一回も披露したことのない豆知識

身長161.5センチ 体重53キロ 体脂肪率23%骨格筋率30% 27才 女性

下半身のサイズ(右、左)
足首 21センチ 22センチ
ふくらはぎ 34センチ 35センチ
膝上 38センチ 38センチ
太もも 54センチ 54センチ
上半身に比べて、下半身がかなり太いです。

ダイエットをしても下半身が全然痩せず、運動すればする程下半身が太くなります。 調べた所、私は固太りの様です。

ふくらはぎや太ももは肉がつまめない程固く、セルライトが目立ちます。つまむと凄く痛く、常にパンパンと張っています。

ジョギングやスクワットなどをやればやる程、足が太くなります。
昔はバレー部に所属し、体を鍛えていました。現在は週1回バレーをしています。

固太りにはまず筋肉を落として、肉を柔らかくしないと痩せないとの事だったので、リンパマッサージやストレッチを実践中です。

食事制限もしてます。

ダイエットには根気と努力が必要な様ですが、どれくらいで効果が出てくるのか、ご存知の方がいましたら教えて下さい(>_<)

A 回答 (3件)

No.2です。


ご返信ありがとうございます。
再度アドバイスですが、結論から言うと、カロリー計算をして運動負荷を上げてください。

僅かな体質の違いや生活習慣によって、1日に消費するカロリーには差が出てしまいます。例えば仮に1日に1時間運動したとしても、それは1日に消費するカロリーのほんの一部。脂肪燃焼の大半は、それ以外の23時間の安静時代謝や日常活動中に行われます。

そのため誰でもこれをやれば十分だとか、この程度気を付ければ結果が出るというわけにはいかないんです。決して努力していないとは思いませんが、「つもり」ではなく確実にカロリーをマイナスにして、自分の体に成果が出るように続けなければやはり苦労だけが溜まっていきますね。

夏は食欲が落ちる人が多く、何も意識しなくても1~2kg体重が落ちるのも珍しい事ではありません。自分から食事制限をしているのに0.5kgしか落ちないというのは、けっこう食欲旺盛な方なのだと思います。実際にはカロリー計算をしてみるとたいしてマイナスになっていないはずです。

僕も経験があって、栄養に気を付け、食事制限しているつもりでも、いざ書き留めて計算してみるとぜんぜん減らせていないなどという事は珍しい事ではありません。例えば納豆や豆腐など、大豆食品の大半は高脂肪でカロリーが高いです。だから僕は体重を落としたいときは避けていました。また、気を付けているとは思いますが、鶏肉もモモと胸肉ではカロリーは違うし、胸肉も、皮つきと皮なしでは倍ぐらいカロリーが違います。
ともかく、カロリーを書き留めて計算してみることをお勧めします。質問者さんの体格だと、1200Kcal程度に制限しなければダイエットは目に見えて進まないでしょう。

下半身のほうが進まないというのも、それである程度解決できると思います。最初に書いた通り体重が確実に落ちる状態では筋肉は付きませんからね。

さらに追記すると筋肉を付けるには他にも条件があって、カロリーを十分に摂るのに加え、普段の生活水準以上の強度で鍛える必要があります。普段、当たり前のように支えている自分の体重で行う筋トレでは、筋肉を人並み以上に太くするには負荷が足りません。
また、筋肉というのは筋トレを続ければどんどん太くなるというわけではなく、その内容ができる程度の筋力が付いた時点でそれ以上続けても変わらなくなります。
モデルだってジムでマシンやバーベルでエクササイズするぐらいなのに、自重のトレーニングでついた筋肉のせいで太いという事はあり得ないんです。

心配せず、カロリー収支のほうを見直せば結果が付いてくると思いますよ。


下半身のほうに関してはもう少し対策があります。

上に書いたのは、とりあえず痩せるための話で、次は体脂肪率をしっかり下げながら痩せるための話。人それぞれの個性もあるでしょうけど、下半身デブの原因は主に体脂肪率が高いことが原因です。女性は特にお腹から下に脂肪が付きやすい上に上半身の筋肉が少ないため、脂肪の多さはそのまま下半身の太さに繋がります。

で、簡単に言うと体脂肪率ってのは強度の高い運動をしながら痩せることで下がります。
通常は軽い運動や食事制限で痩せようとすると、いくら栄養に気を付けようと筋肉は落ちてしまいます。筋肉がエネルギーとして代謝されるというのは、逆に脂肪はあまり燃えていないということです。

一方、負荷の高い運動をしながらカロリーを制限すると、筋肉はあまり減らず、その分より多く皮下脂肪が減っていきます。
脂肪を強力に分解する成長ホルモンの分泌量があがり、運動を終えた後の安静時に脂肪を分解して代謝していくためです。上半身の筋肉を守ることで上ばかりガリガリになるのを防ぎ、脂肪が優位に減ることでお腹から下が細くなっていきます。

実際、ウェイトトレーニングの場合、運動後数時間以上、さらには翌朝の安静時代謝も普通より2割ほど高いままだったという実験結果もあります。

有酸素運動でも、ウォーキングやジョギングばかりこなしているとよほど軽い体重まで下げないと腹は弛んだまま、脂肪の多い体型は変わりません。ジョギングや軽いエアロバイクなどの運動にも運動後に代謝が高くなるという報告はありますが、運動直後たったの1時間程度。タラタラとやってもカロリー消費量が低いし、逆に運動後に脂肪の代謝を下げるという報告もあります。僕が通っているジムにも、雑誌を読みながら軽くずーっとエアロバイクをこいでいる女性は多いですが、ぜんぜん体型が変わりません。

しかしこのように少しでも負荷やスピードを上げようとすると、それに応じて脂肪は落ちるようになります。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/kenk …


質問者さんだって筋トレはやってるよ!と思うかもしれませんが、部活で習ったような自己流の筋トレじゃ本来の効果を引き出せないんです。最も効果が出るのは最大筋力の80%前後、言い換えると1セットが10回MAXぐらいの負荷だというように厳密にデータがあって、それより軽ければ効果も低くなっていくわけです。ただ負荷を上げる以外にも、加圧トレーニングやスロトレなどいろいろ研究されていますけどね。

負荷が高いと辛そうなイメージがあると思いますが、逆に運動時間や運動頻度はあまり必要ないんです。最初に書いたように、運動ってのは1日のカロリー消費量のほんの一部でしかありませんし、しかもカロリーをマイナスにするだけなら食事制限でも十分に可能なんです。運動はただカロリーを消費するだけでなく、安静時に脂肪を勝手に燃やしてくれるようなスイッチとして考えるほうが、ボディメイクは捗ります。


日本人女性が上半身と下半身でアンバランスな体型になりがちなのは、イメージであまり筋力を酷使して痩せる習慣が無いため、痩せる時に筋肉ばかり失ってしまい、脂肪は頑固に残っているため。例えば芸能人でも米倉涼子や神田うのなどスタイルに自信を持っている人はウェイトトレーニングで体型をキープしています。また、安室奈美恵んか見てもわかる通り、強度の高い運動をしています。軽い有酸素運動やエアロバイクなどやっているわけではありません。

運週3回程度でもいいから、強度の高い運動を取り入れることで、なれる範囲で最大限下半身太りは解消できると思います。

最後にちょいとリンクはっときます。

こんなトレーニングをしても筋肉の太さはこの程度です。
最近オリンピック見たと思いいますが、新体操の選手はあなたより遥かに強度の高い負荷でトレーニングしていても、太くはないでしょ。軽い運動を長時間やるのが大切とか、軽くても毎日こつこつやれば変わるとか、ウソですからね。
やるときはしっかり筋肉を酷使して、毎日だらだらやらずに休む時は休むというようにメリハリをつけるほうが、体は変わります。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

お礼が遅くなってしまい、すみません。

分かりやすい説明で、参考になりました。明日から自分の食べた物をすべて書き出して、カロリー計算したいとおもいます。 私の場合は1200カロリー程度との事なので、それを目標に取り組みたいと思います。

運動も教えて頂いた通りに実践します。

そこで、一つ教えて頂きたいのですが、1日の摂取カロリーが1200カロリー未満であれば、食べる物や時間など気を付けなくても問題ないのでしょうか?
極端な話、お菓子などを食べてもカロリーさえ気をつけていれば大丈夫ですか?

お礼日時:2012/09/09 21:45

>固太りにはまず筋肉を落として、肉を柔らかくしないと痩せないとの事だったので、リンパマッサージやストレッチを実践中です。



No.1の回答者さんも指摘されていますが、これは何処からきた内容でしょうか?
マッサージやストレッチの是非はともかく、「肉を柔らかくしないと痩せない」ということは、どういう情報から得たものなんでしょうか?

「痩せる・痩せない」というのはカロリーの収支で決まるものです。人間は複雑ですのでストレスや悩みでも痩せてしまう場合もあるでしょうが、少なくとも摂取カロリーが消費カロリーよりも少なくなれば「痩せないはずはない」のです。下半身太りでも同じです。

そもそも、質問さんは思いこみが強くて、失礼な言い方ですが今までにも日常生活の中で失敗したきたんじゃないでしょうか?私はそれを指摘したいと思います。

地図も標識もない山道の分岐に来た時、質問者さんは根拠がないのに「右の道が正しい」と思いこみ、ためらわずに右に進んでしまう。やがて道は細くなってきてもさらに前に進んでしまう。やがてほとんど道がなくなっても前に進んで遭難してしまう。そんなシナリオが書けそうです。

分岐点を過ぎておかしな気配を感じた時点で「左の道が正しい道かもしれない」という判断力が欠如している訳です。

ネットでは様々な情報が入り乱れています。その中から有益で正しい情報を得るにはセンスというか嗅覚というか、そういう思考能力が必要と思います。失礼ながら質問者さんにはそれが欠如しているような感じを受けてしまいます。そういう意味では、商魂たくましいダイエット業者にだまされてしまうのが落ちのような気がします。

下半身太り(女性型肥満・洋ナシ型肥満)の解消であってもカロリー収支が最も重要なポイントなのに、その最も基本的なことを忘れてしまっているように見えます。

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>ダイエットには根気と努力が必要な様ですが、どれくらいで効果が出てくるのか、ご存知の方がいましたら教えて下さい(>_<)

これもそうです。

「固太りは肉を柔らかくしないと痩せない」と思いこんだ上に、「ダイエットには根気と努力が必要」と思いこみ、そしてさらに「どれくらいで効果が出るのか」という疑問をもってしまう。だから「(その期間を)ご存じの方がいましたら教えて下さい」という質問になってしまう。

「ダイエットには根気と努力は確かに必要」ですが、ダイエットは一生涯続くものです。ここがポイントです。
生活習慣を改善しなければ目標体重(目標体型)を達成してもすぐにリバウンドしてしまいます。生活習慣を変えるためには意識改革をしなければダメです。

以上のことから、「固太り解消までの時間は?」という質問が滅茶苦茶な思考回路からきた質問であるのがよく分かると思います。

逆説的には、方法が正しければ半年で改善できる内容かと思います。その方法論的にはNo.1No.2の素晴らしい回答を保存版として何度も読んで一つ一つの言葉や方法を確かめて納得されることをお勧めします。

私は今貧困な某国にきておりますが、この国には太った人(下半身太りした人)はほとんど見ません。逆に、ご存じのようにニューヨークあたりだと日本では見れないようなとんでもない大デブがうようよいます。こんな腰回りケツ周りの大きいジーンズを用意しなければならないジーンズ屋さんに同情します。要するに「食べ過ぎ」なんです。下半身太りでも。

レコーディングダイエットという方法もあります。下半身太りであっても食べた食品を全て記録してカロリー計算をしてみてください。そのカロリーを消費カロリーと比べてみて、毎日300~700キロカロリーの差になるように食事を調整して運動してみてください。それだけのことでも半年余りで改善できると思います。あとは成長ホルモンを上手に分泌するような運動の工夫です。No.1No.2の回答の通りです。

くれぐれ思いこまず、情報を複数のところから収集して吟味して正しい情報を得るように留意してみてください。僭越ながらそんな思いを強く持ちました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに、ご回答者様の言う通りだと思います。 思い込みが激しい…自分でも思う事があります。

いつも極端なダイエットで失敗ばかりしています。

言われた事を良く考え、アドバイス通りに取り組みたいと思います。

今までの考え方を反省して、今回は成功させたいと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2012/09/09 21:50

>固太りにはまず筋肉を落として、肉を柔らかくしないと痩せないとの事だったので、リンパマッサージやストレッチを実践中です。



誰から聞いたのかわかりませんが、その真偽は裏付けがとれました?
痩せたいとか細くなりたいとか主観的な事は忘れて、視野を広げて考えてください。
食べたエネルギーよりも使うエネルギーのほうが多い場合、今まで貯めていた脂肪からエネルギーを使う事になります。むしろカロリー収支がマイナスなのに脂肪を減らさずに生きることが無理なんです。

>ジョギングやスクワットなどをやればやる程、足が太くなります。

ジョギングなど、有酸素運動には人並み以上に筋肉が付かなくなる効果があり、鍛えて筋肉質な人がやった場合は身体全体から筋肉を落としてしまう効果があります。
またスクワットなどの筋トレ、いわゆる無酸素運動も、筋肉が付く程度過剰なカロリーを摂っている場合は筋肉が付きますが、栄養が足りない場合に筋肉を付けることはできません。食べ過ぎている人だけが筋肉を付けることができます。脂肪も筋肉も、無から生み出されるわけではなく、口から取り入れた材料が付いたものです。筋トレしなければ贅肉として付くし、すれば贅肉が付くのが抑えられ、僅かに筋肉になります。単なるスイッチにすぎないので、太る痩せるは摂取カロリーと消費カロリーの収支で考えなければなりません。

太くなったという事ですが、何cm程度太くなったか?それは単に運動後の一時的なパンプアップでなかったか、よく考えてみたほうがよさそうです。例えば僕はウェイトトレーニング直後は筋肉がパンパンに張ってムキムキになりますが、翌日には戻っています。積み重ねることで、半年かからず80kgから65kgまで痩せ、結果的には服のサイズも2サイズダウンです。

>食事制限もしてます。

どの程度制限してらっしゃいますか?食事を減らしたり、筋トレでも有酸素運動したりしていると、必ずエネルギーがマイナスになります。
十分でない場合は気づくほどの影響はでませんが、痩せるほどマイナスにできれば必ず体重も減りサイズも細くなっていきますよ。
あまりにも食べ過ぎていた人がちょっとぐらいカロリー制限や運動をしても、太るペースは抑えられますが痩せるぐらいマイナスにしたとは限りませんよね。

運動や食事制限をやってるかどうかではなく、痩せるのに十分な程度やってるのかというところを見落とさないように。

>ダイエットには根気と努力が必要な様ですが、どれくらいで効果が出てくるのか、ご存知の方がいましたら教えて下さい(>_<)

効果は必ずその日のうちに出ていますよ。
例えば1日に運動や食事制限で500Kcal程度マイナスになると、だいたい50gぐらい脂肪は減ります。実際は筋肉も減ってしまうし、水分の増減のほうが大きいので気づくほどではありません。ただし確実に積み重ねていけばやがて体重計や、鏡で見た時にしっかりと判断できるようになります。

最初1日に50gずつ体重を減らせていけば、10日で500g、20日で1kgという感じで徐々に効果は見えるようになっていくし、1日に100g落とすような努力をすれば10日で1kg、20日で2kgと落ちます。

ある日突然ドカンと痩せる日が来るわけではありません。
質問者さんのように、ある程度続けているのにぜんぜん効果が見えないという場合、食事制限や運動内容をもっとしっかり見直さないと、これからも効果が出ないという事です。

継続するのは大切ですが、ある日突然痩せる日がくるという意味ではありません。
エネルギーがマイナスになるような生活を始めたその日からリアルテイムで少しずつ痩せていき、それを積み重ねることで-1kg、-5kg、-10kgと目に見える量まで到達するという意味です。脂肪は今ネットしてる間も常に燃えています。一方で食事を摂るたびに合成されています。

ダイエットの効果はむしろ最初が一番大きく、続けるほどに低くなっていくものです。体重が減れば、少しずつ基礎代謝が落ちます。また体が軽くなれば、歩くとき、走るとき、家事をするとき、立ったり座ったりという日常生活で使うエネルギーも少ない量で済むようになっていきます。そのため、同じ運動内容や食事制限では減量ペースは滞って、ある時点まで痩せたらバランスが取れて減らなくなります。

で、食事の量をもとのように増やしたり運動をやめたりすれば、省エネな体には多すぎる量となり、また元のところまで太って行ってバランスが取れます。
具体的なアドバイスですが、
1日に1200Kcal程度に抑え、内容は高たんぱく低カロリーをとことん重視してください。高たんぱく低カロリーというのは、脂肪の少ない肉や魚、卵白、プロテインなどは十分に摂取し、脂肪分や糖質、炭水化物等は適度に控えるということです。
運動はそれほど多くやる必要はありませんが、やるときは質を重視。運動部の経験があるということで、きっと自己流でやっているとおもいますが、本でも買ってよく読み、全身くまなくスロトレをしてみてください。
ただ動く量を積み重ねてカロリーを消費する運動と違い、筋トレというのはかける負荷やペースでだいぶ効果に差が出るんです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ダイエットを始めて1ヶ月以上経過しました。

下半身のサイズは、ふくらはぎ、太もも共に+3センチです。

食事にも自分なりに気を付けて来たつもりでいます。
内容としては、主食を控え、野菜や大豆を基本に、鶏肉などを主に食べています。 間食は殆どなく、たまにブラックチョコレートを食べるくらいです。飲み物は糖質の少ない物しか飲んでいません。

カルニチンとマルチビタミンを摂取しています。

運動内容ですが、ウォーキングかサイクリングのどちらかを40分程度毎日続けています。 スクワットや腕立て、腹筋背筋もやっています。

1ヶ月実践してみて、上半身は締まって来たのに比べて下半身が太く
なったと周りからも言われます。
体重は1ヶ月で-0.5キロです。

やはりこの生活でも、カロリーオーバーの為に痩せにくいのでしょうか?

お礼日時:2012/09/08 15:56

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