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添付のようにデジカメで撮影すると赤枠の部分に影(ゴミ?)のようなものが写ります。
コレは、何でしょうか?
(上の画像が通常状態、下の画像がピントを合わせた状態)

電源を入れて、シャッターボタンを押さない状態でもうっすら、写ります。
ピントを合わせると、ハッキリ影が出てきたり、全く分からない状態になることもあります。

原因と対処方法を教えてください。
お店修理の場合、いくらぐらいかかるものなのか、教えていて頂けると助かります。

・機種
キャノン IXY 30S 2010年5月に購入

「デジカメで撮影すると影のようなものが写り」の質問画像

A 回答 (2件)

これは「イメージセンサーユニットに付着したごみ」が写ってるのです。


昔のカメラだと、センサーはフィルムにあたる部分ですから、いわば「フィルムの上にごみがのった」と考えてください。
もちろんメーカーに送れば清掃はしてくれます。
ただ、有料ですし、ごみというのはコンデジの場合、そうそうは入り込まないはずですから、ひょっとしたら部品不良で欠落が起きたりしている可能性もあります。
なので、新しいカメラに換えてしまうのも、ひとつの可能性ですね。
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この回答へのお礼

購入した時の箱を探し出し開けてみると、延長保証書(1年目を含めて3年間)が入ってました。
いつもは加入しないのですが・・・。
とりあえず、購入店に持って行って、新しいカメラが買えるくらいの金額を請求されたら、カメラ購入の方向で考えます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/08 23:32

カメラのレンズの前面か内部に付いたゴミです。


ブロアーやエアダスターなどで吹き飛ばしてみたりしてみましょう。

内部の場合は、修理に出さないとどうにもなりません。
振動を与えるマッサージ機などで、内部のほこりが落ちる可能性はありますが
あてにはならないと思います。


なお、はっきりと写ったり、そうでなかったりするのは
レンズの光学的な特性から、あたりまえのことです。


レンズは、焦点が合うのは、カメラと並行な、一枚の板のような領域だけです。
厳密には、鼻の頭にピントが合うと、目にはピントがあっていないのです。

ただし、実際には許容錯乱円より小さい錯乱円(ボケ)は
ピントがあっているように見えるし、そう見做して運用されます。
この許容錯乱円より小さいぼけしか無い範囲を被写界、その程度を被写界深度と呼びます。

しかし、全身を撮るとピントがあって見える鼻と目が
大アップで撮ると、少しぼけて見えたりすることがあります。
これは撮影距離が近いほど、被写界深度は浅くなるためです。


つまり、近いものを撮ると、ゴミが比較的くっきりと写るはずです。


また、被写界深度は、絞りによっても変化します。
明るいほど、またシャッター速度が遅いほど、絞りは閉じられ小さくなります。

そのため、絞り機構を透過する光は、細く制限され
結果的にぼけは小さくなり、被写界深度は深くなるのです。


つまり、明るいところで撮影するほうが
ごみは比較的くっきりと写るはずです。

撮影していない状態で、ゴミがうっすらと見えるのは
その状態では絞りが開放になっているためだと考えられます。
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この回答へのお礼

エアダスターはやってみたのですが、状態が変わらないので内部のようです。
ズームにすると、ゴミがハッキリと写りました。
とりあえず、購入店に持って行ってみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/08 23:29

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