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米兵の性犯罪が騒がれています。
その件で気になる情報を聞いたのですが。

本当は、その回答がされてある質問のリンクを貼り付けようと思ったのですが見当たらなかったので、簡単にまとめました。確かこういう感じの主張、情報だったと思います。


米軍がいるアジアでは、米兵の性犯罪がチラホラ~多数起こっている。
対して、米軍がいるヨーロッパでは、米兵の性犯罪が全くない~ほとんどない。
これは、アメリカが日本をはじめアジアを軽視し、ヨーロッパは重要視しているから、こういった結果になるのではないか。差が出るのではないか。



上記の情報は事実なのでしょうか?

他所での情報は、
「アメリカのオハイオ州のDaytonDailyNewsという新聞の1995年10月8日の“UGLY AMERICAN JAPAN BASES HAVE HIGH RATE OF OF SEX CASES"という記事がソース」とのことでした。

その他にも資料などはありますでしょうか?


分かる方いましたら、宜しくお願い致します・・・。

A 回答 (4件)

それだけしか見つかりませんね


 その資料だと米軍内部のコンピュータに入力された10万件以上の犯罪記録を分析し、その結果をまとめたもの88年から94年までの7年間の累計)。
性犯罪を理由に軍法会議にかけられた被告の数(国内外の米軍基地別)

 第一位は在日米海軍・海兵隊で、被告数は169人。第二位はサンディエゴ基地(102人)、三位はノーフォーク基地(90人)と、アメリカ国内の基地になる。ただ、両基地とも、在日米海軍・海兵隊の2倍、3倍の兵員がおり、犯罪発生率では日本が群を抜いている。
 欧州の基地はほとんど出てこない。その中ではスペイン(24人)、イタリア(16人)が目立つ程度。日本の突出ぶりは際立つといあります

 ただ記事には統計どうかという部分もあります
両基地とも、在日米海軍・海兵隊の2倍、3倍の兵員がおり・・・と記事にありますが
実際に調べると日本の場合は38,450人
サンディエゴ基地はどうも2万弱なんですよねw


国別ですとスペイン(24人)、イタリア(16人)とあります
日本の場合は全部で38,450人→169人
スペイン在住米軍 2,160人→24人
イタリア在住米軍 10,790人→16人

 国別にバラバラなんすよねぇ。。。。
スペインとかみると。。。米軍がいるヨーロッパでは、米兵の性犯罪が全くない~ほとんどないとはいえませんな
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この回答へのお礼

なるほど回答ありがとうございます。

そうすると、アジアを軽視しているわけではなく、数に比例する、ということですか。
人数が多ければ件数も多いし、少なければ少ない。
もし在日米兵の数が少ないにも関わらず突出して性犯罪件数が多ければ、「アジア軽視だ」という声にも繋がる可能性はありますが。

別に性犯罪自体を擁護はしませんが、特殊な傾向というわけでもないのでしょうかね。


>スペイン在住米軍 2,160人→24人
>イタリア在住米軍 10,790人→16人

スペインの方が多いのですか。2000年からはどうなっているのでしょう。
何か理由が分かると色々考えも広がりますね。
一時期だけの

お礼日時:2012/10/23 13:26

No.1のデータをベースに事件率を計算しますと


在日米軍…227人に1人
在スペイン…90人に1人
在イタリア…674人に1人
サンディエゴ…196人に1人

この4つでは日本の犯罪率は低いようです。

ドイツではFKK(ヌード倶楽部という名の売春)が昔から存在しており、安く性行為が出来ます
イタリアも個人売春が合法なため、性行為は安いんです
日本・スペイン・米国は禁止ですので、闇売春ないし高い風俗になります。貧乏な兵隊が性犯罪を犯す可能性が高まるのです。

ちなみに昭和20年9月、神奈川県警に届けられた米兵による強姦事件は1ヶ月で900件です。
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この回答へのお礼

つまり簡単にいうと
売春OK=性犯罪少数
売春NG=性犯罪多数
なのでしょうか。

しかしその「NG」の日本は比較的少ない方なのですよね…。


どこの国でも近代化が進むにつれ犯罪そのものは低くなっているようですが、日本のその結果がどういうことなのか、ちょっとこんがらがってきました^^;

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/25 17:22

 補足ですが、ドイツ駐留の米軍は6万8000名と欧州在住の米軍が集中しているにも


関わらず性犯罪は皆無です

 これに関してはあるレポートが有りました。
 まず在日米軍総数の48%を海兵隊が占めている。沖縄では60%が海兵隊。欧州の駐留米軍は、その他の三軍(陸・海・空)が中心。そして、沖縄における米兵の凶悪犯罪は、ほとんど海兵隊員によって起こされてきているということです。

 海兵隊はいわゆる歩兵部隊であり、米軍の給料の所得の差からみても下層に位置します。
つまり米軍との比較ではなく、米軍内部の海兵隊数と犯罪率を比較すると
これまた結構比例しているんですよねw
 
 なのでアジア軽視ではなくアジアとヨーロッパの兵の組織の違いじゃないとかと思います 
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この回答へのお礼

皆無なのですか。凄いですね。

海兵隊はそういう状況なのですか。
つまり生活が比較的良くないほど、性犯罪を起こす可能性は高いということでしょうか。ストレスとかから。

お礼日時:2012/10/25 17:17

>米軍がいるヨーロッパでは、米兵の性犯罪が全くない~ほとんどない。



まったくない、ほとんどない……というのは、ウソ。
日本よりも相当に少ないのは事実。
だが、欧州では1国に駐留しているわけではなく、英国、ドイツ、スペイン、
イタリアなどに分散している。ただし、全部足した数よりも、日本は多い。

>アメリカが日本をはじめアジアを軽視し、ヨーロッパは重要視しているから、こういった結果になるのではないか

これは、単なるこじつけ。
それならば、アメリカが最も軽視しているのは、アメリカ自身ということになる。
米軍内部の性犯罪は、年間3000件あまり。
年間200件と言われる日本の15倍。
(覗き、性犯罪目的の侵入など、軽い物、未遂を含む)

日本で多い理由は、実は、良く分かっていない。
東洋人軽視という面もあるかもしれない。
日本の法律で取り締まれないという不公平も当然ある。
だが、そんな理由では、米軍内部の3000件という異常ともいえる数字は
説明できない。

もっともらしい説明のひとつは、軍という異常な組織にあると言う。
つまり、命令系統がきっちりと決まっていて、上官には逆らえない
という硬直した組織。
そして、勤務中は自由がない。
さらには、いつ、実戦に送られるかわからないというストレス。
実際に、実戦に送られて、交戦を経験する強烈なストレス。
それらが、犯罪に走らせるという説明。
つまり、ストレスの発散として、それを自覚している・していないに
かかわらず、手段として「性」が使われているという説明。

つまり、単なる性欲の爆発ではなく、事態を自分が掌握している
という生存の確認。
つまり、生死を自分が支配していると言う実感が欲しいという
根源的な欲望が絡み合っているという説明。
(軍隊は、自分の生死を自分ではなく、他人が決めるという組織)

日本軽視、東洋人軽視だけが原因ならば、欧州での性犯罪は、
文字通り「ゼロ」でなければならないが、そうではない。

日本で多いのは、何かの理由があるはずですが、
日本軽視だとか、東洋人軽視だとか、
そんな言葉で片付けられるほど、根の浅い問題ではない、
ということです。
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この回答へのお礼

はい。兵士だからこその性的欲求も理解しています。だから戦争時は慰安婦を募集しましたからね。


なるほど私があげた情報や主張は矛盾してますね。
分かりやすく回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/10/23 13:48

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