

No.5ベストアンサー
- 回答日時:
英語の役立ち度を100とすれば、他の外国語はそういったメジャーなものでも5未満ぐらいです。
確かに今後は中国語やスペイン語圏の経済は存在感を増すと思います。ですが日本人としてそういった国でビジネスする場合、やはり必要になるのは英語なのです。例を挙げましょう。国際的な大企業では職場に様々な国の人がいます。職場が北京にあったとしてもパリにあったとしても、職場の中はイギリス人、フランス人、アメリカ人、ドイツ人、イタリア人、中国人、韓国人、インド人など様々な人が集まっています。その際に何語で話しますか?みんな中国語やフランス語をその都度勉強すると思いますか?共通して通じるのは英語しかないのです。そして日本人として海外で仕事をするというのは殆どがそういうことなのです。
現地語が必要なのは、現地の顧客を対象に直接商売を行う場合です。大多数の中国人は英語が分かりませんから、中国語でなきゃ営業できませんよね。現地でそういった仕事に就くなら各国の言葉が必要です。しかし営業は日本語でも難しいのですから、これは並大抵のことではありません。
ですので基本的に第二外国語は趣味や教養と考え、自分の興味のある国や文化、将来行きたい旅行先などで選べばいいです。役に立つかよりも好きなものを選んでください。またその方が上達も早いです。
その上でアドバイス
スペイン語:スペインはもちろん、ブラジルを除く南米、そしてカリフォルニア州など米国でも話者の増えている言語です。LAの地下鉄なんかは必ず英語とスペイン語の2つの表示があるぐらいです。発音は基本的に五母音ですし日本人にはとっつきやすいと思います。
ドイツ語:古典作品(小説、音楽など)に超名作が多いです。第九もドイツ語です。言語自体の影響力はさほどありませんが、英語の兄弟のような言語なので、英語を勉強しているだけでは分からない謎なども分かるようになります。文法は3つの性に加え、格変化があり、不規則変化(または規則の数)が多いので一番大変かもしれません。
フランス語:こちらも古典作品に名作多し。英語や日本語にも大量にフランス語からの借用語があります。文法と基本単語は結構英語と違いますが、かなりの語彙が英語と共通しているので中盤過ぎると楽です。英語ほどではないですが発音が難しいのと、動詞の変化の多さが難所です。
中国語:ヨーロッパの言語ではないという意味で4つの中ではかなり異色です。日本人ですと「漢字のお勉強」みたいな感覚で習得できると思います。なんだかんだいって文化や歴史も近いので学びやすいとは思います。ただ、発音(声調)にみなさん苦労されているようです。中国人が大声で話しているのをよく耳にするので悪いイメージの人もいるのは事実です。
この回答へのお礼
お礼日時:2012/10/18 11:52
回答して下さった方々、本当にありがとうございます。
penguinerさんの言う通り自分の好きなものを選ぼうと思います。
皆様が丁寧に教えて下さって、嬉しいです。

No.7
- 回答日時:
将来どういう業界に就職を考えているのでしょう。
皆様が全く推さないフランス語が非常に役立つ旅行業界におります。
アパレルや食品系も含め、フランス語圏とのお付き合いが今後縮小傾向になるとは思いません。
その手の業界に就職を考えているなら、発音が難しかろうとフランス語は知っておいて
損はないと思います。
同様自動車や精密機器メーカーならドイツ語、商社ならスペイン語等
どういう業界に身を起きたいかで考えてみてはいかがでしょう。
中国は外資企業が大撤退中な上、日本より早く少子高齢化が進むそうです。
日本語を話す中国、香港、台湾の人などたくさんいますし、
言われるほど選択するメリットを感じません。
私の出た学部では独仏2択だったのですが、人気は同じくらいだったと記憶しています。
No.6
- 回答日時:
ドイツ語は西ヨーロッパで最大の言語で、凡そ1億人の人が生活で使っています。
フランス語は6~7千万人ぐらいでしょう。スペイン語は中南米の主要言語です。ヨーロッパではスペインだけです。 中国語真剣に遣られるのなら良いのですが、
漢字で躓きがちの様です。 中国と経済的関係がなければやらない方がよいかも。 人気だけで外国語を学ぶ積もりですか? ミーハーと変わりないような気がして、一寸考えてしまいます。ヨーロッパに興味を持っているのなら、ドイツ語かフランス語、スペイン語、中国語の順にお勧めです。 ただし、どの言葉も、第二外国語に授業は秀に何回も開かれないし、受ける学生また教える先生の気力、意識に注意しないと、物にならない可能性大でしょう。
No.4
- 回答日時:
役に立つのはスペイン語です とにかく話者が急増しています
発音が簡単でラテン語の系統の言語を学ぶ基礎ができますしなにより英語を通じての勉強が容易です
http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~rhotta/course/200 …
ドイツ語フランス語は昔からあったということだけでまだ第二外国語としての地位がありますが現実にはほとんど通用してません
中国語はまた必要と興味があればその時でいいです
No.3
- 回答日時:
第二外語は一般論として役に立ちません。
教養語、趣味の外国語としてならどれでも人生を豊かにしてくれるでしょう。就職には外国語を専攻する学生、帰国子女、留学経験者などが多く第二外語では太刀打ちできません。狭い日本国内で考えるのか世界的なレベルで考えるかによっても違ってきます。日本国内なら英語の次は中国語や韓国語が有利でしょう。一歩海外へ出れば英語についで役に立つのは話者と公用語とする国の多い言語です。たとえばスペイン語は英語と肩を並べる話者がいて中南米に近い米国ではもっとも人気のある外国語です。日本でも以前は外大以外では学習困難だったスペイン語が地方大学でも教えられています。
現在の人気言語の10年後、20年後を考える必要もあります。 戦前に教育を受けた親ならフランス語やドイツ語を薦めるかもしれません。戦前の超人気言語だったからです。今後大きな伸びが期待されるブラジル語(ポルトガル語)やインドネシア語も近い将来の人気外国語かもしれません。
結論として第二外語は単位の取れやすいものを選択するか、趣味として将来生かせるものが良いでしょう。

No.2
- 回答日時:
#1さんがは論外にしたけど、スペイン語がいいんじゃないですか?
中国語は需要が多いようでも、日本語が得意な在日と競合し、人件費で負けてしまうので
厳しいですよ。
スペイン語は話者の人口が英語と拮抗しているし、これからの需要増が期待できる外国語です。
フランスでもスペイン語は英語の次に重要視されています。
遠い将来ですが、世界的にスペイン語が重要性を増した時、フランスとかブラジルなんかは難なく対応できても、日本では大幅にスペイン語のできる人材が不足するんじゃないでしょうかね。
No.1
- 回答日時:
この4つの中だったら中国語でしょう。
不仲と言っても、中国市場と日本の関係がなくなることはありません。
それを言うならば、EUは今「火の車」で、優等生であるドイツもフランスも大変な状況です。
スペイン語は論外です。
役に立つというのは仕事で活かせる可能性が一番高いということですから、消去法で中国語となります。
台湾でも使えますしね。
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