プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

会社のHPにアクセスした場合、
そのHPの管理者には、こちらの情報がどの程度分かるのでしょうか?

例えばブログを管理していると、一日の訪問者数や、
訪問者が自分のサイトをどんな文字で検索してアクセスして来たか?などが分かるそうですが。

メールのようにIPアドレスが表示されてしまうとか、
どの地域からのアクセスなのか、とか
そういうことが分かるのですか?
教えて下さい。

A 回答 (3件)

あくまで、プロバイダとサーバの設定とユーザ側の設定によりますが、大体以下のとおり。



・訪問したユーザがどこのプロバイダを使っているか
・ある程度の地域(「関東地方」とか、かなりざっくり)
・OSの種類
・ブラウザの種類

各種設定次第で上記全て偽ることもできますし、そもそもHPの管理者がログを保存していなければ上記何もわかりません。
プロバイダが管理者に協力して調べればユーザーの名前から住所から全てわかりますが、犯罪絡みでもない限りそんなことはまずありません。
ちなみに「ユーザーエージェント」でググるといいです。
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IP、リファラ、そのあたりを主にとりますね。


ブラウザのUAから利用OSやブラウザも知ることができますがこれはいくらでも書き換え可能なので信ぴょう性は高くありません。
NTTの地域IP網を経由する場合、プロバイダの地域接続拠点から割り振られるIP/ホスト名からある程度予測が可能です。
まぁ、わかって県くらいですけどね。
(市まで表示されることもあるけど、それは地域拠点の所在地にすぎないことが多いからあまり意味がない)

>メールのようにIPアドレスが表示されてしまうとか
IPアドレスは公開情報です。
IPが分からなければリクエストされた情報の送り先が不明となってしまいます。
また、基本的に現在のほとんどのプロバイダはIPをリース制としてますから一定時間たった場合や再接続で変更されます。

IPから個人を特定できるのはその接続を管理しているネットワーク、いわゆるプロバイダだけです。
警察はプロバイダに依頼をすることで情報を得ます。
個人でこの情報の取得はできません。
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会社のホームページにアクセス解析が設置してあれば


訪問者のIPアドレスまでわかります。
なので、ある程度の地域まで訪問者を絞り込む事が可能です。

アクセス解析をどこまでやっているのか
わかりませんが
検索エンジンに入力したキーワードや
どこのホームページから流れてきたか、などもわかります。

このアクセス解析は、ブログでもホームページでも
同じようにデータが取れるはずです。

アクセス解析で有名なグーグルアナリティクスですと
個人の動きを追求するというよりは
全体の流れを見る事に長けていると思います。

IPアドレスを元に、ユーザーにマーキングをして
この人は何回アクセスした、前回はいつアクセスした
というアクセス解析プログラムもあります。
しかし、このようなアクセス解析はブログで多く
ホームページではあまり使われていないと思います。
(個人の感想です)
忍者ブログのアクセス解析は個人の動きを追えたと思います。
ホームページで似たようなアクセス解析は見かけません。
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