「平成」を感じるもの

ありがちなタイトルで申し訳ありません。
とあるメーカに新卒で入社し、現在2年目の男です。
なぜ辞めたいのかについて明確なわかりやすい理由があるわけではありません。
仕事について考えると、良い記憶、経験も当然あります。
自分が成長していることも実感できます。

しかし割と仕事に慣れ、人間関係に慣れ始めてきた今、
瑣末であるけど鬱陶しい、会社の空気中に漂う埃のような不快感に気づき、無視できなくなりました。

誤解を恐れずに言うならば、要はもう投げ出したい、頑張る意味が見えない状態です。

下記のことは一般論としてはわかっているつもりです。
・会社が今まで自分を育てるのにかけたコストを、自分は成果でペイしていない。つまり道徳的には自分は辞めてはいけない。
・どこの会社であれ、そんなすぐ辞めるやつはどこに行ってもまたすぐ辞める(可能性が高い)。
・最初の会社で実績をつめていない今、辞めれば自分の価値は地に落ちる。

会社にいて嫌になってしまう理由を断片的に書くと下記のようになります。
・何かにつけてアホらしい数の承認(ハンコ)が要る。モノによっては30個以上のハンコが要る。
・各部門につき係長が20代社員の5倍ほどいますが、その年代(40代以降)が仲良しごっこ状態で責任範囲が不明確。
・自分と同じチームの先輩(40代)は1日の1/3はiPhoneを弄っている。時々Facebookに書き込みしている。よく休む。
・チームリーダがその先輩を注意することはない。
・上記の理由により、先輩達に追いつきたい、先輩達のようになりたいという気分にはならない。
・余談ですが、会社は社員1万人以上(単独)、経営危機でリストラが検討されています。リストラは私としては大歓迎です。一度半壊しないと、何も変わらないと思います。

おそらく、上記の記述を見た社会人先輩の皆様は私のことをお叱りになるのではないかと思います。
私の姉はうつ病で会社を辞めましたが、そのとき私は姉は甘えていると思いました。
同様に、私が甘えていると思われるのは、理解できます。

甘えの極めつけに、少なくとも「手がつけられな程しょうもない人間ではない」ことだけ説明したく。
・国立理系(学部/院)を出ましたが、最低限の努力は出来る方と思います
(もちろん学歴など仕事に関係ないことはわかっています。ただ、「最低限の」努力の証明として。)
・新人研修では営業のようなことをしましたが、売り上げ額で表彰されました(所詮新人同士の競争ですが)。
・体は常にメンテナンスしています。週3回は朝仕事前に走ります(時間と体調次第で3~10km)。
・学生時代、所詮バイトではありますが、塾のバイトは6年間同じところで続けました。

結局何が質問したいのかということになりますが、自分でもハッキリしません。
お手数をおかけ致しますが、お叱りでも何でも、宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (13件中1~10件)

精神的な部分や性格が私と似ているところがあると感じましたので、気持ちはわかります。


(ただ、性別や仕事内容などは違いますので、全てを理解できているというわけでは当然ありませんが)

ひとつアドバイスできるのは、煩わしいと思って逃げてみた場所というのは、実は外から見ると輝いている可能性がかなり高いということです。
人間関係のうざったい感じ。それは一人になってみると非常に甘美なものに変わることが往々にしてあります。
鬱病になって辞めたのに、そういった輪から離れることで余計に孤独感が増してしまうこともあるかも。

…という経験から、辛くても今の場所で耐えることをお勧めします。
辛いのは今だけで、何十年か先には充足感が得られる可能性のほうが高いと思います。

ただし、私がこういうことを言えるのは実際にそれを経験したからであって
好きでも嫌でも会社や学校などの人間関係の中に入っている人にとっては、私の話は理解されないことがほとんどです。
まあ私自身もそうでしたので…

前言を撤回するようではありますが、場所のありがたみを理解して人間を深めるには失敗経験も必要なことですので、それを味わう覚悟があるなら会社を去って独立するなり転職するなりしてみても良いと思います。
ぬるま湯につかっている人間とはまた違ったステージをかみしめることでしょう。

ただし、私の場合はそういった経験が今の仕事に役立っていますので、精神的に病みながらであっても「これは必要なことだった」と思えるのでまあ良いのですが
質問者さんの人生設計にそういう経験が不必要だと思うならば、絶対にお勧めしません。

辞めることが甘えているとは思いません。
一度辞めたらその後の人生は誰も保証してくれませんから。
それはあえて厳しい道を選択していることだと私は思います。
少なくとも、私はそう思って辞めました。
そう思っていたのに、それ以上の衝撃がありましたけれど…

よくご検討くださいね。
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この回答へのお礼

結局、プロセスとしては、辞めるも続けるもどちらも優劣はないんですよね。
結果オーライというか。

確かに辞めた方がその後の人生ハードです。
そういう意味では甘えとは程遠いのはその通りです。
ハードな道に行くことをよく自覚してから辞めないとだめですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/08 23:17

いまどき、いい会社だね。

そんなんで食べていけるだから。
改善することが、いっぱいあって、それを直すこともない。

君が頑張って、少しずつ直して、経営に参画していけばいいじゃないか。
ライバルも少なそう。やりがいあっていいな~

その会社の仕事に魅力がなく、他に魅力のある仕事があるなら、辞めてもいいとは思うが、その会社も、何かあって入社したんだよね?

まして、まだ2-3年でしょ?

少なくとも、その会社で身に着けられる能力を得てからでも遅くはないのでは?

2-3年で辞める人間は、転職しても、きちんとした理由がないと、軽くは見られる。
辛抱がないんだなっと。いくらバイトを長くやっていても、それは同じ。

それを払拭するくらいの人が認める能力があれば、辞めてもいいと思う。

この回答への補足

ご回答いただいた皆様へ。

ここまで多くのご回答を頂けるとは思っておりませんでした。
皆様の書き込みにお礼をしていくのは、自分の心を整理するのにとても役立ちました。

改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

補足日時:2012/10/09 22:51
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この回答へのお礼

部署に20代が15人中自分のみ、というような状況ですので、
同年代のライバルはいませんが、自分が発言権を持てるかというと難しい面も多いです。

企画職だと、わかりやすいスキルというものがないのですが、この商品を世に出した、という実績ができますね。
確かに、そういう実績が手に入ったら誇らしいし、一生モノです。

自暴自棄にならず、冷静によく考えます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/09 22:50

50代 男性です。



と言うことは 26歳か27歳だね。 人生をリセット出来る最後かもしれないね。

うちの子も国立理系を院で卒業して 現在某メーカーに勤めてる。 毎日忙しいそうで 夜の10時~11時が普通で土曜も出勤しているそうだ。
馬車馬みたいに働くのが能じゃ無いと思うのだが 本人がそれでも納得してるのでは親の出番じゃないと思う分寂しいところがある。

人間には2通りあると思う 組織の中で頑張って歯車の一員になれる人間と 一匹狼が好きな人間と。

君が辞めるのを選択するか 居続けるのを選択するのかは 君の意思しだいで誰かに聞いたりするものじゃないと思う。

辞めてほかの会社に行くだけなら同じ問題にぶつかるだけだと思う。 私はこの年になるまでいろんな人を見てきた。 会社を辞めて 転々と移り変わりながらうだつが上がらない人。

会社を辞めて その経験を生かして事業を立ち上げ失敗した人も居れば 成功した人も居る。

大体において 人のことを言う人はあんまり成功しないみたいだ。 自分のスキルとモチベーションに自信がある人は他人の文句は言わないものかもしれない。

赤提灯で仲のいい人と会社や同僚の愚痴をこぼしあうのも人生だ それが良いとは思わないけど漠然と不満をもらして辞めるのなら人生の敗残者と思われてもやむおえないだろう。

年からしても漫然と生きるより そろそろ自分の人生設計を建てて自分の人生を歩むんだ くらいの生き様が欲しいのだがな。

孫子の兵法に「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」と言うのがある。 今の君はこの意味を理解して考えることからはじめなさい。
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この回答へのお礼

どちらかというとあまり群れるのは好きでないタイプと自認していますが、
こうしてネットで人の意見を聞いてるあたり、自分の人生をコントロールしているとは全く言えないですよね。

おっしゃる通り、同ジャンルの会社に移っても本質的に何も変わらないと思います。
どういう働き方をしたいのか、よく考えたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/09 22:33

人生はそれほど長くない。


嫌な職場にがまんしてしがみつくのは時間のムダです。
なるべく早く辞める方がいい。
何に生きがいを感じ、どのように生きるかはあなた次第。
他人の意見にあまり耳を傾ける必要はありません。
あなたも他人の生き方をとやかく言う必要はありません。
人は、自分の人生に最大限の責任を負っていくもの。

まず自分がどうしたいのかをはっきりさせましょう。
その上で、理想の職場を求めて転職するもよし、理想の会社をつくるのもよいと思う。
新しい発明や発見は、現状に不満を持ち、その不満を解決することから生まれるのです。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

ここの回答でいろんな人から「自分の人生に責任を持てるのは自分だけ」という内容のお言葉を頂き、少しずつ頭にしみ込んできました。

とはいえ、サラリーマンというのはどこでも少なからず自分が今感じているような不満は持っているものですよね。単純に会社を変えて同じようにオフィスワークをしたのではまた同じことになる可能性が大です。次にどういう方向に行くべきなのか、よく考えねばと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/08 23:27

質問者様の思ってらっしゃることなんとなく分かります。


会社や仕事に無意味なことが多すぎるということでは?

私も新卒で自分の学歴に見合わないような優良企業に運良く入社でき、事務仕事をしていました。が、2年で辞めました。

理由は様々ありますが…
一番大きなところは事務方の仕事が不遜だと感じたこと。その会社は技術・生産部門より事務部門の方が優先され、事務方の社員が横柄な態度で現場に事務方のやり方を押し付けていました。私の仕事も事務でしたが技術の方と接する機会が多かったので会社の組織のあり方に常に疑問を感じていました。

なぜ利益の最前線で働いている人達が、1円の金にもならない社内事務の書類のことで事務方にネチネチ言われなけばならないのか?技術部門の人は事務仕事もそれなりにこなしながら専門的な仕事をしているのに、事務方の人間は専門的なことは理解しようともせず(興味をもたず)、自分達のやり方だけを押し付けて上から目線なのか?そんな疑問は日に日に大きくなり・・・

そんな会社なので事務方と技術部門には対立や不満もくすぶっていましたが、理系の人はおとなしく冷静で(草食系?)、事務方の押し付けて来ることを淡々とこなしていたりします。
そんな状態もなんだかもどかしく…それに自分は事務方の人間なので自分も横柄な態度をとる日が来るかもと思うと嫌になりました。

事務と技術に対立・摩擦があるのはどの会社でもあるでしょうし、事務の仕事が無意味な書類を作り続けることだということもどこの会社でも同じでしょう。

たった2年だけで偉そうにと思われるかもしれないけれど、自分の仕事内容だけではなくて、組織のあり方に疑問を持ってしまったので、もうやっていけないと判断しました。

転職して公的機関で働き始めたので、会社組織のことはこれ以上知る由もありませんが、どんな仕事も狭い世界で働くことに変わりありません。

質問者様の会社はこれから正念場かと思いますし、40代~の鬱陶しい世代にリストラのメスが入れば質問者様世代の活躍の場が広がります。
今、ダメだと思っている部分を質問者様が改革することも出来ると思います。(私にはそこまでのやる気や愛社精神はなかったですが・・・)

今の職場の上司に言われた言葉ですが「どんなときも、行くも地獄、帰るも地獄だ」
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この回答へのお礼

うわぁぁ、すごくわかりますよ。私もメーカーの企画職で、技術職に対していろいろとお願いや注文を付けなければなりませんが、
それは企画職の人間が技術のことをよくわかっている前提の仕組みで、現実には機能していません。たいてい、無茶な注文を付ける羽目になります。
erumo-xさんは無事転職できたようで、励みになります。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/08 23:51

あまり我が国の欠点を言いたくはないのですが、仕事に関しておかしな考え方が蔓延っているので


ここに一つ申し上げますと、「仕事」を我慢してでも勤め上げるものだと思いこむ癖が日本にはあります
転々と職場を変える事を忌み、病んで辞める事を「甘え」などと無責任な批判を浴びせます。
世界共通の認識として、「仕事」とは金を稼ぐ手段だと言えます。
そこには他人から催促される堅苦しい「我慢」や「掟」などは無いはずなのですが、どうやら使用者側からの洗脳が日本の企業や仕事場にはあるのではないでしょうか?
もっと気楽に、自分を主に金を稼ぐ方法を考えるべきではないでしょうか?
嫌だと感じたら即辞める事をお勧めします。転々として堕落するか成功するかはその時の運次第であり
万年平社員だろうがバイトであろうが派遣であろうが生きていく為の余興だと判れば、出世などアホらしいと思えてくるはずです。
私は35年間で転職二十数回、その八割はバイト生活ですが、若くして結婚できて今もなお仲睦まじく暮らしています。
会社が開催する研修はお遊びで何の役にも立ちません。社員旅行も親睦会も諸々の会議も。それは社員を手なずける策略の一端ですから、もっと物事を俯瞰してください。
そうすれば愚痴や不満が出る前に行動を起こせるはずですから。
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この回答へのお礼

20数回はすごいですね!!!

日本の会社は家族のような要素が入ってきてしまいますから、なんだかいろいろあいまいになってしまいますね。
行う労働と得られる対価の関係もあいまいというか、頑張っても頑張らなくてもお給料は変わらず。うちの会社はなんだか学校のような雰囲気です。

時給で計算するバイトの方がよほど「仕事らしい」のが不思議です。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/08 23:47

質問の内容を読ませて頂きましたが、確かに何が仰りたいのか焦点が絞れていないですね。



ただそれ以前に驚いたのが、40代先輩社員数のアンバランスさやその仕事ぶり、
それに承認印が多いときは30個以上必要だったり・・という極めて非効率な業務内容です。
今の時代、それで会社は大丈夫なのだろうか・・・と読み進めたら、やはりリストラ中とのこと。

まずあなたの気持ち以前に、お話通りだとすると、会社自体が10年後存在しているのかも怪しい感じゃないですか。
そうなった時、いま勤めている会社が無くなっても自分は生きて行けるのか。
他に行っても通用する何がしかの「売り」は自分にあるのか。
そこの自己採点と今後の自己戦略に目が行きませんか?

「辞めたいな・・」という気持ちはあるようですが、
じゃあ具体的に何をどうしたいか、というモノが無いように思えます。

自分の長所の記載も、「僕は頑張れる奴です!」というアピールは分かりますが、
仕事のどの分野でどの箇所を任せられて、どう貢献してくれるのか、具体的なものが有りませんね。
私は自営業ですが、仕事ではそういう点を関係先からは厳しく求められます。
具体的な成果を上げられなければ、即取引終了で「サヨウナラ」です。

--------------

質問者さんの今のお仕事内容が分からないのですが、まずは自分の柱となる「専門分野」の確立をされる事が第一。
「俺はとりあず今はコレで食っていく!」と絞って決めることでしょう。

分野が決まれば、より具体的に取れる戦術が見えて来るはず。
その後の進路変更は人生で有るかもしれませんが、それはその時の話。

とにかく必要なのはまず「仕事の具体性」。「売り」の確立。
今はまだ学生の延長のような感じを受けます。
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この回答へのお礼

社会人経験が浅いため、現時点で自分の売りを確立するということがなかなか困難です。
どんな人も3年は仕事を続けるべし、というのはファーストキャリアをきちんと作れ、というところから来ているのでしょうね。

とはいえ、第2新卒のノリで転職するのであれば若ければ若い方がいいのも事実です。
困難ではありますが、自分の能力、経験の棚卸をよくしてみることにします
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/08 23:32

もっとあなたに手ごたえのある仕事があるのではないかと思いました。


塾の先生のように、自分の能力が問われる仕事が向いているのかもしれませんね。

チームでやる仕事は、ひとりの能力も大切だけど、
団体競技のようなものかもしれません。
うちの子供も大勢の人がいるメーカーに勤めていますが、
会社見学の時、「勉強ができる、できないは、ここは関係ない」といわれたそうです。
同期も国立理系大学院の人が多いですが、
あなたほどの努力家はいないかもしれません。

小さい会社で社長になる、とか、そういう道もあるかもしれません。

わりきって、自分を会社に合うように変える・・・というのも、ありかも。
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この回答へのお礼

本当に、メーカーの仕事よりも塾のバイトの方がよほど楽しいです。
教えれば素直に伸びてくれる子供は多かったので、塾のバイトはやりがいがありました。
メーカーでの仕事は、関係者の思い付きの発言でやることがコロコロ変わり、これ本当にやる意味あるの?と疑問に思うことが多いです。

父が脱サラ起業者なんですが、自分の父親ってすごかったんだなぁ、と改めて思っています。

お礼日時:2012/10/08 23:22

40過ぎの会社員です。



手厳しい意見を言いますと、まず何が訊きたいのかを整理してから質問しましょう。
ご自分が何を訊きたいのかも分かっていない状態では、しょせん何を言われても、何も変わりません。
問題の本質とは関係のないことばかりが羅列されていて、それで質問者さまは何がしたいの?どうなりたいの?という気がします。

何が訊きたいのかを整理するための方法として、
質問者さまは何がしたいのか、仕事にどんなことを求めているのか、じっくり考えてみてはどうですか?
「ここが嫌」「あれが嫌」と言っているから嫌な事ばかりが目につくし、かと言って何もかもが決定打とするには瑣末な事ばかりとなるのだと思います。
質問者さまの人生です。
不満ばかりを抱えて暮らすのが嫌なら、質問者さまが変わらなくてはいけません。

仕事を辞めることは甘えでもなんでもありません。
短い年数で辞めることは会社にとっては痛手ではありますが、ある程度は想定済でもあります。

ただ、こうしたい、そのためにコレをしよう、という考えがなければ、単なる逃避です。
お姉様の場合は、健康を優先したわけで、その過程に甘えた部分があろうと、結果が芳しいものでなかろうと、退職そのものは別に甘えではありません。
少なくとも、続けているよりも「健康」という面では良かったわけです。
けれど、質問者さまの理由で辞めると、何一つ良いことがない状態になりかねません。

綺麗事や一般論ばかりを考えずに、ご自分の正直な欲求と向き合うことも大事だと思いますよ。
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この回答へのお礼

おっしゃる通り、質問がまとまっていません。社会人として良くないですね^^;

確かになにか一つ、辞めた後の方が良いことを見出さないと、辞める理由がないです。

こんな早い段階で会社を辞めることを考えている以上、遅かれ早かれやめるのではないかと思います。
仮に今回でなかったとしても。

今のうちから辞めた後、何ができるか、したいかをよく考えます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/08 23:12

道を外れてみるのも、いいんじゃない?


安定した道を生きるだけが人生の喜びじゃないよ。

本能のまま、突っ走ってみる。
気が済むまでいやな事から逃げて逃げて逃げまくってみる。
落ちこぼれ人生を送ってみる。

辛くて苦しいけど、でもそんな人生を生きている人もいっぱいいるし
その気持ちが、すごく良くわかる。

生きている価値って、正しく安全に生きることだけじゃない。
失敗して、迫害されて、落ちこぼれて、苦しんで、それでも生きて、
その中に見出せる喜びだって、ある。

何だかあなたの相談を読んでて、あなたにはそれが必要なんじゃないかって
思いました。本能に従ってみては。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに、今までの順調に来た人生から道を外れるのが怖いのかもしれません。
どうしても親から「こうあってほしい」というような願い、期待も感じますし。

どこかの発展途上国の安宿でおぼれてみるのもいいかもしれませんね。

お礼日時:2012/10/08 23:09

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