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教えてください。

サッカーにわかファンなんですが、
最近海外のクラブに興味を持っています。
といってもどこどこのチームはどうだ?という
質問でもないんですが、ご存知でしたら教えてください。

・・・・・・・
まず、
○ スコットランドのセルティック。
過去に中村俊輔がいました、今回も大津選手が移籍かと噂がありましたが、
(結局はVVVに行きましたが)、スコットランドといえば、このチームしか
知りません。
セルティックって強豪ですか?
またスコットランドのクラブって全体的にレベルは高いんですか。

○ VVVフェンロー
日本人が何人もいっていますが、
そもそもオランダリーグってレベルはどうなんですか?
周りにプレミアやセリエAがあるのでそんな高い気もしないですが、
日本人がよく行くVVVなりフェイエノールトなど造詣が深いです。
・・・・・・・・

なんでこういうことが気になったかというと、
香川選手か誰かが「ドイツは一部のチームが強いがプレミアは全部強敵」と
いっていたので、そういえばその国のクラブのレベルってどうなんだろう?
というところから気になりました。

なんか最近、ドイツとオランダが窓口のようになってますね。
これからも選手の方々にはがんばってほしいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

サッカー好きです



どんなきっかけだろうとサッカーに興味をもってもらえるのは大歓迎です。
これからもどんどん好きになってくださいね。

さて回答ですが

>セルティックって強豪ですか?

一言で言えば「スコットランドの中では」強豪です。
ただし欧州全体で見れば決して強豪とは言えません。

>またスコットランドのクラブって全体的にレベルは高いんですか。

このリーグは優勝を狙えるのがセルティックとレンジャーズだけしかありませんので、この2クラブ以外はJリーグと同等か、技術的にはそれ以下と思います。
ただ、セルティックとレンジャーズは時折チャンピオンズリーグで予選を突破することがありますので、Jリーグの上位クラブよりやや上かと思います。

>オランダリーグってレベルはどうなんですか?

悪名高い「ボスマン判決」が出るまでは欧州でも有数のリーグでした。
で、実際アヤックス、PSV、フェイエノールトがチャンピオンズリーグやインターコンチネンタルカップ等、数多くの国際タイトルを獲得していました。

が、前述の「ボスマン判決」が出てから状況が一変。
それまで国内の強豪クラブに所属していた選手が軒並み「金持ちクラブ」へ買われてしまい、国内には「峠の過ぎたベテラン」と「経験の少ない若者」だらけになってしまいました。

ただ、逆に言えば若者にとっては「チャンス」が多くなったのも事実。

元々選手育成にかけては他国を圧倒するノウハウを持ったクラブが多いので、現在も次から次へと有力選手を輩出し続けています。

なので、現在リーグとしてのレベルは「中堅」といったところでしょう。
それでもスコットランドよりは上位です。

欧州では一部のリーグを除いて、毎年優勝を狙えるクラブは限られています。

ドイツは「バイエルン」を中心に最近では「ドルトムント」「シュツットガルト」「レバークーゼン」「ブレーメン」が絡む展開。

スペインは「レアル・マドリー」と「バルセロナ」の独占。

イタリアは「ユヴェントス」「インテル」「ミラン」のビッグ3でほぼ独占。

イングランドは「マンU」を中心に伝統あるクラブ(アーセナル、リヴァプール)で優勝を争う構図でしたが、最近は成金オーナーのクラブ(マンC,チェルシー)が優勝するケースが増えてきました。

ただ、総合的に見ると

イングランド>スペイン・ドイツ>>イタリア

という順番になるでしょうね。現在の欧州リーグのレベルは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

イタリアってドイツより下なんですね。
以前はセリエA、セリエAと騒がれていましたが・・。
といってもインテル長友は凄いですね、
まさか日本からインテルとマンUに行く選手が出るとは・・。
これからもサッカー応援します!

お礼日時:2012/09/13 23:24

セルティックは強豪ですよ。

綴りをみてもらえば分かりますがケルト人という意味。
つまりスコットランドそのものの象徴ですから気合いが違います。

残念ながら対抗馬だったレンジャーズは負債問題ではるかに降格。
現状は1強その他という感じでJリーグの方がレベルが高いです。
つまりCL出場のご褒美とリーグ戦という名の練習試合があるだけです。
ということなので大津選手がセルティックに行くメリットはありますが、
吉田選手や清武選手のクラスになってくると疑問符が付きます。

フェンロはオランダの下位に位置するクラブで、本格的な移籍となると疑問符がつきます。
ですがオランダという立地の良さ、加えてクラブは転売で儲ける方針を明確にしており、
欧州中堅、強豪へのアクセスが良いという強みもあります。

プレミアは下位のクラブでも給与が高いので各国代表クラスが集結してますね。
既にイタリアはミランがほぼ弱小チームに解体されるなど、南欧のチームの衰退が酷いです。
今後はプレミア、ブンデス、リーグアンに選手が集まり、
スペインリーグはどこまで踏みとどまれるかといった感じになるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

オランダは日本人からするといいリーグですね、
オランダリーグを足掛かりにして強いチームに移籍するようなイメージです。
宮市がアーセナルからレンタルでフェイエノールトに移籍して活躍したり、
本田もオランダで花開いてステップアップ、
最近も吉田がサウサンプトンに移籍と。
(サウサンプトン自体が個人的に強いかどうかわかりませんが・笑)

これからも応援します!

お礼日時:2012/09/13 23:34

おはようございます。



欧州五大リーグとかの通称とか、UEFA(欧州サッカー連盟)の各リーグの順位付けとかもあります。ビッグクラブが偏っているリーグも確かにあります。(ちなみに現在のリーグランキングの10位までは、イングランド、スペイン、ドイツ、イタリア、ポルトガル、フランス、ロシア、オランダ、ウクライナ、ギリシャ)

個人的には欧州チャンピオンリーグ(旧チャンピオンズカップ)優勝国を排出している国のリーグはリスペクトしています。

セルチックも優勝経験のあるチームですね。ファンの熱狂でも有名です。スタジアムのセルチックパークの雰囲気は日本の野球で言えば阪神の「甲子園」以上かも知れません。ロックの伝説スター、ロッド・スチュワートが大セルチックファンで「専用座席」があるのは有名です。

オランダもアヤックスやフェイエノールトが優勝しています。世界的な選手も多く排出しています。ペレ・マラドーナと並ぶヨハン・クライフもアヤックスでした。

マルセイユが優勝したフランスリーグ(リーグ・アン)もこの前試合を見ましたが、その熱狂度に驚きました。イブラヒモビッチという世界のサッカーファンでは知らない人がいないぐらい素晴らしいスウェーデンプレイヤーも強豪パリ・サンジェルマンに移籍しました。

75年には欧州一になったバイエルン・ミューヘンをスーパーカップ(旧チャンピンズカップ覇者対カップウィナーズカップ・各国カップ戦覇者の大会)ボコボコにしたディナモ・キエフ(ウクライナ、当時は旧ソ連)の試合も見ました。キエフのオレグ・ブロヒンは同年のバロンドールになっています。

実に多様で「宝物が落ちている」のがヨーロッパリーグです。

サッカーでは「ステップアップ」という言葉が良く使われます。色々なリーグを経てプレミアやリーガ(スペインリーグ)に移籍したりもするし、さらにエールデヴィジ(オランダリーグ)からブンデスリーグ(ドイツ)へ移籍するのもステップアップだと思います。

色々な道筋を選手は歩みます。その歩みは一人ひとり違います。VVVからロシアのCSKAモスクワに「ステップアップ」した本田圭とかの例もあります。(ロシアの次のステップアップが興味深いです)

欧州からJへ帰ってきてプレーするのも、サッカーのキャリアの一部で普通のことです。同じチームでずっと頑張り続けた選手も尊敬しますし、色々なチームを渡り歩く選手もいるでしょう。「道」はひとつではありません。それこそがサッカーの魅力だと思います。

若者にはどんどんチャレンジしてほしいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

本田は気になりますね。
今は欧州の弱小チームに移籍するぐらいなら、
CSKAモスクワで十分経験できるって感じでしょうか。
名門とか強豪とかの移籍を望んでるんでしょうね。
これからも応援します!

お礼日時:2012/09/13 23:29

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