領土問題の本

こんにちは。
日韓の領土問題（竹島）についての本を探しております。

現在読んだ本は『孫崎　享・日本の国境問題』『下條　正男・竹島は日韓どちらのものか』『東郷和彦、保阪正康・日本の領土問題』です。

３品とも、どちらかと言えば日本の領土を主張する内容でした。韓国の領土を主張しているものがあれば読んでみたいのですが・・・。

ご存知のかた教えて頂けると幸いです。

宜しくお願いいたします。

No.3 ベストアンサー 回答者： pandalovelove 回答日時： 2012/10/22 12:46

少しお高い（2625円）けど、韓国寄りで書かれた本を紹介します。

「竹島＝独島論争　歴史資料から考える」
内藤正中・朴炳渉　著　
新幹社　2007年発行
http://www.amazon.co.jp/%E7%AB%B9%E5%B3%B6-%E7%8 …

多くの史料・文献を韓国側からの視点で述べています。
ただし、あまり竹島問題に詳しくないと、彼らの主張の誤りは
わかりにくいかもしれませんから、「韓国の主張が正しいかも？」
と騙されるかもしれませんので、よく調べてから読んでください。
（たしか、有名な「ラスク書簡」も載っていません）

著者の内藤正中氏は、「竹島は韓国領」と主張する有名な島根大学
名誉教授で、もし、竹島を韓国領として考えている日本人の主張が
知りたければ、この人のことを調べるのがおすすめです。

もう一人の著者の朴炳渉氏は、半月城のペンネームで有名で、
検索すれば彼の主張が大量に出てきます。




あと、書籍ではありませんが、韓国の主張が知りたければ
韓国外交通商部のサイトにある資料を読まれてはいかがでしょうか。
http://dokdo.mofat.go.kr/index.jsp#
（右下の PDF Download にある Japanese からDLしてみてください）

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
早速ＤＬしてみたいと思います。

本当に有難うございました。

お礼日時：2012/10/25 22:34

No.2 回答者： rikukoro2 回答日時： 2012/10/20 17:47

基本的に日本語および日本人の書かれた書物はほとんど

竹島→日本の領土という展開です

　一応韓国の書物で日本語訳で書かれた本もありますが・・・
正直見るに堪えない物ばかりです
　しかも多くは漫画だったりしますｗ

嫌日流という漫画ですね
　これは二種ありまして
　　佯病説（ヤン・ビョンソル）作
　　金城模（キム・ソンモ）作　二種類があります

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
早速、調べて見たいと思います。

お礼日時：2012/10/21 09:20

No.1 回答者： mekuriya 回答日時： 2012/10/20 17:45

＞韓国の領土を主張しているものがあれば読んでみたいのですが・・・。

そんなものは存在しない。そもそも韓国の主張は、「日本は領有権を主張するな！」というものです。韓国は情を根拠にそう主張しているだけで、論理的な根拠が存在しないのです。本にする内容が全く存在しない。韓国は情に訴えたいから、従軍慰安婦だの靖国参拝だと強制連行だのとなんやかやと、難癖をつけてきます。それは韓国が日本をひるませたくて、そうしているわけです。韓国の論理は、日本が過去の歴史を反省しているのなら、竹島の領有権を主張しないで欲しいというものです。いくら、探し回ったところで、それ以外には韓国の主張は何も無い。日本人と韓国人の感覚は違います。日本人が考えているように韓国人が考えるわけじゅないんです。竹島問題以前に韓国人が情の民族であり、日本人が理の民族であるという民族特性を理解する必要があります。その理解が無い人がどんな本を読んだところで無駄です。ちなみに中国人は利の民族です。日本人は、理に従って論理を組み立てます。中国人は利に従って論理を組み立てます。しかし韓国人は情に従って論理を組み立てるのです。こういう根本的な違いがあるので、日中韓の間はさっぱり話が噛み合いません。表現を変えると、韓国人は理で日本と論戦するつもりはないし、日本人は情で論戦しているわけではない。こういう日中韓の非対象性が領土問題の本質です。
日中韓は1000年以上も交流の歴史があるのにいまだにそういうことを理解していない人がいるというのはいったいどういうことなのだろうか。

この回答へのお礼

理と利と情ですか。
非常に興味深い内容有難うございます。
中国人と韓国人と日本人の違いについて触れていた本があった気がします。
今までは領土問題にばかり興味がいっていて、気にもしていませんでしたが、早速読んで見たいと思います。

お礼日時：2012/10/21 09:19