プロが教えるわが家の防犯対策術!

論題からずれた話でも相手がむきになっていたり、意図的にずらしている場合は、話を戻すのが大変です。いかに話を脱線させられないようにするか、いかに話を論題にもどすか、そういった問題(主にビジネスの場)を扱った本をご存じないでしょうか?

A 回答 (3件)

会議の種類にも依りますが、やはり会議自体が井戸端会議のようにカジュアルすぎるのではないかと思います。


だから、多少の脱線はOKだろうと思われているのではないでしょうか。

○アジェンダを作成し、トピックの順に沿って話を進める
テーマが曖昧だと、ご質問のようになりがちです。
まずは、話し合う内容とゴールを明確化し、参加者全員に共有してもらうことが肝要です。

○議長を決めて、議長が会議を仕切っていく
司会進行には、必要があれば、いつでも議論の方向性を修正できる権限を持たせます。

一番いいのは、最も権限がある人物が会議を仕切ることなのですが、そういう人は大抵嫌われたくないので、黙っていますね。
質問者様の場合もそうではないでしょうか。

個人的な数名の話し合いの場合は、勇気を振り絞って「話を元に戻しましょう」というしかないでしょう。
質問者様が幸運にも、超能力が使えれば、テレパシーで「話をやめろ」という信号を当該社員に送ってもいいのですけれど。

ちなみに「ブレインストーミング」のように知恵を出し合う話し合いは、いくら脱線してもOKなのです。
脱線した部分から新たな発想が飛び出す可能性があるからです。
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「本」は不勉強で存知あげませんが。



「話を本題にもどしまして、、、、」と元に戻すしかないでしょう。
本題から外れた話題に花を咲かせてしまう人は多いです。
それって今無関係ですけどと云いたいのですが、話がそれてること自体を本人が自覚できてないことがほとんどなので、戻してあげるしかありません。
わざとしてると云う方でしたら、知恵者ですから、一度「話を戻して、、」と会話を戻されると、貴方に対しては「違う話題でごまかす」ことをしなくなるでしょう。

話を本題から、あえてずらしますと「回答すると、色々問題が発生するので、わざと話題をそらす」のは政治家ですね。
いわゆる「おばか」には出きる芸当ではないです。

相手の立場をなくしてしまうように「今その話をしてるのではない」という言い方だけは止めたがいいでしょう。プライドを傷つけられた人間のうらみは強く残ります。
「○○についてのお話は興味深いです。もっとお聞きしたいですが、今は本題に戻しまして、、、」
こんな言い方ではどうでしょうか。
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会議を行う。

ビジネスではなかなか大変なテーマですね。
ぼくも会議を主催することがありますが、いつも行っているのはホワイトボードに
(1)議題名を書く。←ずれたことをいう人には議題名を指さして「今これを論議しています」とくぎをさします。
(2)会議時間を書く。←これを見ると「結論をまじめに考えないと・・」となります。
(3)参加者には論点を事前に宿題として考えてもらい、当日報告してもらう。←論議したいことがたくさんあるのに時間が限られる場合は有効でした。
(4)話がずれる、あるいは長くなる人には、ホワイトボードで書いてもらい、説明してもらう。←だいたいこういう人は論理的にまとまっていないケースが多いですから、これで黙ってもらう。
とにかく何を論議しているか?をいつもホワイトボードに書いて、みんなで見ながら進めていました。文章だけでなく、絵、イラストも入れてやると好評でしたね。これでも脱線する人はいましたが、周りから「何言ってんだ!」とか「論点がずれている!」とかでボロボロにされてました。
せっかく参加されるかたの時間を拘束するのですから、短い時間で質の高い結果を出したいものですね。いくつかためしてはいかがでしょう? 

スミマセン、こういうケースの本の話でしたね。ぼくはまだ読んだことはありませんが仲間うちでは「日産 驚異の会議 改革の10年が生み落としたノウハウ」がいいよ。と言ってました。
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