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車のシールドビームが切れたので交換を行ったところ、スイッチを入れても点灯しないためヒューズを確認したらヒューズが切れていました。ヒューズを取り替えたら普通に点灯して以後良好です。詳しい人に聞いたところ「たまに、そう言ったことを聞くけど、なんでそうなるのかは分からない」そうで、気になっています。私も技術屋として、なぜそんなことになるのか調べてはみたのですが分かりません。詳しい方がいれば、どうぞ教えて下さい。

A 回答 (3件)

電球が切れるときには逆起電力が起き、電圧が一瞬かなり高くなります。

その影響でヒューズが飛んだのでしょう。あり得ることですよ。
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それね、多分こういう内容だと思う。



シールドビーム内の「フィラメント」が断線した。
ところが、車は振動するので、その振動で、フィラメントが接触し、点灯した。
が、フィラメントの接触した部分が、悪くて、規定の電力以上に電気を消耗した。
んで、今度はフィラメントが焼き切れて、ついでにヒューズがぶっ飛んだ。

あるんですよ。
フィラメントが断線すること・・・。
ある程度の年数が経過すると、フィラメントって、グズグズになるんです。
んで、振動に弱くなり、車体の振動でプッツンと切れる。
すると、切れたフィラメントが、ライトの中で、プルプルしてるので、くっついたり、はなれたりします。
ライトが消えて、叩いて直るのは、この症状です。


【参考】白熱電球
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E7%86%B1% …

これの右側にフィラメントの画像があります。(車用は2重巻きになっていたりします。)
古くなると、スプリングのようにクルクル巻いているものが、汚くなります。
すると、電気を流しても暗くなり、やがて切れます。
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症状から次のように推測します。



1.フィラメント(以後:F)が切れた。
2.Fの切れた一方が振動により他方のFの『端子』に接触した。
3.接触することにより、一時的に溶着した(この時点でライトが点灯する)
4.Fが短くなったことにより、抵抗値が低くなり規定を超える電流が流れた。
5.電流値がヒューズの溶断範囲であったため溶断し回路が遮断した。
http://www.pecj.co.jp/fuse/blade/auto.html

一般に耐震性のある白熱球は二重コイルであることと、中央が山型になっており
端子間よりも長くなっていると思います。
http://www.sp.koito.co.jp/miwakekata/miwakekata2 …

・Fの切れ具合はどうでしたか、レアショートのような切れ方でしたか。
・切れたと気づく前に一瞬明るくなりませんでしたか。
・一瞬切れた(または暗くなった)と思ったが再び点灯したようなことはありましたか。
・ちらついたなと感じたことはなかったですか。
これらが少しでもわかると、推測がしやすいです。

ところで国内では車のシールドビームの製造は打ち切ったと思いますが
どのようなものですか。
文面からすぐに入手されているので興味がありますね。
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