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自分の親が自分が引きこもっている間に買い与えたものを挙げます。(一例)(事実です)

バイク(50万)、自転車(3万円)、ソファー(10万円)、プラズマテレビ、高いベッド、高い布団、高いじゅうたん、高い机(数万)、原付(10万)、ヘルメット(3万)、ジャケット(3万)、高いグローブ、テニスのラケット(3万)、靴(3万)、ズボン(1万)、アパート代(月6万)、生活費(月10万)、教習所代(23万…途中でやめた)、大型2輪の教習所代(8万…途中でやめた)、学費(年56万)、パソコン(3万)、ケータイ(3万)

完全に感覚がマヒしてしまっています。自分は何とかして抜け出したいです。
おかしなことに引きこもっている間危機感がなぜかありませんでした。
父は会社を経営しており金はあります。父は自分がお金を使うことを喜んでいるみたいです。

友人にどう思うか聞いてみたところ、狂っていると言われました。その通りです。
父は引きこもり気味だった自分への対応として、あるカウンセラーのもとに通って、「過保護は悪くない」「子供に対して無条件の肯定」と言ったものを学んできたらしいです。

自分は何と言うか無気力で、自分に自信もなく、また自分を恥じます。現実感覚がありません。何と言うかずっと目隠しをされているような感じです。

どうしたらいいでしょうか?

A 回答 (4件)

あなたの親のしてることは


引きこもりのあなたを認めた行為なんですよね。
あなたを引きこもりとして見なしてる。
だからあなたは無気力で自信がなく自分を恥じてるんだと思いますよ。
あなたは本当は引きこもりなんてしたくない
と思ってませんか。
でも親が引きこもりを認めるから
引きこもりのままでいなければいけないような。
違いますよね。
自分の人生です。
与えられた人生ではない。
出来なくて当たり前
何か動いて見ませんか。
行動して見ませんか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ずっと父と二人暮らしだったのですが、
何年も会っていなかった母と兄弟がいる家に行き、話し合いました。
そして、休学していた大学に復学することにしました。
父とは距離を取ることにしました。
少しづつですが進んでいきます。

お礼日時:2012/08/01 22:07

こんばんは。



まず、親が、自分が欲しい物を買ってくれるというのは、子供が自分から独立していく寂しさから来るものかと思います。

>自分に自信もなく、また自分を恥じます。
22歳なら世間の常識の知識もまだ未熟で、自分の未熟さと自己嫌悪まみれになりながら、それでもギリギリなんとかやってる頃(例外もあるでしょうが)ですね。

そのような時期に引きこもるっていうのは、あなたの中にあなた自身にしか通用しない万能感(=中身のないプライド)があるのかもしれませんね。
そういう自分に現実を突きつけられて、壊されたり傷つけられる事に対して臆病になっているのかもしれないと思います。

肝心な対処法についてですが、まず、今の自分は世間では何の役にも立ってないことを思い知ること。
欲しい物を買ってくれる親に、自分が働いて稼いだ金でプレゼントすること

とりあえず。以上を身近な目標として立ててみるのはどうでしょう。

おそらく、今のあなたは世間の何の役にも立っていないこと
欲しい物を買ってくれる親に、自分が働いて稼いだ金でプレゼントを贈ること
世間的な金銭感覚が自分には欠けていること

以上をわきまえて、恥をかいてでも就活するのが最善策のような気がします。
あなたがしがみついてる自分のプライドを壊すところから始めてみてはどうでしょう。
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 50歳の男性ですが、昔僕もあんまり大学に行かなかったんですが(プロフィール参照)実のところ、いじめられるとか授業についていけないとか、何かの病気で行けないとかいうよりは、質問者様のようなケースの方がオーソドックスな「スチューデント・アパシー」とか「退却症候群」の例なのかもしれません。

(「モラトリアム時代」の大学生に関して言われた。)

 漱石の『それから』の代助じゃないですが、明治以来、働かないで生きられた人はいたんですね。太宰治なんかも父親が貴族院議員で富豪でした。
 まあ、それでも名誉欲を求めてというか、作家になったりとか、そういうケースもありました。貧乏人はなれませんから、今一才能なくてもプロ文壇で活躍出来たりもしたようです。
 昨今でも紋切り型ですいませんが、「フリーランスのライター」とかで、先祖の資産で株取引をして生活している、自費出版の本が2,3冊あるだけ、税務署には「作家」で開業登録している、くらいのスケールダウンした例などもあります。

 運転免許取れるというのに辞めてしまったというのは、かなりの意欲の減退は伝わってきます。
 こんな事書くとなんですが、もう手遅れかもしれないのかな。

 変な事を書くかもしれませんが、いっそのこと例えばゆとりのある専業主婦が家事やる程度に動くだけで、一生遊んで暮らすというのはどうでしょうか。
 お金が無くなるかもしれませんが、お父さまから1000万円ほどだけでも預かって、証券(新興国の債券の投資信託などがお勧め)買ったりしてリターンで生活しては? 年12%としても月10万円のリターンなります。もっとリターンの多い投資信託も多いです。
 贈与税は年間110万円までは課税されません。今後、相続税より不利にならないように法改正される予定もあります。

 僕も名誉を求めてホームページで文学活動などやっていますが、実のところ障害年金などで食べているのが実のところです。
 独学で分からなかったらビジネススクール行くなどして、ファイナンシャルプランとか勉強するとどうでしょうか。お父さまの財産上手く運用しているだけでも、資産が雪だるま式に増えてくんじゃないかという印象すらします。
 お金が増えると解放感がわきますから、そのお金で海外旅行に行くとかグルメに凝るとかして生活するとどうでしょうか。陽気な旅行記など出版しても意外と世間に受けるかもしれません。
 資産の適切な運用を図るだけでも、世界経済の適切な発展に貢献できますから、日本国憲法の勤労の義務を果たしていることになると思います。

 なにか、貧乏な人が、質問者様のような立場と自分の立場を錯覚して、お金無いのに働く気がない人などもいてニート現象など社会問題視されているのだと思います。
 お勧めですから、ファイナンシャルプランだけでも勉強して、資産を増やしましょう。
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親が子どもをどう育てるかによって、子どもは大きく変わってくるのだと思っています。


私は逆に、親が金銭的にも教育的にも厳しく、心を病んでしまいました。

ご両親から自立して、ご自分の力で生きていくことが一番大事ではないかと思います。
お金を稼ぐのは大変です。
生きていくだけでも本当に大変なんです。
当たり前に生きていければ、現実感覚が麻痺するのも無理はありません。

少しずつでいいと思うので、ご両親からのお金の援助をお断りしていく方がいいように思います。
そうしないと、自分の力で生きてるという実感がわかず、生き甲斐もない、ただ時の流れに任せて生きているような感覚に陥ってしまうのではないかと思います。

自分の力で生きていくということは、誰もが皆していることです。
いつか親は死んでしまいます。
自分が残された時、生きていく道は自分で切り開かなければなりません。

私の意見は以上ですが、参考にならないと思えば、それはそれでいいと思います。
ご自分の人生ですからね。
自分で、切り開いていって下さいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
親から距離を取ることにしました。

お礼日時:2012/08/01 22:01

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