「お昼の放送」の思い出

日本の農薬は基準以内に使用が制限されているそうですが、日本の農家などはそれは守っているとは思いますがいまいちど確認したいと思います。そもそも日本で使用されている農薬が安全なのかそうではないのかがよくわかりませんのでそのあたりのことも教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (11件中1~10件)

安全とされている基準内でしか使用していません。

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お?このご時世、まさかダイオキシンで反論が来るなんて・・・でも、なんだかふわふわした反論だなあ。


No.7さん。どうせなら、もっときっちり反論してくださいw

ダイオキシンが含まれる除草剤が日本の田畑で散布されたのが1970年代だよね。使われてた時期と禁止されてた時期がはっきりしているのに、その時代にダイオキシンを起因にした健康被害を示すデータがまったく見当たらない。不思議~。
体力のない子どもや老人を含む日本人すべてが、ダイオキシンに汚染された米や野菜を食べてたんだから、深刻な健康被害が出たって報告が幾つか記録されててもいいはずなのに、ダイオキシン起因の入院患者の数は日本ではゼロ。世界規模でも死者数はゼロ。
セベソ暴露事故やユシチェンコ毒殺劇という猛毒説を否定する具体例があるのに、ベトナムの畸形だけでダイオキシン猛毒説はさすがに極論でしょう。

一部の反米主義者は、まあ田嶋陽子ちゃんなんだけど、日本の土壌にはダイオキシンを無害化するオカルトパワーがあるので、ダイオキシン(枯葉剤)猛毒説は否定されないって言っていたけどねw

1910年のハレー彗星接近時の騒動、オゾンホールのフロン原因説、地球温暖化のCO2問題、ダイオキシン猛毒説と同様、現在の福島原発事故発の放射脳ヒステリー、10年後、20年後にはきっと笑われてると思うよ。
煽る連中がいるので不安になる気持ちも判らんではないけど、福島県と関係の無い瓦礫の受け入れを拒むキモイ連中を見て正直ドン引きしませんか?
日本での農薬使用に過度の不安を抱くのは、あれと同じレベルに思えます。

国も、政府も、政治家も、科学者も、マスコミも、教育者も、みーんな保証できないし責任も取らないんだから、どうせ流されるなら楽で金の掛からないほうへ流されましょうよw
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 農薬自体は危険ですよ。

今でも毎年死傷者が報告されています。大半は殺人(自殺を含む)か散布中の事故ですけれどね。残留農薬で危害、って例は聞いたことがありません。
 そもそも、単位面積あたりの農薬使用量は、日本は世界のトップレベルだといわれて(実態は国が正確な数値を発表しないのでわからない)きました。もし日本での使用実態が危険なものであったら、もっと実害が出ているんではないかなと思います。 
 化学物質のリスクは、そのものの性質×摂取量によって表されます。日本は諸外国と比較して管理が進んでいることから、そのあたりが相対的に安全に管理できているんじゃないでしょうか。もし「危険だ」というのであれば、実例をもとに証明する必要があると思います。

 仕事柄、実際に流通している農産物の検査結果に触れることができる立場に長くいたんですが、残留農薬が検出されること自体があんまり多くないし、仮に検出されたってごく微量であることが大半でした。それも「よく検出できたな」って低レベルですから、実害なんてありようもない。
 よく「農家は自家用と出荷用を別に作っている」ってな話がまことしやかに流れていますけれど、実際に市場の農産物からは残留農薬がまず出ないわけだから、そのあたりの信憑性は…というところになります。どっちもゼロに近いわけですからね。少なくとも安全性の面で区別しているって農家さんは少ないんじゃないでしょうか。

 余談ですが、「無農薬」は必ずしも安全とはいえない可能性があることが昨今の研究で明らかになってきています。自然の防御反応として、農薬様物質を作物自体が産生してしまうことがあるようですね。
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農薬というのは使用できる濃度とか使用回数が明確に定められています 大量に栽培


する生産農家などは一般の市場に出荷しますから農薬が使われているというのが普通
です これに対して家庭菜園などで採算が合わない野菜というのは農薬が使われていません
なぜなら自分で食べるので大量に栽培しないので 手間暇かけても労力をおしまない
農薬が心配なら家庭菜園をしている人とお友達になって譲ってもらってくださいね
いいかたは悪いかもしれませんが100円で栽培できるのを200-300円程度お金をかけて
います つまりスーパで買ったほうが安いんですよね 笑い
 安い=中国製ですから 高いのを買いましょうね あと 近年では国内に放射能が拡散中
ですから 該当地域だげなく  汚染ゴミを焼却している地域がどこなのかは日頃から
掌握することです 内部被曝はとても危険ですから 例えば近年では**とかは明確に
飲むことを禁止という指導がでたりしていますから そういう食品というのは日頃から
情報収集しておきましょう。
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>ダイオキシンが原因で障害を持って生まれた日本人の子どもを訊いたことがありますか?



スミマセン、横槍を入れるつもりはないのですが・・・(汗)。

医療が発達し、妊婦の早期診療が徹底している日本では堕胎が母胎への影響が少ないうちに胎児の異常が発見されれば安全に堕胎処置が採られます。

無頭症の赤ん坊が死産される例がないのもそのためです・・・明らかに死産すると判る胎児は堕胎させますので・・・。

胎児段階では障害の有無が判らず、出産後に障害が判定される Case では障害の原因となりそうな要因があまりにも多すぎて Dioxin 障害などと特定できるものではないのが日本の環境です。

Vietnam の場合は枯葉剤散布前と散布後で明らかに異常出産の比率が異なり、枯葉剤散布以外の要因が殆んど考えられないことから Dioxin 障害という結論に達したわけですが、日本では異常出産比率に大きな変化を生み出すような突発的な要因がありませんので、何が要因なのか特定できないというわけです。

>絶対的な保証はできないけど、極論を持ち出さない限り、安全と考えて差し支えないと思います。

これには私も両手を上げて賛成です(汗) ので・・・って諦めのお手上げか(笑)?・・・無視しろとは言わないまでも日々楽しく生きるために前向きと言うか、心身を健全に保つようにして生きるしかありません(汗)。
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あれだけ猛毒と言われてきたダイオキシンで死者は出ましたか?


農薬として日本で使われたダイオキシンは、あのベトナム戦争で撒かれた枯葉剤の約8倍の濃度ですが、ダイオキシンが原因で障害を持って生まれた日本人の子どもを訊いたことがありますか?
何が言いたいのかというと、ほぼ無害といっていいものでさえ日本は規制されている。その国が使用を認めてる農薬を安全としないのなら、いったい何を以て安全を定義するのかってことです。

絶対的な保証はできないけど、極論を持ち出さない限り、安全と考えて差し支えないと思います。
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安全性


無農薬>日本の農薬使用農作物>中国の農薬使用農作物

無農薬…安全
日本の農作物 …「直ちに健康に影響がない」レベル
中国の農作物… 「直ちに健康に影響がある」かもしれないレベル

なので、農家は、出荷用と自家用を別々に栽培している。

自家用は必要最低限の消毒。
少々虫食いがあっても、悪い所を捨てて、良いところだけ食べる。
害虫は指でつまんだり、虫のついた葉っぱをちぎって、踏み殺す。
料理する時、キャベツの葉をめくった中に、青虫がいたり、虫のフン
があるなんてザラ。

でも、出荷用は量が多いので、とても手で捕捉する事はできないし、
虫食い穴のある野菜は消費者が嫌がり、商品価値がなくなるので
たっぷり消毒。
近所の農家のビニールハウスは、消毒でビニールが真っ白。
家庭用はビニールの外で栽培している。
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その方面を専攻して研究生活をしていた経験があります・・・遺伝子組み換え農産物なんて研究されていた時代ですので、随分昔ですが(汗)。



基準値以内で使用している分には安全、基準値を越える使い方をすれば危険・・・当然ですね。

要は農家がきちんと基準を守って農薬を使用しているか否かの問題です。

昔は林檎農家の農薬使用方法が酷過ぎるとか養魚場の薬品の取り扱いが酷過ぎると叩かれていたものですが、今はどうなんでしょうね。

林檎農家が叩かれていた時代の林檎って「虫を防ぐ」という農薬以外にも「余計な実を落として大きな実を実らせる選別作業」を手で行わずに農薬で (つまりは毒で) 行うという農薬散布作業があり、収穫までに十数回かける農薬散布作業を 20 回以上かける農家もいて、しかもその農家は「ありゃあ出荷用だよ。家族で食べる林檎は別に育てているもんね。」なんて平気で TV で嘯いていたものですので、そりゃあ叩かれますよね(笑)。

養魚場は学校の Pool を思い出していただければ理解できると思います・・・あの、目が痛くなる塩素消毒ですね(汗)。

塩素とは違って原液が指に付着すると (痛くはないのですが) 次第に指が腐り落ちる硫黄系の防網剤というのがあるのですが、いい加減な扱いで指を損傷した経験のある業者さんが取り扱い未経験のアルバイトにこの作業を行わせるようになったことから指を損傷する若者が続出して TV に叩かれた時代がありました。・・・この液が染み込んだ網に身体を擦って傷ついたハマチの幼魚は成長するに従って骨が変形してしまうのですが、捌いて刺身にしてしまえばバレませんので(滝汗)・・・。

狭い網のなかで押し合いへし合いさせながら養殖するので病気を防ぐために大量の抗生物質を餌と一緒に放り込むのですが、当然、抗生物質が魚肉に蓄積されます・・・「風邪を引いたら廻り寿司を喰いに行けっ!(笑)」なんて冗談も生まれたぐらいですし(汗)・・・。

鳥インフルエンザ事故で御存知のことと思いますが、養鶏場も病気が発生したら数千数万羽単位での損失がでますので、鶏達は薬漬けです・・・養豚も養牛も同じですが(汗)・・・。

人間用に高度に精製された抗生物質は非常に高価ですので、動物用の抗生物質は不純物を含んだ安価な抗生物質を用いることが許されており、抗生物質以外の薬品も同様です。

まあそんなこんなで私達の身の回りは薬漬けの食品だらけなのですが(汗)、それで死亡した人がいないように、基準値以下で使用されている限りは「直ちに害を受けるものではない・・・何処かで聞いたような(滝汗)」ものです。・・・勿論、よく検閲で引っかかる、日本では使用を禁止されている農薬を基準値なんか無視して使いまくる中国産野菜などはそれだけ「短期で害が出てくる可能性がある」ものですし、長期的に成人病や更年期障害などへの影響がないのかどうかまではなんとも言えないというのが現実です。

でもまあ、絶対安全と思われるものでも使用法を誤れば害になるものですし・・・・例えば無添加自然製法醤油を頻繁に唇の回りに塗ればそりゃあ肌が荒れるでしょう?・・・じゃあ身体の中で醤油が染みこんで荒れていない場所がないとでも?・・・なんてことまで考えだしたら精神病になってしまいますよね(笑)。

安全だと思って無農薬の食品だけを選んでいたら虫の出す毒素にやられてしまったとか(汗) の場合もありますし・・・。

用法を誤ると害に及ぶ他の例では毎日小麦粉を肌になすりこんでいたことによって小麦粉 Allergy を引き起こした小麦入り石鹸なんてものもありましたし・・・・。

結局のところ、自分の身体は自分が責任をもって守る・・・そのために必要な知識を身に付ける・・・でも過度に気にする余り気を病むようなことにはならないように気を付ける・・・しかなく、ある程度のところで割り切って楽しく生きるしかありませんね(汗)。

誰でもいずれは土に還る身ですので(汗)・・・まあ安全な食品選びも気を揉まずに楽しんで行なってください(^_^)/。
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農薬ってのは薬で、何を目的にしたものかっていうとそれは「虫を殺すもの」だったりするわけですよね。

そういったものは大抵何百倍に希釈して撒いたりするのですが、もし原液をそのままゴクゴク飲んだらそりゃ人間でも死にます。「原液を飲んだら死ぬんだから危険」と判断すべきかどうかは難しいですね。ごくまれに、農薬を使った殺人事件が起きることもあります。

さりながら一般的にいえば、日本の農薬に対する規制というのは諸外国に比べてもかなり厳しいのは実態です。そういうのが厳しいイメージがある西ヨーロッパ諸国より基準が厳しいものもあるそうですよ。

農薬の安全ということを考えたいなら、無農薬リンゴの生産に挑戦した「奇跡のリンゴ」を一読されることをお勧めします。リンゴというのは病気や害虫に極めて弱く、農薬を使わないと絶対に生産できないものなのだそうです。まあ詳しくは「奇跡のリンゴ」に書いてありますけどね。私たちがリンゴが食べられるのもいってみれば農薬のおかげでもあるわけです。
少なくとも私たちの豊かな暮らしは農薬なくして成立しないのは事実だと思います。都会人が大好きな有機農法についても、「有機肥料である人糞や鶏糞も、そもそもその人間や鶏が農薬がかかったものを食べているのだから便の中に残留物が含まれているので無農薬とはいえない」という意見もあります。
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答えは安全ではあれません。



 消費者側に問題があるとあります。

 あなたは、虫食い後のある葉物野菜、曲がったキュウリ、形の悪い根もの野菜を買いますか?

 農家が農薬を使うのは、見た目の悪い野菜が売れないため、仕方がなく農薬を使っています。

 農薬には、有機リン化合物(サリンも有機リン化合物)を使用したものもあります。
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