)

お礼日時:2012/07/30 07:18

あなたの追加質問は拝見いたしました。



ルールと異なる表現をして、これでよいかといわれても困ります。
ほぼ、合っているとは思いますが。

ルールには、何歩歩いてよいと云う表現は全くないのです。(私の知る限り)
あなたがご覧になったインターネットのサイトは見てみました。簡単に言えば、間違った記事です。
ネットにある物を簡単に信用しない様にしましょう。
もちろん私の発言も、そのまま信用しない様に。

大切なことは裏付けを取ることです。

方法は簡単。日本バスケットボール協会に電話して、ルールブックを買えばよいのです。たった1800円です。

〒141-0031 東京都品川区西五反田2-28-5 第2オークラビル7F
公益財団法人日本バスケットボール協会 事務局
TEL 03-3779-3101 9:30~12:00/13:00~17:30(土・日・祝祭日を除く)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今回トラベリングの疑問について調べている理由は、それを正確に理解する責務を負っているからではなく、また趣味として実際にプレイするわけでもなく、メジャーなスポーツのルールを一般常識的の範囲内でおおまかに把握しておきたいというものであり、スポーツひとつひとつに金銭的・時間的な出費をすることは予定外となってしまいますので、折角ですが裏付けレベルの調査までは控えることに致します。

回答有難うございました。

お礼日時:2012/07/30 21:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!