「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

数年テニスをして膝の半月板損傷でテニスを断念、一昨年から水泳、1年半前から卓球をしています。
最近、上級者たちから指導を受け、ひとりひとり言うこと、指導法が違いますが、どの上級者からもフォア、バック、ドライブのラケット面を水平にするよう言われます。僕は今まで「テニス打ち」でラケット面が垂直に近く、初級・中級者相手だと別に困りませんでしたが、上級者相手だと強烈なドライブでアウトするし、自分が当てるドライブではなく、グリンと擦るドライブを打つ時も水平に近い角度が必要です。
今までペンのラケットでしたが、「テニス打ち」でラケット面が垂直に近い時はペンのグリップ角をちょっと落とすだけで、全然支障ありませんでした。でも、上級者何人かから 「もっと削れ。そうでないと初心者は水平な角度にしずらい。私は削ってないラケットでもそれに応じた握り方をできるが、初心者は削らないと難しい」と言われ、人によってはガッツリ削ってます。でも、ある上級者は買ったままでまるっきり削らず、「削らないで試してみたら、何も困らなかったので削っていない。別にそのままで良いんでない」と言ってます。
上級者でもいろいろ教え方が全然 違い、がっつり削る指導と、全然削らなくても良いという指導があっても驚きはしませんが、みなさん、どうしてますか?

* ただ、上級者たちはシェークも使え、シェークの方が握ったままの角度を使えるから楽というので、シェークにしてみたら、フォアもバックも楽に水平な角度にでき、シェークにしちゃいました。

A 回答 (1件)

>みなさん、どうしてますか?



学生時代に後輩の指導をした時は、
最初から余り削りすぎるなという風に言っていました。
自分もそんなにがっつり削るようなことはしていません。

初心者のうちは握り方やラケットの角度等に
神経がいきわたりませんし、打ち方も固まっていませんから、
最初から角度をつけすぎるのは好ましくないわけです。

特に初心者は手打ちになりやすいですし、
小中学校で卓球をやっていたという子は
そこそこうまくても手打ちでその先伸び悩むことが
分かりきったような子も多かったですから、
まずは身体の軸を使った打ち方に矯正するほうが
大変なわけです。

ペンを削るのはある程度打ち方が綺麗に固まってから、
どうしても、手に当たって痛い部分だけを少しずつ
削らしていきます。削りすぎたら元に戻せませんからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとう、とても参考になりました
ガッツリ削るよう言ってた指導者も、いきなり削るのではなく、
少しずつ削るよう言ってました。それでも、削りすぎたら
コルク貼れば良いよとか
僕は他のスポーツ全部でまず力を抜くように言われるので
卓球も最初から力が抜けてて、ほんの少し削っただけで、
指は全然痛くないのです
でも、がっつり削れ派の指導者によると、かなり削らないと
ラケットを水平に近くすると指が浮いちゃうので、がっつり
削れとのことでした

お礼日時:2012/09/09 10:53

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