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今日、都知事が辞めたことなどのニュースを聴いていて思ったのですが・・・・

とある女性(ラジオをしっかり聴いていなかったので)が
「中国をシナと言うような、時代錯誤をした人ですから・・・」
と言ってました。

そこで質問です。

わが国は、「にほん」で「ジャパン」ですよね?
アメリカは「アメリカ」で「米国」(べいこく)ですよね?
中国は「ちゅうごく」で「チャイナ」(支那)じゃないですか?
(説には支那がchinaでチャイナと言うことらしいですが・・・)
「中国」と書いて「チャイナ」とは読みませんよね?

「ちゅうごく」を「チャイナ」と言わせないのは
中国が日本に「ちゅうごく」と呼べ!って言ったからだとも聞きます。
要は、アジアの真ん中の(中心)の国だから中国といいなさいって事でしょ?

国際的には「チャイナ」ですから「チャイナ」(支那)でよいのでは?

これからは「ちゅうごく」と言わないで「チャイナ」と言えば問題ないのに・・・
と思ってしまうのは私だけでしょうか・・・

A 回答 (13件中1~10件)

おっしゃる通り、「支那」は過去の王朝「秦(シン)」がインドに伝わって訛り「シナ」となって、支那を指す総括的語彙とされたもの。

アラビア語などの中東の言語ではスィーン (Sīn) となる。また、更に後にはインドの言葉から直接ヨーロッパの言葉に取り入れられ、China(英語)、Chine(フランス語)などの呼称に変化した。とここまではWEBを漁ればたどり着ける話。

何故か知りませんが、今でも一部の知識人は「支那」は蔑称(軽蔑した言い方)とされていますが、間違いです。
貴方の言うとおり、欧米人がChinaといえるのに何故日本人だけがシナと言ってはいけないのか全く道理が通らない話です。

私は個人的には旧ビルマが自国の発音「ミャンマー」に直してくれと昔クレームがついた件を踏まえ、「中国」はそのまま中国語の
「チャンク(グ)オ」と呼ぶのが適当ではないかと考えています。実はこの言い方も戦中(二次対戦)から中国若しくは中国人を指して
「チャンコロ」と呼ぶようになった事の語源なので「シナ」以上に中国人は嫌がるかも知れませんが、まさに自国で発音している
呼称をNGとは言えないでしょう?まあ柵封体制下の中華思想が今でも中国共産党の基盤となっている以上、未来永劫中国人だけに
許されている呼称と言うことなんでしょうけどね。

余談:日本を「JAPAN」と呼ぶのは日本人以外ですよね。これもその昔マルコポーロが「東方見聞録」の中で「JIPANG」と記載があった事に起因する訳ですから、私は日本は「NIHON」もしくは「NIPPON」と呼称されるべきと考えています。
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この回答へのお礼

>旧ビルマが自国の発音「ミャンマー」に直してくれと
そうだったのですか・・・
てっきり軍事政権がミャンマーと国名を変更したものだと思っていました。
ミャンマーに直して!っていう事を言っていたのなら、
軍事政権が強制的に世界に知らしめたということですね。

余談の所もごもっともな話です。
世界的に「にほん」か「にっぽん」と呼ばせるべきですね。

中国も自分たち(中国人)が言っている呼方に変えるべきでしょう。

また話は変りますが、
中国へ行くと人の名前が変りますよね。
でもアメリカへ行っても名前は変りません。
あれもおかしな話ですよね。

お礼日時:2012/10/30 12:56

現代で重要なのは地域でなく国ですから省略形で呼ぶべきです。


中国とは中華民国。中共国とは中華人民共和国と言うように~
地域として呼ぶなら支那ですね。支那の夜 という曲が好きだから。
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世俗的に支那という言葉を利用する人は概して、原典からして不適切と言う余地はある



そもそも、『中国』という概念は、国家概念ではなく、地球上に存在する「特定の地域社会」を提示するものである
つまり、中華人民共和国 = 中国(支那) ではない
しかし、世俗は、同一化する傾向がある。そこが根本的な間違いと言える

同時に、そもそもシナ人などという概念もあるが、中国人という概念に互換されるようだが、極めて広範囲な概念である
仮に、シナ人という概念を上記した「中国=シナ」とすれば、少数民族も中国人と取り扱う必然性がある
しかし、シナ人と呼びながら都合によっては、少数民族云々などを言い出す不思議もある

そもそも日本人が概して、概念的に、国家・民族の理解構造に問題があると言える
それは、日本国が単一民族とする共有幻想を強制・無理に立脚させようとする無理強いが保守系によって働いていることを示唆できよう
地方分権構造が実現しなかった背景にも、保守系の悪い影響があることも論説できるが、割愛しよう

質問者の要諦である
>これからは「ちゅうごく」と言わないで「チャイナ」と言えば問題ないのに・・・と思ってしまうのは私だけでしょうか・・・

は案外、正確性を吟味できる部分がある
個人的には、支那・中国も大差を感じないわけだが、当事者が嫌がるならばそれを自制するのが常識だと思う部分がある
少なくとも、幼稚園から「他人が嫌がることをするな」と教わっている立場としては、シナという言葉を意識的に利用しないが、東シナ海など固有名詞として利用する関係から、全面的に排除する必然性はないだろう。

ちなみに、漢民族の知己相手には「中国」で通じるがまず使わない。
それは、”中国”が極めて大きい社会であることを認識しているからこそである

結論からいえば、中国という概念を適切に理解できる人が存在しない現実からして、中国という言葉の利用が問題になる。
少なくとも、歴史教育で、近現代を語る場合には「中国」という地域名称は使わない
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・・・・子供の時にさぁ



呼ばれてイヤだった「あだ名」ってあったでしょ?
もし自分にはなかったら、友達とかでもさ・・・「そのあだ名」で呼ぶと嫌がるってヤツ
あれと同じじゃないかな?

いろいろ理屈をつけて、嫌がることをし続けるって、小学生レベルの嫌がらせじゃあるまいし・・・
ああ、もしかしたら好きな子ほどついつい虐めちゃうって、アレかな?
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この回答へのお礼

それって、クラスで一人を除いて全ての人があだ名で呼んでるのに
その一人だけがあだ名で呼ぶな!って言ってるのと同じような気がしますが・・・・
それってその一人だけをいじめてるって事でしょう。

仕方ないですね・・・
あの国はヤクザと同様なようですし・・・

お礼日時:2012/10/30 12:41

http://www.sina.com.cn/
  ↑
これは、中国で最大規模を誇るポータブルサイトです。
左上に「sina 新浪網」と書いてあるのがお判りでしょう。
そもそもアドレスに「sina」とありますよね。

つまり、中国人も自分のことをsinaと呼んでいるのです。
中国が文句を言うのは、日本だからです。
他の国がsinaと呼んでも文句を言いません。
日本は、中国が文句を言うと、従いますので文句を言うのです。
つまり、言葉は悪いのですが、ヤクザの言いがかりと同じ
類いの問題です。

靖国でも、中国が文句を言えば、日本はすぐに改めます。
こういうことを繰り返していれば、そのうち日本は中国には
頭が上がらなくなります。
そういう心理戦です。


”要は、アジアの真ん中の(中心)の国だから中国といいなさいって事でしょ”
      ↑
アジアの中心ではありません。
世界の中心の意味です。
南蛮(なんばん)・東夷(とおい・とうい)・北狄(ほくてき)・西戎(せいじゅう)
です。
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この回答へのお礼

>ヤクザの言いがかりと同じ類いの問題です。
そう言う事のようですね。

日本人はおとなしいから文句を言いやすいのでしょう。
日本人も付け込まれない様に気をつけないと、
今話題の行方不明7~8人になっちゃいますよね。
・・・って事は、あの国はあの主犯格・・・・
性格が少し似てるような気がしてきました。

お礼日時:2012/10/27 09:41

『中国の事をシナと呼んではいけない。

』などとバカな事を言う人がいますが、結論から言えば呼んでもいいのです。

そもそもこの問題は、日本語の特徴から起こってしまった問題です。

英語、中国語、韓国語、ロシア語等々では侮蔑語の種類が非常に豊富です。
それに引き換え、日本語には相手、他人をバカにする時の侮辱した言葉、軽蔑した言葉が非常に少なく貧弱だという特徴があります。
ですから日本語で相手をバカにする時は、いかにも相手をバカにした言い方、顔の表情、態度で『シナ!!』若しくは『シナ人!!』と言う事になります。。
バカにしていない時は普通の言い方で『シナ』です。
『シナ』という文字を見ただけではバカにしているのかバカにしていないのかはわかりません。
質問者さんか書かれている『今時、中国の事をシナと呼んでいる』などと言っている人間も『シナチク』や『東シナ海』にはケチをつけたけ、文句を言ったりしないでしょう。
そういう人間だって、普段の生活の中では『シナ』のついた普通名詞を何の疑問も感じず普通に使っているはずです。

私は、『シナ』とは言ってはいけないと言う人に聞いてみたい。
例えば日本人のほとんどの人がいかにもバカにしたような言い方で『中国!!』と言うようになった時には、『中国と言ってはいけない!!』などと言いだすのか?
それじゃ、中国と言ってはいけないとしたら、日本人はあの国の事を何と呼べばいいのか?
それと、石原慎太郎氏はたまに、アメリカの事をバカにしたよな事を言う時がありますが、『アメリカとは言ってはいけない!!』と言う人は、なぜ、いないのか?実に不思議です。

質問者さんは、『チャイナと呼べばいい』と言われていますが、この問題は私が先に挙げた日本語の特徴の問題、それと相手の感じ方の問題でもあるわけですから、相手がチャイナと聞いてバカにされていると感じたら、チャイナもダメと言う事になります。
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中国人にも白人コンプレックスがある様で、アメリカ人がチャイナとよび、ドイツ人がヒーナと呼び、フランス人がシノワと呼ぶのことに関しては、文句を耐えれずに、日本人がしなと呼ぶときだけは、居丈高に文句を言いますね。



これは、中国の長い歴史の中で、日本人と清国が戦争した時だけ、敗戦の経験があって、これがコンプレックスになっているのかもしれません。

日本でも、漢字で書けた言葉をカタカタ語で言うのが流行ですから、中華人民共和国をチャイナ、大韓民国をコリアと呼ぶのが時流に合っている様に思います。
私個人はコリアというと歴史上の高麗を連想するので、今の半島は片仮名でチョスンと呼ぶのが一番だと思っておるのですが、、、、。
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他人の名前は相手が望むように呼ぶのが礼儀にかなっていると思います。



石原の場合はフランス語や英語で問題ないなら日本語でなんでダメなんだという後付の理屈を用意してシナという言い方を蔑称として使っているんですよね。
ああいうのはエレガントじゃないですねえ。
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この回答へのお礼

相手が望むように呼ぶのが礼儀・・・なら
日本の事を
「中国より優れた国」と呼んでもらいたいですね。
と言ったら中国はその様に呼んでくれるでしょうか?

お礼日時:2012/10/27 09:57

支那という呼び方には侮蔑の意味が込められていることが問題なんです。



慎太郎クンは口先ではいろいろ言いますが、実際のところは力一杯侮蔑の感情をこめてこの言葉を使っています。こういう言葉遣いは果たして海外にも聞こえる声を出す人にふさわしいでしょうか? まあ慎太郎クンのことはどうでもいいですね。

United Statesの人々は日本人が自分らの国を合衆国と呼ぼうが米国と呼ぼうが、そこに侮蔑の感情が込められていないから問題が無いんです。

ユーラシア大陸の東側で大きな面積を占める国の人々は、日本人が支那という呼ぶときには侮蔑の意味が込められていることを知っていて、これに抗議して、・・・以下Wkiki
「支那」は差別語であるという事になり、1946年(昭和21年)6月13日公表(6月6日通達)の「支那の呼称を避けることに関する件」という外務次官通達が行われ、「中華民国の呼称に関する件」という外務省総務局長通達を公告した。これ以後、この次官の通達により、放送・出版物においては中国のことを支那と呼称することを自粛することになった。・・・・のです。
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この回答へのお礼

>侮蔑の意味が込められていることが・・・
どの辺りが・・・?と思ってしまうのは私だけでしょうか?
それて、言い方だけの問題の様な気がしますが・・・
>「支那」は差別語であるという事になり
これからは「中国」と言う時はバカにした気持ちを込めて言いましょう。
そうすると「中国」は差別語になります。     か?

時が過ぎて、間違った通達と気が付かないのがおかしいですね。

今、ふっと思い出しました。
「松枯れは松くい虫が原因である」と法律で定められているようです。
どんな理由があれ、松が枯れるのは虫が原因なんです。
法律で決まっているのです。
おかしいですよね。
松が弱って虫が巣食うのですから・・・・
人で言うと・・・・
糖尿病で死ね人は居ません。
糖尿病はそのままで良いです。と言うのと同じような気がします。
(そんな事言う人は居ないですが・・・)
でも死因で糖尿病って無いんですよね。
糖尿病が原因で他の病気になって死に至るんですから・・・・

話がそれましたが・・・・

お礼日時:2012/10/27 10:20

そうですね


日本人が「ジャップ」と呼ばれると不快なのと同様で
彼らも「シナ」と呼ばれることが嫌いなようです
アメリカ人も「ヤンキー」と呼ばれると不快に感じることがあるようですね

嫌な思い出があるんでしょうね
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この回答へのお礼

>彼らも「シナ」と呼ばれることが嫌いなようです。
彼らも日本人から「シナ」と呼ばれることが嫌いなようです。
の間違いでは?

お礼日時:2012/10/27 10:26

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