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電球のLEDタイプは盛んに出回っていますね。
白熱灯なら熱部分も多いので、LED化のメリットも大きいですね。

ただ、ウチの場合 電球がほとんどありません。
特に長く使うところは既に蛍光灯です(たぶん 多くの家庭がそうだと思います)

この蛍光灯(丸型、30,32,40,42型)のLED化したものがほとんど見当たりません。
シーリングとして照明器具ごと換える物は少し出ていますが、、、。

直管だと東芝あたりも少し出していますね。
(ビルあたりだとコレが多いと思いますが、家庭は丸型が多いと思います)

丸型のLED管 というのは まだ時期尚早なのでしょうか?
(というより蛍光灯→LEDは 特定な用途以外 効率からもまだそれほどメリット無い?)

この辺の事情に詳しい方お願いします。(目的は省エネ・電気代節約です)

A 回答 (5件)

 現状、節約や省エネが目的の場合は、蛍光灯を使っているのならLEDへの乗り換えはあまり意味がありません。

価値があるとするとスタンドライトやダウンライトなどの指向性の高い灯具で、白熱球からの置き換えの場合のみです。

・LEDの光は素子が向いている方向が主に明るいために光が広がりにくく、床は明るいが天井や壁が暗くなったりするので、専用設計された灯具はともかく、既存の蛍光灯との置き換えには向いていない。
・蛍光灯の電気消費あたりの発光効率はLEDと大して変わらない。
・寿命も蛍光灯の良い物は2万時間に達し、LEDの4万時間と比較して価格帯性能比がずっと高い。
・最近の蛍光灯は10~100%ほどの明るさ調整も可能になっている。
・灯具の改造が必要になるものの高性能なCCFL管も出てきており、これは寿命4万時間とLEDなみなのに価格は蛍光灯より少し高いだけ。

 あと、私も最近知ったのですが、既存の蛍光灯でも点灯管がグロー式なら点灯管を電子式やデジタル式に交換するだけで蛍光灯の寿命を相当のばすことが可能だそうです。特に点滅が多い場所の効果が高いそうで。点灯管を変えるだけなので改造の必要もなくお手軽な寿命アップみたいですね。

 節約が目的なら、とりあえずは蛍光灯より残っている白熱電球の一掃が急務でしょうね。トイレや洗面台などの短時間使用の場所は白熱球の方が向いていますが、デスクスタンドライト、門灯、廊下灯などの長時間使う電球は電気食いですので、この部分は電球型蛍光灯にすると、かなりの節約になります。(60ワット形を1日5時間使う場合、電気代の年額は2700円→500円程度まで下がる。パルックボールプレミアなどの長寿命タイプの場合、寿命も5~6年は持つのいで、買い替え費用を考えても大幅にお得)

 門灯、スタンドライト、ダウンライトは熱がこもりますので、密閉器具や断熱器具に対応した電球型蛍光灯やLEDを使うのをお忘れなく。
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この回答へのお礼

>蛍光灯の電気消費あたりの発光効率はLEDと大して変わらない。

消費電流が少ない、と勘違いしていましたが、同じ明るさにするとLEDも結構消費電流食いますね。

まだまだ蛍光灯が中心になる事がわかりました。(3-4年?)

白熱電球は1個だけで、殆点灯させないところなのでこのままです。
LEDが進歩して蛍光灯に代わるまで待ってみたいと思います、ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/08 09:24

NO.1の方が書かれているように、LED電球そのモノの寿命は長いのですが、


照明器具など家電のほとんどが製造後8年程度の保障しかありません。
今のところは壊れると修理部品が無い、という懸念があります。
実際に知人がLED電灯カバーの接着が劣化して落ち、
メーカーに問い合わせたらすでに生産終了で代替部品での修理だったそうです。


LED照明は以前使えなかった調光器具用も開発されましたし
まだまだ使いやすくなるのではないかと感じています。
直管蛍光灯に変るLEDは直列配置のものが出ていました。
いずれニーズが高まってくれば丸管に対応したものも出てくると思います。
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この回答へのお礼

やはり、まだまだニーズが少ないのですね。
それだけメリットも出しにくいのですね。
当面はまだ蛍光灯ですね(リビングなど)

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/08 09:20

発光効率を見るとLEDはなかなか蛍光灯を超えられません。


ただLEDの指向性を活かして天井を照らすような方向に光を出さないような工夫で、見かけ上の効率を上げている感じです。

シーリングライトはLED型が売れているようなので、おそらく今後蛍光管は少なくなるでしょう。
ただし器具代を電気代で埋められるかというと現状ではそうでもありません。
長寿命化でメンテナンスコストの低減も確かにあるのですが、家庭用だとそれもあまり大きなメリットにはなりません。

唯一点灯や消灯を繰り返しても寿命があまり短くならない事、すぐに輝度が上がるので廊下やトイレなどの照明にも使いやすい事がメリットでしょうか。

LEDの発光効率は徐々に上がっています。
また高発光効率のLEDの価格も下落傾向です。
おそらく数年以内には蛍光灯を超える効率のLED照明器具が、今の価格の半分以下で買えるようになると思います。
電球型LEDだって出始めの頃は5千円以上、今は500円ですものね。
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この回答へのお礼

まだ、蛍光灯をLEDは越えられないのですか!


トータル(寿命、価格他)で同程度ならわざわざ使えている蛍光灯を換える必要性もないですね。

やはり特化した場所(入り切りの多いなど)での使用がしばらく続くのでしょうか?!

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/08 09:18

単品価格が安く成ると思うのでもう少しでしょう

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この回答へのお礼

あと、2-3年でしょうか?

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/08 09:14

1週間以内の日経に、


経産省がLEDの照度基準を作ると出ていました。
(多分2013年上期)

今家庭で使われている、蛍光灯照明器具は、
既存の蛍光灯の寿命から、取付器具の寿命は8年です。

LEDが40,000時間、(1日12時間点灯で)3,333日、
つまり、9.1年持つ器具が有りません。
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この回答へのお礼

器具よりLED蛍光灯の寿命が長くても イイと思うのですが、、、?

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/08 09:13

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