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店でX、Y、Zを毎月それぞれ180個仕入れている。

問題:
ある月Yを1個250円で仕入れ→定価290円で売るが、
28個売れ残ってしまった。売れ残った製品は仕入値の60%で全て売った
利益または損失はいくらか。


1個の仕入値:250円
1個の定価:290円
売れ残った数:28
売れた数:180-28=152

新しい売値:250×0.6=150円
売れた数:28

利益または損失=X円

割引前の利益:
290-250=40
40×152=【6080】

↓ここが分かりません
割引後の損失:
250-150=100
100×28個=【2800】

答え:6080-2800=3280

何故割引前の利益は290(定価)-250(仕入値)であるのに対し
割引後の損失は250(仕入値)-150(新しい売値)
なのでしょうか?
定価-新しい売値にはならないのでしょうか?

お願いします

A 回答 (4件)

今回の問題とは関係ない、極端な例を挙げます。



1個100円で仕入れた商品を1000円売ろうとしました。
でも売れなかったので、結局300円で売りました。

このとき、質問者さんのお考えでは、1個売るごとに700円損していることになりますよね。
実際はどうですか?
100円で仕入れた商品が結局300円で売れたのですから、200円得していることになりませんか?
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>何故割引前の利益は290(定価)-250(仕入値)であるのに対し


>割引後の損失は250(仕入値)-150(新しい売値)
>なのでしょうか?
>定価-新しい売値にはならないのでしょうか?

質問文の場合には、「定価=仕入値+利益」と考えています。

1個当たり、290円(定価)-250(仕入値)=40円
→定価-仕入値=(仕入値)+(利益)-(仕入値)=(利益)となり、1個当たり40円の利益。

1個当たり、250円(仕入値)-150(新しい売値)=100円
→仕入値-新しい売値=損失となり、1個当たり100円の損失。

1個当たり、290円(定価)-150(新しい売値)=140円
→定価-新しい売値=仕入値+利益-新しい売値となり、140円というのは定価から140円引いたという意味しかありません。

仕入値を基準にそれを価格が上回っていたらその分利益になりますし、下回っていたら損失になります。
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別の考え方として、


1個250円で仕入れた商品が180個ある。
全体の仕入れ値=250×180=45000円

180個のうち290円で売ったのが152個あるので、その売値は290×152=44080円
180個のうち150円で売ったのが28個あるので、その売値は150×28=4200円
総売値=44080+4200=48280

利益=48280-45000=3280円

先ほどの回答と矛盾しません。
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1個の商品を売ったときの利益や損失のベースとなるのは、


その商品の仕入れ値です。

今回の場合、250円で仕入れた商品を当初は290円で売りましたので、
割引前の利益=(290-250)×(180-28)=40×152=6080円です。

それに対し、割引後は、250円で仕入れた商品を250×60%=150円で売りましたので、
割引後の利益=(150-250)×28=-2800円

180個の商品を売り終わった時点の利益=6080-2800=3280円
となります。
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