dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

お腹が空いてる時やそこまで空いてないけどなんか食べたい時に
20分くらい外を走りに行くと、
全くと言っていいほど食欲がなくなるしお腹空いた感がなくなるのですが
なぜでしょうか?

A 回答 (3件)

 脳は糖質だけをエネルギーにしているため、それが不足し血糖値が下がると大事な脳を守るために空腹感が生まれて食事を促します。

糖質は筋肉中と肝臓に少々だけ蓄えられているのですが、ジョギングなどの運動をすると運動していない筋肉中に含まれる糖質が供給されるようになり、血糖値が上がるんです。その結果、空腹感が抑えられます。

 詳しくはここ↓の後半をご覧ください。
http://www6.plala.or.jp/yamaski/keton/keton.htm
    • good
    • 21
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/16 20:36

運動をする→


交感神経が刺激され、副腎髄質からアドレナリンが分泌される→
肝臓がアドレナリンにより刺激され、肝臓に蓄積されているグリコーゲンがブドウ糖に分解促進される→
ぶどう糖が血液中に放出される。つまり血糖値が上がる→
血糖値が上がった結果食欲中枢から空腹信号が出なくなる→
空腹感がなくなる。

という流れですね。
    • good
    • 12
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/16 20:36

食欲は血糖値によってコントロールされます。


血液中の糖質量が低下すると食欲が起こり、上昇すると満腹感を覚えます。
運動すると肝臓や脂肪細胞から、糖質として血液中にカロリーが供給されます。その糖質が希薄になると空腹感に襲われます。
運動が体内に蓄えられたカロリーを血液中に補給した結果、一時的に空腹感が消失します。
よく噛んで食べることは、咀嚼によって時間を掛けて血糖値の上昇を待ち、過食を回避します。
糖尿病や肥満など、生活習慣病の予防のためにも規則的な食生活と十分な咀嚼、適宜の運動が推奨されています。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/16 20:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!