牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

テニス、ゴルフなど数年 経験がありますが、2年前に半月板断裂でテニスは断念、水泳を始め、たまたまスポーツジムに卓球台が導入され、1年半前から卓球を始めました。最初は誰の指導もなく、初心者の人たちと練習、テニス、ゴルフと同じ肩幅のスタンスで打っていましたが、最近、上級の人達に教えて貰えるようになり、スタンスを肩幅以上に広げ、体重移動、腰の回転、円盤投げのような遠心力を使ったドライブを打つよう指導されるようになりました。
テニス、ゴルフは肩幅のスタンスだったので、肩幅以上のスタンスに慣れず、とまどっています。でも、かすみちゃん、愛ちゃん、さやかちゃんとかトップの選手はみんな肩幅以上のスタンスで、フットワークも僕の目には瞬間移動しているように見えます。卓球の場合は肩幅以上のスタンスで瞬間移動が良いのでしょうか? やってみたい気もしますが、半月板損傷再発が不安です
また、テニスの体重移動は体を前に移動していましたが、それは違うと言われ、右足から左足に体重移動するものの、体の軸は移動しない腰の回転で打つよう指導されました。僕の感覚ではテニスよりゴルフに近い体の回転です。卓球の体の回転はテニスではなく、ゴルフの回転と理解して良いですか?

A 回答 (3件)

>ゴルフの回転と理解して良いですか?



はい。一度ネットの画像で自分が打ってから、
相手が返球して、もう一度自分が打つまでの時間を
計ってみてください。

速度はテニスのほうが圧倒的に速いですが、
ラリーの間隔は卓球のほうが極端に
短いことがわかるはずです。

つまり、前後の体重移動をしていたら、間に合いませんので、
(スマッシュなどそれで決める時以外は)
通常、相手を崩しきるまでは、また基本の動作は
腰をまわして、スイングの速度をあげます。
初心者だとスイングの速度をあげるために、手打ちになりますが、
それでは、やはり強打が打てませんし、速度も上がりません。

ある程度慣れてきてドライブなどを覚えると
多少の前後移動はでてきますが、
膝が悪いなら、それも最小限で。

最初は指導通りにされてよいです。

>やってみたい気もしますが、半月板損傷再発が不安です

では、やめましょう。
あくまでもリハビリの一環のスポーツですから無理は禁物です。
私も卓球で膝を壊してますので。。無理すると壊れます。

質問者さんの場合は、前陣(台近くから離れない)で、
余りフットワークを使わず、大中央やや左側の位置で、
左右バランスよく振れるようなスタイルがよいと思います。
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この回答へのお礼

卓球は時間を計ることが難しいほど速いです
テニスもボレーボレーは速いけど、当たると痛いので恐くて
卓球ほど高速で打ち合えません
体重移動、腰の回転の説明よくわかりました
半月板損傷についてのアドバイスもありがとうございます
膝に負担をかけるのが恐いので回り込んでフォアで強打とかせず
毎日の練習ではフォアとバックを均等に練習しています
ただ、中級者までならそれで済むのですが、上級者のドライブは
知らず知らず後ろに追い込まれ、左右に揺すぶられるので大変です
後ろでもカットならボールがゆっくりでフットワーク使えるので
カットの練習もしています、、、
そう言えば、カットは打球が弱く、ボールが帰ってくるまで時間が
かかるので、テニスのボレー打ちで打ってました
ボレー打ちはラケットが水平なので、DVD など見て、上から下の
スイングに変更しましたが、スプリットステップ、後ろから前への
体重移動はテニスのボレーのを使ってます
まだ、カットは自己流で上級者の指導はこれからなので、
カットの指導を受けるのも楽しみです

お礼日時:2012/09/02 14:03

私の場合、レシーブの構えのときはほぼ肩幅で、それ以外の時はというと、気にしていません。

体の自然な反応に任せています。なぜなら、どこにどんなボールが来るか、どこにどんなボールを打つべきかを瞬時に(テニスより短い時間で)判断しながら行うスポーツですから、スタンスやフォームの細かいことに拘るべきではないと考えているからです。
あなたが受けている指導は、おそらくフォアハンドに編重しバックハンドや台上技術を軽視したものではないかと思われます。現在の卓球のトッププレーヤーは残念ながらあなたが習っているような打ち方はしていません。そしてそれはもっと下のレベルに浸透しつつあります。
それと遠心力という言葉が出てきましたが、遠心力でボールを打つことは不可能です。高校で物理を習った人なら分かると思いますが、簡単にいうと遠心力は遠ざかる力で、ラケットの速度とは垂直の向きですから。
テニスでもゴルフでもトッププレーヤーの動きをよく観察するとそれぞれ違いがあるはずです。野球のイチローを松井の違いはとても分かりやすい例だと思います。
あなたの体のナチュラルな反応というものを大事にすべきです。もし指導者がスタンスについてしつこく言うようでしたら半月板のこと理由にきっぱり断ることも大事ではないでしょうか?単に運動したいだけでも、試合に出るためでも、故障が起きては意味がありませんから。
もしそれでも相手が引き下がらないなら、即その指導者から離れるべきでしょう。
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この回答へのお礼

僕にとって自然なスタンスは肩幅なのですが、肩幅より広くと
「しつこく」言われ、そう言われてロンドンオリンピックの動画を
見直すと、男子も女子も肩幅より広く、そうした方が良いのか
なぁと質問しました。でも、スタンスを「しつこく」言うのは1人
だけなので、膝を考え、無理な練習はしないようにします
スタンスも選手のを見ると、台に平行の時が多く、
余裕がある時、斜めにしてますね。僕はテニスの打ち方が
身についていて、フォアは体が台に平行でも斜めでも打て
ますが、バックは斜めになってしまい、バックからフォアに
切り返しでミスすることが多く、今は台に平行なままの卓球の
打ち方を練習してます。
そのコーチから「円盤投げのように遠心力で打つ」と言われ、
(物理で習った遠心力を考えると、コーチの言うことは変ですが
ゴルフ、テニス、スキー、水泳すべて変な説明は山ほどあり、
何を言いたいのかくみ取って吸収してます)、
多球練習ではできますが、上手な人の威力のあるドライブは
弾むし、沈むし、曲がるし、遠心力を感じるポイントでボールを
捕らえるのが困難で困ってました、nant さんの説明で気楽に
なりました。ありがとうございます

お礼日時:2012/09/03 13:56

卓球における 体幹のさばきの自由度(ブレの許容度)は


テニスとゴルフの中間ぐらいです。
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この回答へのお礼

簡潔でとても早い説明ありがとうございます
わかりやすくて記憶に残ります

お礼日時:2012/09/02 14:03

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