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車にフォグランプが付いてる車。付いてない車あります。
フォグランプは必要でしょうか?

またフォグランプは雨や霧の時に使用した方が良いのですか?

私の車にはフォグランプが付いています。友達に言われました。
フォグランプは通常は使わない方が良いとの事です。夜ライトと一緒につける人が多いですね。

理由聞いたらいつも付けてると霧の時に、みずらくなると言われました。
霧の時につければ見方が変わると言われ試しましたが、

霧の時だけつけたら見やすい感じがしました。

皆さんの意見も聞きたいです。

A 回答 (14件中1~10件)

多分、他の回答でも言われると思いますが、そもそもの話で、フォグランプの意味を理解されていますか?


それが分からないと、以後の話が理解できないです。

そもそもは、ヘッドライトとフォグランプは、配光特性が異なっています。フォグは手元付近を照らす様にレンズ構成がなっています。
→そうなると、通常の町乗りに必要でしょうか? 濃霧時等でヘッドライトでは、霧で光が乱反射して見えにくいときに、車両直前を照らすものです。むやみに点灯するものでは無いのです。また、悪天候以外につ点灯しても意味がありません。
 それを知らずに点灯している方が殆どだと思います。メーカーがヘッドライト点灯時にフォグ点灯を標準にしているのも無知の方を増やしている要因です。更には、ファッション感覚で点灯させている方など・・・・・・

機能を知らずに、それを適した使い方を知らずに、ハイワッテージのバルブを入れたりブルーのバルブを入れたりと、それも、天候の良い時に使っていて、その上に、ヘッドライトを点灯せずにフォグだけで走行している人等・・・・・知っている方から見れば、周辺に迷惑だけを掛けている車両が多いので、いっそのこと、メーカー標準装備から外すべきだと考えます。
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フォグランプは、霧などで視界が効かないときに、前照灯(下向き)より近くを照らすことによって路面近くの状況を把握しやすくするモノですから、平時に使うべきではないのです。



ファッションなのか、夜になったらいつでも付けっぱなしの連中も多いですが。
フォグランプの本来の目的に沿った明るさ、角度をいじっていなければ、それほど迷惑でもないので、まあ、いいか・・・程度。

いつも付けているからといって、霧の時に見づらくなるとは思いませんが・・・余分に電気を食うし、さほどでないとはいえまぶしいので、良識を疑われたくなければ必要なときだけにしておいたほうがいいでしょうね。


あ、そうそう。
リアフォグを付けっぱなしにしている車は、問答無用で迷惑です。まぶしいったらありゃあしない。
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フォグランプの意義を考えてみます。


低い位置から照らす事で、霧への光の乱反射を抑える事で、目の前の霧が白く光って幻惑されるのを防ぎます。
通常の前照灯は数十m先を照らすもので、霧中では照らす事が出来ないので、フォグランプはもっと手前の路面だけを照らす。

つまり、霧の時だけに有効なライトです。
例外として、強烈な吹雪の時にゆっくり進む場合にも有効な場合はあります。霧が出ているのと似たような状況ですから。
雨の日に使っても意味が無いです。対向車に迷惑なだけです。
霧が出ないような地形(平野など)で温暖な地方に住んでいて、山に行かないような人であれば、廃車にするまで1回も使わずに終わるのが正常です。

正直、濃霧(雲の中)の場合にはヘッドライトでもフォグランプでも殆ど見えないですね。僅かにフォグランプの方がマシかな?という程度。
昼間はHIDのヘッドライトより電球色のフォグランプの方が被視認性が良いという意味でメリットがあるかもしれません。低い位置の方が霧が薄い事もありますし。
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フォグというのは霧のことです。



本来は、霧が出て見にくい場合、または、他車にその存在を知らしめるために使用するのが本道です。

ヘッドライトを使うと、白く乱反射して見にくいですが、黄色いフォグランプを点灯させてヘッドライトを消すと、道路などの輪郭が見えやすくなります。

>フォグランプは雨や霧の時に使用した方が良いのですか?
それ以外では使ってはいけないものなんですけどね。

最近の白いランプはファッションであって、霧の時には大して役には立ちません。

>フォグランプは必要でしょうか?
今の時期は通勤経路上で峠に霧が出ます。
ランプの色は黄色です。
大変重宝していますよ。
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フォグランプがオプション込みで最初から2対装備されてる古い車に乗ってます。



実際濃霧に出会うとフォグも役に立たなくてねぇ。
特に色温度高いのはファッション的にしか使えない。
今の車じゃ装備できない真っ黄色なフォグなら多少は…ですが。

違反じゃないドレスアップパーツに成り下がってますから気にすることもないかと。
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本来のフォグランプとは、ドライバーが霧の時に見やすくする為のランプではありません。



あくまでも、対向車等に、その存在を知らしめる為のランプです。

霧の中で無焦点のランプ等点灯させたら、霧に反射して余計に見え辛くなります。その為に反射光を抑えた黄色い色の光が効果があるのです。波長の関係から透過率が高く直進性もあるので、霧の条件でも遠方まで光が届きます。

しかし、それで視界が確保出来るのではありません。あくまも、他車にその存在を知らしめる為です。

上記はフォグランプの使い方ですが、補助灯が全てフォグランプではありません。

車の前照灯はヘッドランプと補助灯の2種類です。この補助灯にはフォグランプ、ドライビングランプ、スポットランプの3種類があります。

一般的にはフォグランプが使われていますが、たまにドライビングの要素を含んでいるランプを見かける事があります。
補助灯を点灯させて、光が収束する部分があると、従来のフォグランプとは異なる性質を含んでいると言えます。

また、純正品からHIDに改造すると、非常に明るくなり必要以上に周囲を照らす事になります。
ドライバー側から見ると、視界確保に役立つかもしれませんが、周囲からは無用に光を発する迷惑な車にしか見えません。

しかもこのような改造を行うドライバーは、直接光と反射光が理解できず、ケルビン値の高い色温度のバルブで、やたらとW数を上げて、さらに周囲に迷惑を掛けています。
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フォグランプは、名前の通り、FOGの時用のランプです。



霧と言うのは水滴なので、光が当たると乱反射をします。

しかし、地面付近は霧としては少ないので、その少ない高さから乱反射しにくい黄色い光で前方を照らすことで、ヘッドライトでは乱反射して真っ白になる視界を防ぎ、視界を少しでも良くするための物です。

普段はほとんど意味をなしません。
(多少左右方向が見やすくなると思いますが・・・)
電気を使う事で燃費を悪化させる原因にはなります。

霧の時走行せずに試してみるとわかると思いますが、フォグでの見え方、下向きライトでの見え方、上向きライトでの見え方など、走行せずに試してみるとその特性が判ります。
上向きだと、ほとんど視界が真っ白になってしまい、走るどころではなくなってしまう事があります。

しかしフォグであれば、そんな中でも、ある程度視界が確保でき、走行出来る状態になる事もあります。

山道や山岳の高速道路、川の付近などの道を朝夕などに通る事が多い方ならその効果は判ると思います。
ただ、多くの人には、ほとんどファッションランプの意味しかなく、トヨタなどは、ファッションランプ程度にしかもともと考えて居なかったりします。
(実際に、25W位のランプしかフォグとして付いて居ない車種もありますからね。)

本当に使う人にとって、役に立たない様なランプがついているという車もあります。
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光の波長は紫から赤にかけて、長くなっています(紫・藍・緑・黄・オレンジ・赤)。


波長の長い方が屈折率が小さい(プリズムで色が分かれるのはこのため)ため霧等の水滴の多い状態でもより遠くまで届く。
赤が一番だが、車前方には使用できない、又人間の目は黄色を最も良く感じるため、フォグは本来黄色が理想?。
如何に黄色でも万能ではなく、遠方は照らせないため霧の中では主に近くを照らすため、黄色でなくても十分対応は可能。
フォグはヘッドランプに比べ上方への光の漏れが多い(敢えてそういう作りになっている)。
上方漏れも霧の中では対向車に大きな迷惑はない(元々光りが通りにくい)が、通常はまぶしく感じる。
フォグ同時点灯で、手前が明るすぎると、本当に確認したい、ヘッドライトのカットされた上方(薄暗い)が確認しづらい(トンネルに入った直後と同じ)。
ほとんど使用機会はない(ハズだが)、トンネルで使用している、理由はHIDの頻繁な点滅は寿命に影響するため、フォグで代用している。
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追記


参考
>霧の時だけつけたら見やすい感じがしました
夕暮れ時、相当薄暗くなってもヘッド点灯が遅い車、女性に多いように感じます、女性は直感で判断行動する特性があります。
夕暮れ時、自分の車を走らせる限りでは、点灯しない方が安全確認は、実はしやすいのです、注 他車からの確認はしづらいため危険です。
薄暗いのに目が慣れており、周囲全部が同じ薄暗さのため、すぐ近くも、少し離れた所も同じように見えるため、ヘッドライトを点灯すると、明るい所に視線が行き、その明るさに馴れた目では、薄暗い所は見づらくなります。
>霧の時だけつけたら見やすい感じがしました
通常のフォグはヘッドよりワット数も小さいうえに、上方への光もカットしていないため、かえって確認はしやすいのかも知れません。
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今時の標準装備のフォグランプは、ヘッドライトと言うよりも広角で照らすドライビングランプ(補助等)と言う物に変わっています。


だから点灯してもそれほど明るくありませんし、対向車へ迷惑をかける事も殆ど有りません。

霧のきに点灯することは有効ですが、オマケ程度なんですよ。
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