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韓国の姓「金と朴」が変化して日本の「君と僕」になった、という話を聞きました。
似ているけれど、信じられない気がします。
詳しい方、解説お願いいたします。

A 回答 (2件)

100%嘘でしょう


そもそも「キムとパク」ですし
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この回答へのお礼

100%!!
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/08 14:18

 そんな「くだらない」話なら掃いて捨てるほどあったと思います。



 という、「くだらない」ですが、韓国のある教授が言いだしたことで、「"百済"のもので"ない"」がなまって「くだらない」になったのだそうです。

 が、本当のところは、醤油など上方でできたもののうち、上等なものは、日本最大の消費地である江戸に「下り」、高い値で売った(売れた)のです。

 しかし、あまり出来の良くないものは、高く売れない。運賃を考えると赤字だから、「下らず」地産地消するしかなかったのです。

 良いもの=下る  悪いもの=下らない という言葉になったのですが、それが韓国人のフィルターを通ると、百済ない話になるわけです。

 ちなみに、天皇の住む所(首都)へ行くのが「上り」で、そこから離れる方へ行くのが「下り」でした。

 で、江戸は、将軍はいましたが、天皇は京都にいらしたので、江戸に向かうのは「下り」だったわけです。

 今は東京へ行くのが「上り」、東京から出るのが「下り」です。

 ですから、いまなら「のぼらない」=悪いもの、という言葉になるところです。


 もちろん、大昔の朝鮮語から来たと思われる言葉もたくさんありますけどね(山という意味のムレなど)、おおむね、あちらでは漢字をやめてしまったので(?)、あちらのほうで語源かどうか分からなくなっているみたいです。
 
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/08 14:19

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