ランクル60とサバーバン

次に乗る車について悩んでいます。
日本車ならランクル60、外車ならサバーバン。他の候補はトレイルブレイザー、エスカレードです。日本車なら他に乗りたい車がないです。今はクラウンワゴンに乗っています。

そこで質問ですが、
1、夫婦合わせて年収600万ほどで今年子供が産まれますが、維持はできるでしょうか？車だけにお金はそこまでかけたくはありません。燃費はクラウンワゴンが街乗り6程なので、さほどかわらないとは思うのですが、クラウンワゴンは11万キロから乗り、二年間で一度も故障はないので修理費はかかっていません。

2、1の質問をふまえ、ランクルとサバーバンだと、どちらのほうが維持するのに楽でしょうか？

3、また、年間にどのぐらい壊れ、その為にいくら程貯金しておいたほうがいいものですか？

4、また、どちらかの車にのっている方の家族構成、年収をお聞かせいただけるとなんとなく想像しやすいかと思いますので、出来ましたら教えてもらえますと助かります。

よろしくお願いします！

No.2 回答者： yu1970 回答日時： 2013/03/21 17:18

はじめまして。

私はクロカン系の車が好きで世界の様々な車を仕事とレジャーに使用してきました。その観点でシボレーサバーバンとランクル60の良い点と気を付けるべき点、
そして維持費用についてお答えしたいと思います。

維持費用について：
１、ランクル60もサバーバンも消耗部品費用と交換工賃はほぼ同じ位ですが、
部品の供給に不安が無い事、部品単体の価格の安さではサバーバンをお勧めします。
２、概ね日本車の場合、通商産業省が決める製品の製造終了後７年までという
部品保管期限を過ぎると、部品の供給が悪くなるか供給が見込め無くなる事が
多いです。対して海外メーカーの車（アメリカ、ドイツ、イギリス）は
そのような供給期限が無い為に、例えばサバーバンの1980年代初頭のモデルでも
駆動系、外装部品、内装部品の多くで新品もしくはリビルト品の購入が容易
です。即ち国産旧車に有りがちな部品で困るような事が少ないのです。

車購入に伴う注意点：
ランクル60は製造中止後、約20年程になろうとしています。
例えばランクルなどを扱う専門店ならば、程よく整備された車を見つける事も
可能ですが、国産＝年数経過しても良いとは限らないという事を肝に銘じるべき
だと思います。
対してサバーバンは購入しようとする年式により、やはりランクル60と同様に
車の程度の悪い物が多く出回っている事が多く、サバーバン本来の性能と
耐久性が最低の状態の車が多い為に、そのような車を購入して乗った方々での
評価が低くなっている事が殆どです。また中古並行車での輸入と登録が
為された車の多くで、レンタカー上がりの車も多くそれら車の多くが、
新車から３年以内の車でも走行10万キロ以上走行という車が多く、メーター
巻き戻しによる低走行車偽装されて販売されてしまっている事もかなり
多く、消耗部品の交換と調整も為されてないまま販売されている車も
見かけます。

自分は長期に渡り世界の様々な車を所有して乗って来ましたが、
言える事は、その車が企画製造された国の事情が製造販売された車に繁栄
されているという事です。ランクル60は狭い日本の路上でもある程度の
取り回しと運転に配慮された車の作り込みが為されていますし、
サバーバンは日本の数十倍もあるアメリカ大陸を横断できるだけの耐久性と
修理性、長時間運転した場合の疲労を軽度にする為の車作りが為されています。
自分も含め狭い日本に住む日本人の多くがサバーバンなどの欧米車に理解出来ないか、嫌う傾向が有る方が多いですが、どのような物でもその国の事情に適した
作り込みがなされています。アメリカの州間は数十から数百キロに及び無人地帯が続く事も珍しくなく、車のトラブル（故障、事故）が有れば生命に関わる国です。が故に、サバーバンという車本来の性能はこのような環境を考慮して
製造されており、多少のクラッシュ、事故で不動になる事はまず有りえません。

ランクル60でもサバーバンでも言える事は、走行距離に惑わされる事無く、
車自体の程度が「どのような程度」かで見極めて購入すべきです。
特に欧米と日本人の車維持方法＝文化の違いから、
１、欧米車は消耗品を適度に交換して長期に維持して乗る
２、対して日本車は走行10万キロくらいまでは殆ど交換修理は必要無いが、
　　10万キロ、製造終了後15年以上経過した車は欧米車以上に維持費用が
　　掛かる事も有るという事を考えるべきです。

車の耐久性ですが、ランクル60とサバーバンともに普通車以上の高耐久性を
誇ります。ちなみに私は99年式サバーバンを購入時、走行６万キロで購入して
から現在、52万キロ走行していますが、シャーシ、駆動系に問題なく日常使用
しています。ランクル60はディーゼルとガソリン車に乗りましたが、
共に購入後、12万キロ、１１万キロほど走行しましたが、日常使用に問題なく
使用してました。但し、電装系のトラブル、駆動系のOHはともに購入後
実施しており、必ずしも国産＝ノーメンテという訳では有りません。

自身の年収と家族構成について：
自分、嫁さん、子供３人、嫁さんの父母との同居ですが、サバーバン１台で
移動できるので重宝しています。自身の年収は700万程です。

他の家族、知人がランクル60とサバーバンの比較評価として良く挙げるのが、
２時間以上の乗車での疲労感少ない、とくに腰が痛くならないなどの評価は
サバーバンの方が楽だという話を良くされます。

輸入車を購入する目安として、
必ずノーマル車、無改造車を探して購入する事を強くお勧めします。
車高Up、ダウンしている車は駆動系に負荷掛かっている車が多く、
内装外装改造してる車は電装系のトラブル抱えている車も少なく無いからです。
また、サバーバンなどのクロカン系の車を多く扱う専門店での購入か、
比較的新しめの車ならば複数店舗でディーラー展開している販売店からの
購入が良いと思います。

以上、
長文になりましたが。

No.1 回答者： ka2_abe 回答日時： 2012/08/31 00:06

まず。

このサバーバンという車
まともに走らないアメリカンな粗悪車
そりゃ会社潰れるわという車。

１
ランクル６０で、当たりの車にあえば維持できるでしょ
普通の車だと、もうとんでもなく古いのでフロアに穴あくとか
ドアが落ちるとか
ホーシングが取れたとか。

普通にあり得る車です。

２比べものにならないでしょう。

３そんな大中古どう出るかなど宝くじを買うのと同じ

４そんな車に今でも乗っているのは
車で生活している人か、車同様のお年寄りのかたでしょ。

おなかが大きな奥さんがこんな車に乗れるわけ内でしょ？
優しくない旦那だね。
考え方が若いねぇ。若すぎる。