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 2元配置分散分析後の多重比較(ボンフェロー二)で有意さが出たのですが、P<0.01としか出ません.指導教員からt値も出せと言われているのですが、色々な論文を読んでも、多重比較後の検定では(P<0.01とか0.05)としか出ていないのですか、どうしたら良いでしょうか?
何卒、宜しくお願い致します.

A 回答 (2件)

p値はt値を元に計算するものなので、前者が出ている以上、後者も算出されているはずです。


手計算ではなく統計ソフトを使っているなら、あとはそれが何を出力しているかの問題なので、どのように結果が出ているかを見てみないと、これ以上誰も回答できません。

論文にはp値しか書かれていないというのは、そりゃそうだろうと思いますが、指導教員が出せと言っているんなら、それに従うのは仕方ありませんし、そんなに不当なことでもありません。
どこを見ればいいのかわからないということでしたら、分析表を見せるなりして素直に先生に「指導」されてください。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました.今回は、指導教員も出し方はわからないがt値を出せるはずとのことでしたので、こちらで質問させていただきました.自分なりにもう一度検討していきたいと思います.

お礼日時:2012/10/27 17:12

何か、統計パッケージソフトウェアをお使いだろうと思いますが、そのソフトの設計によると思います。



たとえば、SPSSでは、多重比較の結果の表に「有意確率」そのものが表示されます。

ただし、多重比較の段階では、あらかじめ設けた有意基準を満たしたかどうかだけが、主たる問題のはずですので、p値まで示す必要は特にないでしょう。

それから、質問文中にあります「指導教員からt値も出せと言われている」の、「t値」は、「p値」のミスでしょうか?
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございました.ソフトはSPSSを使っております.多重比較は有意水準の調整法であるボンフェロー二法を使っています.SPSSの値からt値を出すやり方をご存知であればご教授下さい.

それから、質問文中にあります「指導教員からt値も出せと言われている」の、「t値」は、「p値」のミスでしょうか?
私がつけたタイトルのミスです.指導教員からはt値を出しなさいと言われています.p値は他の論文なのでも、記載があるのですが、t値に関しては見当たらなくて困っております.指導教員も出し方を知らないといっており、八方ふさがりな状態です.

お礼日時:2012/10/27 17:07

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